野球大韓民国代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野球大韓民国代表
国または地域 大韓民国の旗 韓国
協会 韓国野球委員会(プロ)
大韓野球協会(アマチュア)
WBSCランキング 3位(2019年)
オリンピック
出場回数 6回 (初出場は1984年)
最高成績 金メダル (2008年)
ワールド・ベースボール・クラシック (WBC)
出場回数 4回 (初出場は2006年)
最高成績 準優勝 (2009年)
WBSCプレミア12
出場回数 2回 (初出場は2015年)
最高成績 優勝 (2015年)
ワールドカップ
出場回数 14回 (初出場は1976年)
最高成績 優勝 (1982年)
インターコンチネンタルカップ
出場回数 6回 (初出場は1977年)
アジア競技大会野球競技
出場回数 7回 (初出場は1994年)
アジア野球選手権大会
出場回数 28回 (初出場は1954年)
最高成績 優勝 (1963年・1971年・1975年・1983年・1989年・1997年・1999年・2015年)
  

野球大韓民国代表(やきゅうだいかんみんこくだいひょう)は、韓国における野球のナショナルチームである。

概説[編集]

アテネオリンピック最終予選を兼ねた2003年アジア選手権では、台湾・日本に敗北を喫し、五輪切符を逃した。

2006年第1回WBCにはメジャーリーガー5人を招集し、日本との2度の直接対決を含め2次ラウンドまで全勝するも、準決勝では3度目の対決となった日本に敗れベスト4止まりだった。

2007年の北京オリンピックアジア予選を兼ねたアジア選手権では日本に敗れて予選敗退し、敗者復活戦となる世界最終予選に回った。世界最終予選では6勝1敗でカナダに次ぐ2位でオリンピック本戦出場を決めた。

2009年第2回WBCでは、秋信守林昌勇の2人以外は韓国リーグに所属(朴賛浩李承燁らは選出されず。)している選手であり、若手主体のメンバー、さらに高いモチベーションの源とされた兵役免除の廃止という厳しい状況で下馬評は低かったが、それを覆し決勝に進出。決勝の日本戦でも9回裏2死から同点に追いつくなど、驚異的な粘りを見せたが準優勝に終わった。

2013年第3回WBCでは、メジャーリーガーは選出されず李大浩オリックス・バファローズ)以外は韓国リーグの選手で構成された。1次ラウンドではオランダに敗れ、その後の2試合には勝利したものの得失点差により1次ラウンドで敗退した。

代表は大学生・社会人野球の選手が主に出場してきたアジア大会においても、優勝すれば兵役免除の恩典が得られるため、1998年バンコク大会以来、一流プロ選手を主体とした韓国代表が出場してきた。以降は2018年ジャカルタ・パレンバン大会まで6大会中5回優勝し(2006年ドーハ大会を除く)、その時点で兵役に就いていなかった代表選手には免除の恩典も与えられている[1]

2015年に始まった野球の国際大会、2015 WBSCプレミア12で優勝し初代王者となった。

2017年3月の第4回WBCでは1次ラウンドでイスラエルオランダに敗れ、前回のWBC同様1次ラウンドで敗退となった。

2020年オリンピック野球の予選も兼ねていた2019 WBSCプレミア12では準優勝、そして2020年オリンピック野球の出場権も得た。

国際大会[編集]

ワールド・ベースボール・クラシック[編集]

オリンピック[編集]

WBSCプレミア12[編集]

IBAFインターコンチネンタルカップ[編集]

  • 1977年 - 優勝

IBAFワールドカップ[編集]

アジア大会[編集]

歴代監督(2000年以降の主要大会のみ)[編集]

  • 金応龍朝鮮語版 (キム・ウンヨン、2000 シドニーオリンピック)
  • 金寅植 (キム・インシク、2002 釜山アジア競技大会、2006、2009 WBC、2015 WBSCプレミア12、2017 WBC)
  • 金在博 (キム・ジェバク、2003 アジア野球選手権大会、2006 ドーハアジア競技大会)
  • 金卿文 (キム・ギョンムン、2008 北京オリンピック、2019 WBSCプレミア12、2020 東京オリンピック)
  • 曺凡鉉 (チョボンヒョン、2010 広州アジア競技大会)
  • 柳仲逸 (リュジュンイル、2013 WBC、2014 仁川アジア競技大会)
  • 宣銅烈 (ソンドンヨル、2018 ジャカルタ・パレンバンアジア競技大会)

主な代表選手[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]