酒井省吾

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酒井 省吾(さかい しょうご、1960年9月23日[1] - )は日本ゲーム音楽作曲家編曲家HAL研究所所属。神奈川県出身。

経歴[ソースを編集]

HAL研究所での活動[ソースを編集]

1996年HAL研究所に移籍。糸井重里に惚れ込まれ、『MOTHER3』の開発に参加する。

『MOTHER3』は2000年から3年ほど開発が止まっていたが、酒井は開発初期から完成までメインスタッフとして関わり続けた。初期のメインスタッフで完成まで名を連ねたのは、酒井の他には任天堂田邊賢輔などだった。糸井は酒井について、「彼なしではMOTHER3は完成しなかった」「彼はMOTHER3のシナリオを一番よく知っている」とインタビューで語っている[3]。マジプシーと呼ばれる種族のキャラクターの名前に音楽用語であるモードイオニアン、ドリアンなど)を当てはめることを考えたのも酒井である。

完成版にはサウンドプレーヤー機能で聴けるものだけでも250曲の楽曲を制作している。2006年9月22日東京渋谷で行われたゲームミュージックオーケストラで酒井が編曲したMOTHERメドレーが演奏された。さらに2006年11月2日、酒井が本作の楽曲を自ら編曲した音楽CDが、2007年2月7日にはサウンドトラックが発売された。

酒井はN64版『MOTHER3』の開発中止のため、HAL研究所所属としてのデビュー作は『大乱闘スマッシュブラザーズDX』となっている。のちに続編『大乱闘スマッシュブラザーズX』でも作曲・編曲を担当し、30人以上ものゲーム作曲家が参加した同作品の中でも最多クラスの編曲を担当した。本作では、「MOTHER3 愛のテーマ」などのMOTHERシリーズ音楽の編曲も一部担当している。

人物[ソースを編集]

  • 同僚内ではゲーム下手で知られている。岩田聡からは、「音楽家として優秀であると同時に、「初心者モニターの代表」として、ずいぶん貢献してきてくれたんです」と評されている。『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、酒井がアドベンチャーモード『亜空の使者』の「やさしい」をクリアしたことを受け、ディレクターの桜井政博が「アクションゲームが苦手な人でも大丈夫です」と述べている[4]
  • 無類の好き。自宅では猫を約10匹と1匹飼っているほか、野良猫へのエサやりを続けている。
  • コーヒーチョコレートが大好物。

作品[ソースを編集]

メイン担当作品[ソースを編集]

参加作品[ソースを編集]

楽曲提供[ソースを編集]

  • 初恋 Love in fall(作詞・糸井重里、歌・前川清) - 作曲
  • それは、ラララ(作詞・糸井重里、歌・前川清) - 作曲・編曲

その他[ソースを編集]

  • 星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート(編曲、「カービィのエアライドメドレー」指揮)

脚注[ソースを編集]

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  1. ^ https://twitter.com/Shogo_Sakai/status/515483261191979008
  2. ^ http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/maekawa/discography/TECA-13841.html
  3. ^ 第1回 糸井重里さん『MOTHER3』を大いに語る(ニンドリドットコム)
  4. ^ 社長が訊く『大乱闘スマッシュブラザーズX』Vol.4 『亜空の使者』 初心者でも大丈夫(任天堂)
  5. ^ エンターブレイン『大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS ファイティングパーフェクトガイド・極』より。

関連項目[ソースを編集]