金泰亨

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金泰亨
斗山ベアーズ 監督 #88
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 ソウル特別市
生年月日 (1967-09-12) 1967年9月12日(52歳)
身長
体重
173 cm
76 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
プロ入り 1990年 2次ドラフト4ラウンド
初出場 1990年4月9日
最終出場 2001年5月30日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
監督・コーチ歴
  • 斗山ベアーズ (2002 - 2011)
  • SKワイバーンズ (2012 - 2014)
  • 斗山ベアーズ(監督) (2015 - )

金泰亨 (キム・テヒョン、朝鮮語: 김태형1967年9月12日 - )は 韓国プロ野球・ 斗山ベアーズに所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手捕手)。現在は斗山ベアーズ一軍監督。

経歴[編集]

1990年に入団すると即戦力として重宝されるようになり、曺凡鉉金卿文を押し出してレギュラー捕手になった。それ以降1990年代を代表する最高の守備型捕手の中の一人として活躍を続け、1995年の斗山の韓国シリーズに大きく貢献した。

だがその後は陳甲龍李到炯といったライバル捕手が力をつけてきたことにより徐々に出場機会が減少。さらに強打を誇る洪性炘が入団したことにより正捕手の座を完全に奪われた2001年に現役を引退した。

現役最後の年からプレイングコーチとして活動しており、引退後も斗山のバッテリーコーチを10年間務めた。2011年シーズン後は時期監督候補に上がったが金鎭旭が就任したため斗山を離れSKワイバーンズのコーチになった。

しかし2015年に斗山監督に就任し、同年はいきなり斗山を韓国シリーズ制覇に導き翌年も連覇した。その後の2017年は韓国シリーズで起亜タイガースに敗れたもののレギュラーシーズンを2位で終え、2018年も韓国シリーズ制覇はならなかったがレギュラーシーズンの独走優勝を達成。2019年には一時的はだったSKに首位に9.5ゲーム差をつけられたがレギュラーシーズン最終戦で優勝を決定し、さらに5年連続出場となった韓国シリーズ制覇に成功すると、2020年からの3年契約を新たに結んだ[1]

また、同年7月7日のSKワイバーンズ戦では、12回裏に河載勲から呉在一がサヨナラホームランを放ったことで彼は監督通算400勝を達成した[2]

通算記録[編集]

年度 チーム 打率 試合 打数 得点 安打 2塁打 3塁打 本塁打 塁打 打点 盗塁 盗塁死 四球 死球 三振 併殺 失策
1990 OB 0.181 87 166 13 30 3 0 1 36 7 1 3 11 2 12 3 9
1991 0.226 88 199 17 45 8 0 1 56 24 3 2 14 1 13 4 5
1992 0.244 108 246 28 60 6 2 0 70 20 2 2 23 2 19 4 11
1993 0.277 107 242 22 67 14 2 1 88 27 1 0 15 2 14 5 5
1994 0.231 81 199 19 46 9 0 1 58 18 1 2 11 1 24 3 7
1995 0.216 93 194 20 42 12 0 1 57 19 1 1 7 3 26 4 7
1996 0.272 85 254 24 69 10 0 1 82 20 2 0 2 0 13 7 4
1997 0.267 42 86 7 23 4 0 2 33 9 0 0 4 1 12 1 1
1998 0.203 69 143 8 29 5 0 0 34 7 1 1 8 4 16 2 7
1999 斗山 0.200 37 80 4 16 5 0 1 24 4 0 0 5 1 9 1 2
2000 0.174 24 23 0 4 0 0 0 4 2 0 1 0 0 5 3 0
2001 0.333 6 3 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
通算 12シーズン 0.235 827 1835 163 432 76 4 9 543 157 12 12 100 17 164 37 58

脚注[編集]