野塚駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野塚駅
のづか
Nozuka
豊似 (5.1km)
(2.8km) 新生
所在地 北海道広尾郡広尾町字野塚
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 広尾線
キロ程 76.3km(帯広起点)
電報略号 ノカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1932年昭和7年)11月5日
廃止年月日 1987年昭和62年)2月2日
備考 広尾線廃線に伴い廃駅
テンプレートを表示
1977年の野塚駅と周囲約500m範囲。右下が広尾方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

野塚駅(のづかえき)は、北海道十勝支庁広尾郡広尾町字野塚にかつて存在した、日本国有鉄道(国鉄)広尾線廃駅)である。電報略号ノカ。広尾線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となった。

駅構造[編集]

廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。プラットホームは、線路の西側(広尾方面に向かって右手側)に存在した。[1]転轍機を持たない棒線駅となっていた。

廃止時は無人駅となっており、有人駅時代の駅舎は無人駅化の際に改築され、スマートな駅舎になった[1]。駅舎は構内の西側に位置し、ホームから少し離れていた[1]根室本線姉別駅に近い形状の駅舎であった。

駅名の由来[編集]

当駅が所在した地名より。地名は、アイヌ語の「ヌプ・カ・ペツ」(野中の川)に由来する。

利用状況[編集]

1981年度(昭和56年度)の1日当たりの乗降客数は31人[1]

駅周辺[編集]

歴史[編集]

駅跡[編集]

1999年(平成11年)時点で、駅跡地には鉄道関連施設は何も残っておらず、荒れ地と化している[3]。2010年(平成22年)時点でも同様であった[4]

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
広尾線
豊似駅 - 野塚駅 - 新生駅

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)140ページより。
  2. ^ 書籍『北海道道路地図 改訂版』(地勢堂、1980年3月発行)12ページより。
  3. ^ 書籍『鉄道廃線跡を歩くVI』(JTBパブリッシング1999年3月発行)40ページより。
  4. ^ 書籍『新 鉄道廃線跡を歩く1 北海道・北東北編』(JTBパブリッシング2010年4月発行)89ページより。

関連項目[編集]