金沢美術工芸短期大学

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金沢美術工芸短期大学
大学設置 1950年
創立 1946年
廃止 1957年
学校種別 公立
本部所在地 石川県金沢市下本多町[1]
学部 美術科
  日本画専攻
  油画専攻
  彫刻専攻
工芸科
  陶磁専攻
  漆工専攻
  金工専攻
研究科 美術専攻
工芸専攻
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金沢美術工芸短期大学(かなざわびじゅつこうげいたんきだいがく)は、石川県金沢市下本多町[1]に本部を置いていた日本公立大学である。1950年に設置され、1957年に廃止された。学生募集は1954年度まで[2]1955年度より金沢美術工芸大学の設置により短期大学は学生募集を停止し、1957年4月18日廃止[3]

概要[編集]

大学全体[編集]

  • 金沢美術工芸短期大学は、金沢市により1950年に設置された日本公立短期大学。工芸科3専攻と美術科3専攻の合計2学科6専攻と専攻科2専攻からなっていた。

学風および特色[編集]

  • 金沢美術工芸短期大学は、設置されている学科・専攻すべて修業年限が3年制となっていた。

沿革[編集]

  • 1946年 金沢美術工芸専門学校が設置される。
  • 1950年 金沢美術工芸専門学校を発展・改組して金沢美術工芸短期大学を置く。
    • 美術科
      • 日本画専攻
      • 油画専攻
      • 彫刻専攻
    • 工芸科
      • 陶磁専攻
      • 漆工専攻
      • 金工専攻
  • 1953年 専攻科を設置(修業年限は昼間部1年制となっていた)
  • 1954年度をもって学生募集を終了[2]。以後、金沢美術工芸大学へ移行。
  • 1957年4月18日廃止[3]

基礎データ[編集]

所在地[編集]

  • 石川県金沢市下本多町[1]

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • 美術科
    • 日本画専攻:入学定員は15名[3]
    • 油画専攻:入学定員は20名[3]
    • 彫刻専攻:入学定員は10名[3]
  • 工芸科
    • 陶磁専攻:入学定員は30名[3]
    • 漆工専攻:入学定員は30名[3]
    • 金工専攻:入学定員は15名[3]

学生数[編集]

  • 美術科:153(うち女子31)[4]
  • 工芸科:98(うち女子2)[4]

専攻科[編集]

  • 美術専攻:日本画・油画・彫刻の各コースが設置されていた[3]
  • 工芸専攻:陶磁・漆工・金工の各コースが設置されていた[3]

別科[編集]

  • なし
取得資格について[編集]

大学関係者と組織[編集]

大学関係者[編集]

  • 森田亀之助:初代学長

卒業後の進路について[編集]

編入学・進学実績[編集]

  • 金沢美術工芸短期大学専攻科への進学者がいたものとみられる

参考文献[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 現在は、石川県金沢市小立野5-11-1
  2. ^ a b 教員養成課程認定大学短期大学一覧』(1955年)47頁に「昭和30年度より学生募集停止」とあることから。
  3. ^ a b c d e f g h i j 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』248頁より。
  4. ^ a b 昭和30年度版『全国学校総覧』1370頁より。
  5. ^ 教員養成課程認定大学短期大学一覧』(1955年)47頁より

関連項目[編集]

関連サイト[編集]