野口旭

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のぐち あさひ
野口 旭
生誕 1958年
北海道
出身校 東京大学経済学部研究科博士課程単位取得満期退学
職業 経済学者

野口 旭(のぐち あさひ、1958年 - )は、日本経済学者専修大学経済学部教授。専門はマクロ経済経済政策国際金融

日本デフレーション脱却を果たすために、インフレターゲットの設定を主張していた[1]

経歴[編集]

北海道生まれ。1982年東京大学経済学部卒業。1988年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。同年専修大学経済学部講師。助教授を経て、現職[2]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『経済対立は誰が起こすのか―国際経済学の正しい使い方』 1998年1月、筑摩書房[ちくま新書]、ISBN 978-4480057419
  • 『間違いだらけの経済論』 1999年1月、ごま書房、ISBN 978-4341081942
  • 『誰にも聞けなかったニュースの経済』 2002年4月、日本経済新聞社、ISBN 978-4532149703
  • 『経済学を知らないエコノミストたち』 2002年6月、日本評論社、ISBN 978-4535552845
  • 『ゼロからわかる経済の基本』 2002年12月16日、講談社[講談社現代新書]、ISBN 978-4061496415
  • 『「経済のしくみ」がすんなりわかる講座』 2003年2月、ナツメ社、ISBN 978-4816334023
  • 『経済論戦―いまここにある危機の虚像と実像』 2003年5月、日本評論社、ISBN 978-4535553491
  • 『エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか』 2006年3月、東洋経済新報社、ISBN 978-4492394571
  • 『グローバル経済を学ぶ』 2007年5月、筑摩書房[ちくま新書]、ISBN 978-4480063632
  • 『世界は危機を克服する―ケインズ主義2.0』 2015年2月、東洋経済新書、ISBN 978-4492444115

共著[編集]

  • 『国際経済学―理論と現実』(共著:高増明)1997年4月、ナカニシヤ出版、ISBN 978-4888483261
  • 『構造改革論の誤解』(共著:田中秀臣)2001年12月、東洋経済新報社、ISBN 978-4492393611
  • 『エコノミスト・ミシュラン』(共著:田中秀臣、若田部昌澄[3])2003年10月、ナカニシヤ出版、ISBN 978-4872337952
  • 『昭和恐慌の研究』(編著:岩田規久男)2004年3月、東洋経済新報社、ISBN 978-4492371022
  • 『経済政策形成の研究―既得観念と経済学の相克』(共著:浜田宏一、若田部昌澄、中村宗悦、田中秀臣、浅田統一郎松尾匡)2007年9月、ナカニシヤ出版、ISBN 978-4779501968
  • 『危機の中で〈ケインズ〉から学ぶ――資本主義とヴィジョンの再生を目指して』(編集:ケインズ学会)2011年12月1日、作品社、ISBN 978-4861823572
  • 『変貌する現代国際経済』(共著:田中秀臣)2012年2月、専修大学出版局、ISBN 978-4881252642

編集[編集]

  • 『経済学における正統と異端―クラシックからモダンへ』(著:平井俊顕)1995年8月、昭和堂 ISBN 978-4812295038

翻訳[編集]

  • 『Mathematica 経済・金融モデリング』1996年12月、トッパン ISBN 978-4810189162

脚注[編集]

  1. ^ どうなる これからの景気と経済徳島新聞 2007年7月19日
  2. ^ 野口 旭 | 人名事典 | お楽しみPHP研究所
  3. ^ 編著者以外に安達誠司飯田泰之、飯塚尚己、岡田靖、岡野裕介、高橋洋一、中村宗悦が寄稿している。