酒井俊弘

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酒井 俊弘(さかい としひろ, Paulus Toshihiro Sakai, 1960年3月23日 - )は兵庫県芦屋市出身のオプス・デイ属人区司祭、2018年に司教となった[1]。司祭としての司牧活動の他に、大学講師や作家でもある[2]。洗礼名は「パウロ」である。

2018年6月2日大阪大司教区補佐司教に任命され[3][4]、同年7月16日司教として叙階された[5][6]

経歴[編集]

紋章[編集]

背景に和柄の麦と海。麦はイエス自身を表し、実りに溢れる教会も表す。大阪教区は海に面しており、海は世界とつながっている。 花は椿。宣教師たちが持参した聖母の絵にあった薔薇は、日本では椿の花で描かれ た。三つの椿は「御父の娘、御子の母、聖霊の花嫁」という意味。中央の青い星は海 の星聖マリア。[11]

司教モットー[編集]

「VERITAS IN CARITATE」(ラテン語:愛における真理)は、「愛に根ざして真理を語る」(エフェソ4章15節)から。[11]

著書[編集]

  • 『アレクシア』(聖母文庫、1994年)
  • 『聖性への招き- ふつうのおばさん、おじさんも聖人に』(教友社、2012年)
  • 『愛を育む心』(くすのき出版、2000年)
  • 『雇われ羊飼いの言いたい放題- 眠れぬ説教&笑えるエッセイ in 宝塚教会』(教友社、2008年)
  • 『雇われ羊飼いのふたたび言いたい放題- 聴ける・笑える・うなずける、目覚まし説教集〈第2弾〉』(教友社、2010年)
  • 『雇われ羊飼いのみたび言いたい放題- 学べる・祈れる・黙想できる説教集〈第3弾〉』(教友社、2013年)

翻訳書・編集書[編集]

  • 『霊的指導(翻訳書)』(私家出版、2012年)
  • 『聖霊への十日間の祈り(編集書)』(私家出版、2012年)
  • 『祈りのハンドブック(編集書)』(私家出版、2012年)
  • 『聖ホセマリアの病者のための九日間の祈り(翻訳書)』(教友社、2013年)
  • 『聖ホセマリアの仕事のための九日間の祈り(翻訳書)』(教友社、2014年)
  • 『聖ホセマリアの家族のための九日間の祈り(翻訳書)』(教友社、2015年)

脚注[編集]

  1. ^ パウロ酒井俊弘(オプス・デイ属人区司祭)、大阪大司教区補佐司教に任命される」『』。2018年6月7日閲覧。
  2. ^ 著書”. paul.holyring.jp. 2018年7月16日閲覧。
  3. ^ さいたま教区司教、大阪教区2補佐司教の任命発表” (日本語). カトリック中央協議会. 2018年6月2日閲覧。
  4. ^ Cheney, David M.. “Father Paul Toshihiro Sakai [Catholic-Hierarchy]”. www.catholic-hierarchy.org. 2018年6月3日閲覧。
  5. ^ 大阪教区。司教叙階式ミサおよび枢機卿親任報告が行われます」『』。2018年7月16日閲覧。
  6. ^ ホセ・アベイヤ被選司教、酒井俊弘被選司教の司教叙階式が行われる(2018年7月17日)” (日本語). 聖パウロ修道会 / サンパウロ. 2018年7月17日閲覧。
  7. ^ プロフィール”. paul.holyring.jp. 2018年6月2日閲覧。
  8. ^ Resignations and Appointments”. press.vatican.va. 2018年6月2日閲覧。
  9. ^ 2018年度お知らせ”. www.osaka.catholic.jp. 2018年7月12日閲覧。
  10. ^ 大阪教区、アベイヤ、酒井両補佐司教叙階(2018年7月18日)” (日本語). カトリック中央協議会. 2018年7月18日閲覧。
  11. ^ a b 司教の紹介”. www.osaka.catholic.jp. 2018年11月13日閲覧。

関連項目[編集]