野蛮なやつら/SAVAGES

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野蛮なやつら/SAVAGES
Savages
監督 オリバー・ストーン
脚本 ドン・ウィンズロウ
シェーン・サレルノ
オリバー・ストーン
原作 ドン・ウィンズロウ
製作 モーリッツ・ボーマン
エリック・コペロフ
製作総指揮 トッド・アーノウ
シェーン・サレルノ
フェルナンド・スリチン
出演者 テイラー・キッチュ
アーロン・テイラー=ジョンソン
ブレイク・ライヴリー
ジョン・トラボルタ
ベニチオ・デル・トロ
サルマ・ハエック
音楽 アダム・ピータース
撮影 ダニエル・ミンデル
編集 ジョー・ハッシング
スチュアート・レヴィ
アレックス・マルケス
製作会社 レラティビティ・メディア
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 2012年7月6日
日本の旗 2013年3月8日
上映時間 129分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $45,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $47,382,068[2]
世界の旗 $82,966,152[2]
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野蛮なやつら/SAVAGES』(やばんなやつら 原題: Savages)は、2012年制作のアメリカ合衆国スリラー映画

ドン・ウィンズロウ原作のベストセラー小説をオリバー・ストーンが映画化。

あらすじ[編集]

親友同士のベンとチョンはカリフォルニアラグナ・ビーチを拠点に大麻栽培のベンチャーで成功を収め、2人の共通の恋人オフィーリアと共に優雅に暮らしていた。

しかしある日、オフィーリアがメキシコ麻薬カルテルに拉致されてしまう。

ベンとチョンはオフィーリアを取り戻すべく、カルテルに戦いを挑む。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替

ネイビーシールズ隊員。
チョンの親友。
チョンとベンの共有の恋人。
麻薬取締局の悪徳警官。
バハ・カルテルの殺し屋。
バハ・カルテルのボス。
バハ・カルテルの弁護士。
チョンとベンの資金洗浄係。
  • ドク - ジェイク・マクラフリン
チョンの友人で傭兵。
  • マグダ・サンチェス - サンドラ・エチェベリア
エレナの娘。
エル・アズールの弁護士。
エレナと敵対する麻薬カルテルのボス。

製作[編集]

キャスティング[編集]

オフィーリア役にジェニファー・ローレンスが起用されていたが、スケジュールの都合により降板した。ローレンスの後任として、アンバー・ハードオリヴィア・ワイルドリンジー・ローハンテレサ・パーマーアビー・コーニッシュが考えられていた。2011年4月、ブレイク・ライブリーがオフィーリア役に決定した。オリバー・ストーンはピーター・バーグ監督の『バトルシップ』でのキッチュの演技を観て、チョン役にオファーした。ユマ・サーマンがオフィーリアの母親役で出演したが、出演シーンはカットされた。

評価[編集]

本作は批評家から賛否両論であった。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには190件のレビューがあり、支持率51%、平均点は10点満点で5.71点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『野蛮なやつら/SAVAGES』は紛れもなく乱雑しており、完璧とは言い難いがオリバー・ストーンの暗く恐ろしい、原点とも言える映画の形に戻っている」となっている。また、Metacriticには41件のレビューがあり、加重平均値は59/100となっている。

ヨーロッパでは好意的な評価が多く、イギリスの映画評論家ディラン・ジョーンズは「オリバー・ストーン監督の『野蛮なやつら』は蒸し暑いセックス、猛烈に感情的な混乱、そして光沢のあるアクション。魔法の様に素晴らしい」と絶賛した。

脚注[編集]