鈴鹿ポイントゲッターズ
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鈴鹿ポイントゲッターズ | |
---|---|
原語表記 | 鈴鹿ポイントゲッターズ |
呼称 | 鈴鹿ポイントゲッターズ |
クラブカラー |
青[1] 緑[1] |
創設年 | 1980年 |
所属リーグ | 日本フットボールリーグ |
ホームタウン | 三重県鈴鹿市 |
ホームスタジアム |
三重交通G スポーツの杜 鈴鹿サッカー・ラグビー場メイングラウンド ![]() AGF鈴鹿陸上競技場 |
収容人数 |
12,500(三交鈴鹿) 1,450(AGF鈴鹿) |
運営法人 | 株式会社アンリミテッド |
代表者 |
![]() |
監督 |
![]() |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
107-6023 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル23階 |
設立 | 2014年1月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 |
1190001022180 ![]() |
事業内容 |
サッカークラブ・サッカースクール・ フットサルコートの運営 |
代表者 | 吉田雅一 |
資本金 | 9,950万円 |
外部リンク | http://suzuka-un.co.jp/ |
特記事項:2014年1月 - 2016年3月の商号は 「株式会社鈴鹿スポプレランポーレ」 2016年3月 - 2019年5月の商号は 「株式会社鈴鹿スポプレアンリミテッド」 |
鈴鹿ポイントゲッターズ(すずかポイントゲッターズ)は、三重県鈴鹿市を本拠地とする日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つ。
概要[編集]
三重県名張市を拠点としていた「三重FCランポーレ」と、三重県鈴鹿市を拠点としていた「鈴鹿クラブ」が合併して2009年に「FC鈴鹿ランポーレ」として発足[2]。名張時代の2006年(平成18年)から2015年まで用いていたクラブの愛称「ランポーレ」は、同市が生んだミステリー作家の江戸川乱歩に由来し、ランポーレ時代のエンブレムも江戸川乱歩の代表作「怪人二十面相」をチームの象徴とし、変幻自在な動きで相手を翻弄するチームという想いを込めたという[3]。なお、旧名称「三重FCランポーレ」のマーク「M.I.E.」は、三重県の「M」、伊賀地方の「I」、「みんなで応援しよう」・「だれでも参加できる」と言う意味を込めて英語の「Everyone」と「Everybody」の「E」であった[3]。
2009年(平成21年)にホームタウンを名張市から鈴鹿市へ移転と同時にホームスタジアムも上野運動公園競技場から三重県営鈴鹿スポーツガーデンへと移った。法人名も「芝生のグラウンドを愛する会」から「三重からJリーグのチームを創る会」に変更された。
2013年(平成25年)にJリーグ準加盟を申請をするが継続審議となり準加盟資格は得られなかった。
「運営体制の変更に伴い商標権等の関係で現在のクラブ名を使い続けることに将来的にリスクが生じる可能性」があるとの理由から、2016年シーズンからのクラブ名変更を発表[4]、2016年1月28日に新クラブ名を「鈴鹿アンリミテッドFC」とすることが発表された[5][6]。新エンブレムは「守備の強固さ」と「地域への密着性」の意味を持たせた盾の中央に "Unlimited" の「U」と三重の「三」をデザインしたもので、周囲にはチェッカーフラッグを模したリボンを配した[1]。
2020年(令和2年)1月、メディア事業とコンサルティング営業を展開し、ポイントサイト「アメフリ」を運営するエムフロとの間でネーミングスポンサー契約を締結し[7]、「あなたのポイントがクラブを強くする」をキャッチコピーに、ファン・サポーターが稼いだポイントがクラブの運営費に還元される「ポイントサポータークラブ」として運営することを明らかにする。同年2月1日には、クラブ名を「鈴鹿ポイントゲッターズ」に変更、正方形の上下にチェッカー柄を置きながら、中央に大きく「ポ」と「P」、「G」と「ゲ」の合字2文字を配した新エンブレムを発表した[8]。
現在の運営法人は「株式会社アンリミテッド」(2019年、「株式会社鈴鹿スポプレアンリミテッド」から商号変更)で、本田技研工業鈴鹿製作所近くの自動車部品・用品製造会社工場跡地にクラブ事務所とフットサルコートを構える[9]。
歴史[編集]
名張時代[編集]
1980年3月に名張市を拠点に設立、1982年4月に三重県サッカー協会に加盟し、1991年に三重県サッカーリーグ1部に昇格[10]。
2005年2月に、前年の三重県1部で4位に入った「オキツモFCアドミラル」(オキツモ株式会社のサッカー部)を母体に、「W.S.C.名張アドミラル(「W.S.C.」は「ウエストスポーツクラブ」の略[11])」を創設[12][10]、運営組織として「W.S.C.名張フットボール・サポート」を設立、Jリーグ加盟を目指すことを発表した。さらに2006年2月には「M.I.E.ランポーレFC」に名称変更[10]、2006年2月22日に公式ウェブサイト開設した[10]。この年は三重県社会人選手権(天皇杯予選)ベスト8、三重県リーグ1部を2位で終え第41回東海社会人サッカートーナメント大会に進出[10]。Aブロック優勝となって東海リーグ参戦が決定[10]。同年11月1日には「三重FCランポーレ」に名称変更する[10]。
鈴鹿時代[編集]
2008年 - 2018年(東海リーグ)[編集]
2008年5月21日、「鈴鹿クラブ」と合併を発表[2]。9月1日には、2009年シーズンから本拠地を鈴鹿スポーツガーデンに移し、「FC鈴鹿ランポーレ」に改名することを発表[2]。また、クラブカラーもそれまでの濃紺( )、スカイブルー( )、オレンジ( )から、青( )と緑( )に変更された[1]。
2009年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会優勝[2]。東海リーグ2部を無敗で制し1部に昇格[2]。
2010年シーズン、2011年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会を連覇[2]。2011年は三重県サッカー選手権大会(第91回天皇杯予選)を制し、天皇杯初出場[2]。1回戦で中京大学に競り勝つも、2回戦で名古屋グランパスエイトに敗戦[2]。
2012年にはサッカー単独競技から総合型地域スポーツクラブを目指すため法人名が「三重すずかスポーツクラブ」に改名された[2]。三重県社会人サッカー選手権大会を四連覇し、三重県サッカー選手権(第92回天皇杯予選)も制して天皇杯に2年連続出場優勝(1回戦で浜松大学に勝利するも2回戦でジュビロ磐田に敗退)[2]。また、東海リーグ1部で初優勝し第36回地域決勝に初出場(グループリーグ敗退)[2]。
2013年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会でヴィアティン桑名に敗れて五連覇ならず[2]。東海リーグも6位にとどまる[2]。
2014年シーズンは三重県社会人サッカー選手権大会でヴィアティン桑名に雪辱を果たすも三重県サッカー選手権大会(第94回天皇杯予選)で桑名に敗れて天皇杯出場ならず[2]。東海リーグは2年ぶり2度目の優勝を果たすが、第38回地域決勝は1次ラウンド敗退[2]。この年限りで4シーズン監督を務めた髙木成太が退任し、強化部長に就任した[2]。
2015年シーズンは、開幕直前に前監督で強化部長の髙木成太がで退任した他、取締役の西條一博や育成世代のコーチ陣が相次いで退団。白子駅前センター商店街に構えていたクラブ事務所を退去するなど経営環境が劇的に変化したことにより選手補強に大きく影響。最終的にはこの年監督に就任した元ヴォルカ鹿児島監督の小澤宏一の尽力である程度の戦力は整えたものの、三重県サッカー選手権でヴィアティン三重に敗れて全社、天皇杯への出場を逃し、東海リーグもリーグ戦序盤の連敗などもあってFC刈谷に勝ち点1及ばず連覇を逃し、JFL昇格の目標は叶わなかった[13]
2016年シーズン[14] は、小澤宏一と複数年契約を結んで体制の立て直しを図ったが、東海リーグでFC刈谷との直接対決の2敗が響き2位。三重県サッカー選手権大会でヴィアティン三重を下して4年振りに第96回天皇杯に出場。また、第52回全国社会人サッカー選手権大会で準優勝して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016出場を決め、1次ラウンドで3連勝して初の決勝ラウンド進出を果たした。決勝ラウンドで初日のFC今治戦に敗れるものの、2日目は三菱自動車水島FCに勝利し悲願のJFL昇格に望みを繋ぐ。最終日はヴィアティン三重との同県対決で「勝った方がJFL昇格」という大一番となった[15] が、このシーズンそれまで一度も敗れていなかった三重相手に1-4と最後の最後で苦杯をなめる結果となり、大会を3位で終えJFL昇格を逃した。
小澤体制3年目の2017年シーズンは愛媛からGK曵地裕哉、熊本からDF藏川洋平、讃岐からMF藤田浩平ら、Jリーグ経験者を複数獲得。前年に引き続きヴィアティン三重を下して第97回天皇杯に出場、第53回全国社会人サッカー選手権大会への出場権も確保し、東海リーグではアウェイで刈谷と引き分けるなど首位をキープしていたが、2017年9月24日の東海リーグ・刈谷との直接対決に勝利もしくは引き分けでリーグ優勝という状況で敗れたことを受け、クラブは監督の小澤宏一を解任、藏川洋平が監督代行(プレイングマネージャー)をつとめることとなった[16]。その後、リーグ最終戦で勝利し3年ぶり3回目の優勝を決めた。 また、第53回全国社会人サッカー選手権大会でも優勝を決めた。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017はグループリーグ敗退となった。
2018年シーズンは新監督にアルビレックス新潟レディース前監督で複数のJリーグ/JFLクラブでの監督経験のある辛島啓珠を招聘。ヴィアティン三重からGK髙宮大輔・DF野口遼太・MF小澤司、元京都のMF和田篤紀らを獲得。東海リーグでFC刈谷とのマッチレースを得失点差無しで制し、2年連続4回目のリーグ制覇。第54回全国社会人サッカー選手権大会は2回戦で敗退したものの、リーグ覇者として出場した全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018では、1次ラウンドを2勝1分で突破すると、決勝ラウンドを2勝1敗で2位となり、JFL昇格の権利を得た[17]。12月6日、JFL理事会で第21回日本フットボールリーグへの入会が承認された[18]。シーズン終了後、辛島が監督を退任した[19]。
2019年 - (JFL)[編集]
2019年[編集]
後任監督の選定は「女性監督で行く[20]」という方針の元、「サッカー 女性 監督」というワードでGoogle 検索を行う段階からスタートした[20]。その後多くのスポーツエージェント・代理人への女性監督の調査依頼などを経た結果、最終的にスペイン人女性のミラグロス・マルティネス・ドミンゲスに白羽の矢を立て[21]、2019年1月9日に監督就任を発表した[20]。なお、日本の全国リーグ(JFL、Jリーグ)所属の第1種男子チームに、女性監督を起用するのは史上初の事例となる[20]。
藤枝からGK佐藤隼・FW遠藤純輝、FC今治からDF宮本和輝・MF小野祐輔らを完全移籍で、岐阜からMF全山海、山口からDF田中貴大(8月-)を期限付き移籍で獲得した。リーグでは攻撃的サッカーを展開、リーグで3番目に多い47失点が足を引っ張ったものの、昇格組ながらリーグ4位の43得点を挙げ、9勝9分12敗の12位でフィニッシュ、FWエフライン・リンタロウが18ゴールを挙げて得点王に輝き、ベストイレブンにも選出された。
2020年[編集]
ミラグロス・マルティネス・ドミンゲス体制2年目。北九州からMF紀藤隆翔、熊本からMF八久保颯らを獲得。リーグ戦では6勝3分6敗の5位となる。 11月末、Jリーグ百年構想クラブの申請を行った。
2021年[編集]
2月25日にJリーグ百年構想クラブに認定された[22]。
成績[編集]
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | 天皇杯 | 全社 | 監督 |
2005 | 三重県1部 | 3位 | 26 | 13 | 8 | 3 | 2 | 41 | 11 | 30 | 県予選敗退 | 東海予選敗退 | ![]() |
2006 | 2位 | 32 | 14 | 10 | 2 | 2 | 33 | 6 | 27 | ||||
2007 | 東海2部 | 3位 | 24 | 14 | 7 | 3 | 4 | 24 | 13 | 11 | ![]() ![]() | ||
2008 | 3位 | 25 | 14 | 7 | 4 | 3 | 21 | 13 | 8 | ![]() | |||
2009 | 優勝 | 34 | 14 | 10 | 4 | 0 | 43 | 10 | 33 | 1回戦敗退 | |||
2010 | 東海1部 | 4位 | 27 | 16 | 7 | 6 | 3 | 24 | 15 | 9 | 東海予選敗退 | ![]() ![]() | |
2011 | 2位 | 23 | 14 | 7 | 2 | 5 | 22 | 21 | 1 | 2回戦敗退 | ![]() | ||
2012 | 優勝 | 31 | 14 | 9 | 4 | 1 | 28 | 15 | 13 | 2回戦敗退 | 1回戦敗退 | ||
2013 | 6位 | 20 | 14 | 6 | 2 | 6 | 22 | 24 | -2 | 県予選敗退 | 県予選敗退 | ||
2014 | 優勝 | 33 | 14 | 11 | 0 | 3 | 33 | 15 | 18 | 2回戦敗退 | |||
2015 | 2位 | 31 | 14 | 10 | 1 | 3 | 32 | 14 | 18 | 県予選敗退 | ![]() | ||
2016 | 2位 | 32 | 14 | 10 | 2 | 2 | 38 | 17 | 21 | 2回戦敗退 | 準優勝 | ||
2017 | 優勝 | 34 | 14 | 11 | 1 | 2 | 35 | 11 | 24 | 1回戦敗退 | 優勝 | ![]() ![]() | |
2018 | 優勝 | 37 | 14 | 12 | 1 | 1 | 37 | 6 | 31 | 1回戦敗退 | 2回戦敗退 | ![]() | |
2019 | JFL | 12位 | 36 | 30 | 9 | 9 | 12 | 43 | 47 | -4 | 県予選敗退 | - | ![]() |
2020 | 5位 | 21 | 15 | 6 | 3 | 6 | 23 | 19 | +4 | 1回戦敗退 |
タイトル[編集]
リーグ戦[編集]
- 東海社会人サッカーリーグ1部:4回
- 2012年、2014年、2017年、2018年
カップ戦[編集]
- 全国社会人サッカー選手権大会:1回
- 2017年
ホームスタジアム[編集]
主催試合は三重交通G スポーツの杜 鈴鹿サッカー・ラグビー場メイングラウンドおよびAGF鈴鹿陸上競技場で開催した。詳細は下記参照。
- 主催試合一覧
- ※2019年のJFLリーグ加盟以後。
年度 | 所属 | 合計 入場者数 |
最多入場者数 | 最少入場者数 | 平均 入場者数 |
試合数 | ホームゲーム 開催スタジアム | |||||||
入場者数 | 相手 | 会場 | 入場者数 | 相手 | 会場 | |||||||||
2019 | JFL | 7,559 | 1,308 | 三重 | AGF鈴鹿 | 312 | マルヤス | AGF鈴鹿 | 503 | 15 | 三交鈴鹿2 AGF鈴鹿13 |
ユニフォーム[編集]
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2016年より(ペイズリー柄であった2018年は除く)、鈴鹿市の象徴であるモータースポーツからチェッカーフラッグ(チェック柄)を採用している。
- 2017年モデル:出場選手11名の結束力を表した11本のラインを中央部に配置。上下一杯に引き伸ばすことで「突き進む、勝ち進む」といったイメージも持たせている[23]。
- 2019年モデル:鈴鹿市の象徴であり、チームのモチーフとしても定番となりつつあるチェッカーフラッグを、チームのメインカラーである青と緑を使用して全面にあしらう。そこへ差し込んだ白い二本の線で鈴鹿市を流れる二本の川(鈴鹿川と安楽川)を、青い二本の線で伊勢湾と鈴鹿の山々の深い青色をあらわしている。2019シーズンより活躍の舞台が全国規模になるからこそ、今まで以上により深く地域を象徴したモチーフを使用することで、全国へ鈴鹿の名を届ける使命を背負って戦っていくという願いを込めている[24]。
- 2020年モデル:鈴鹿を象徴するモチーフであるチェッカーフラッグをベースに、前年度より細かく複雑に交じり合う、モザイク画のパターンを全面にあしらう。鎖骨から脇下へ流れるラインは、鈴鹿の山々から伊勢湾へと流れる川を表しており、そのラインをパンツへつなげることで、世界の海へと広がっていく様子を描いている。モザイク画の一つ一つのパーツは、スペイン出身の監督ミラグロス・マルティネス・ドミンゲスを筆頭に、国籍や性別、年齢や文化も様々な人が集まるチームを、また、当クラブを応援する全国各地のサポーターという異なるカラーを持った沢山の人々を表現しており、寄り集まって一つの絵を描くように、同じ目標に向かって邁進していくという願いを込めている[25]。
- 2021年モデル:世界の人々に「鈴鹿ポイントゲッターズ」という名前を知ってもらいたいとの思いから、クラブの愛称であり、エンブレムにもなっている「ポゲ」を、ユニフォームに落とし込んだ。伊勢湾の青と鈴鹿の山々を表す緑、そして鈴鹿市のアイデンティティでもあるチェッカーフラッグを引き続き採用。胸の十字はチームとサポーターの固い結束を、側面の円は三重の地域の人々との絆を表し、全体として「ポ」をイメージしている。また、パンツには力強さを示す稲妻模様と、半円を施し、全体として「ゲ」をイメージしている。近い将来のJリーグ昇格に向けて、さらなる躍進を遂げるべく、サポーターや地域の皆様と一丸となって成長していきたいという願いを込めている[26]。
クラブカラー[編集]
- - 2007年 濃紺[3]、 スカイブルー[3]、 オレンジ[3]
- 濃紺は『三重の海、伊賀の豊かな森林』から「強い意思を持ったチーム」を、スカイブルーは『三重の澄み切った空』から「さわやかなチーム」を、オレンジは『団結、暖かな県民性』から「情熱あふれるチーム」をイメージしている[3]。
- 2008年 - 青[1]、 緑[1]
現在のユニフォームスポンサー[編集]
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | SPIRALNET | SPIRALNET | 2020年 - | |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | 一般社団法人日本柔整外傷協会 | JJTA | 2019年 - | 左側に表記 2018年は背中上部 2018年は「entraîner エントレイナー」表記 |
宝輪 | HOWA | 2019年 - | 右側に表記 | |
背中上部 | 百五銀行 | 百五銀行 FRONTIER BANKING |
2019年 - | 2016年 - 2018年はパンツ |
背中下部 | イオンモール鈴鹿 | ÆON MALL イオンモール鈴鹿 |
2017年 - | |
袖 | 住友電装 | 住友電装 | 2019年 - | |
パンツ | 勢州建設 | 勢州建設 | 2019年 - |
ユニフォームサプライヤー遍歴[編集]
- - 2006年途中 : NIKE
- 2006年途中 - 2008年 : adidas
- 2009年 : Mizuno
- 2010年 - 2014年 : ALMA DEPORTE
- 2015年 - 現在 : ATHLETA
歴代ユニフォームスポンサー年表[編集]
年度 | 胸 | 鎖骨左 | 鎖骨右 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ | サプライヤー |
2006 | ハートランド | 解禁前 | ISET | 解禁前 | SAIJYO | 21 DINS |
NIKE | |
2007 | ハートランド/ ISET |
ISET/ ハートランド |
NIKE/ adidas | |||||
2008 | ISET | ハートランド | adidas | |||||
2009 | POKKA P | ISET | ハートランド | Mizuno | ||||
2010 | ISET | JA全農みえ | ハートランドしぎさん | ALMA DEPORTE | ||||
2011 | 三重中央開発 | おおえのき接骨院 | PACIFIC ACE | |||||
2012 | 百五銀行 FRONTIER BANKING | |||||||
2013 | ||||||||
2014 | ||||||||
2015 | おおえのきトータルヘルスケア | ATHLETA | ||||||
2016 | お嬢様聖水 | - | OHENOKI Total Health Care | |||||
2017 | ÆON MALL イオンモール鈴鹿 | |||||||
2018 | 私の中の女神が目覚める お嬢様聖水 サワー |
- | entraîner エントレイナー |
ÆON MALL イオンモール鈴鹿 | ||||
2019 | お嬢様聖水 | JJTA | HOWA | 百五銀行 FRONTIER BANKING |
住友電装 | 勢州建設 | ||
2020 | SPIRALNET | |||||||
2021 |
関連項目[編集]
脚注[編集]
出典
- ^ a b c d e f “新エンブレム決定のお知らせ”. 鈴鹿アンリミテッドFC. 2017年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “歴史・沿革”. 鈴鹿アンリミテッドFCサッカースクール. 2019年5月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “チームプロフィール”. 三重FCランポーレ. 2007年12月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ “チーム名変更及び新チーム名公募のお知らせ”. FC鈴鹿ランポーレ. 2015年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ “新チーム名決定のお知らせ”. FC鈴鹿ランポーレ. 2015年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ “鈴鹿アンリミテッドFCに改名 社会人サッカー・ランポーレ”. 中日新聞(三重版). 2016年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ “株式会社エムフロとのネーミングスポンサー契約締結のお知らせ”. 鈴鹿アンリミテッドFC (2020年1月14日). 2020年1月20日閲覧。
- ^ “新チーム名「鈴鹿ポイントゲッターズ」決定のお知らせ”. 鈴鹿アンリミテッドFC (2020年1月20日). 2020年1月20日閲覧。
- ^ “所在地”. 鈴鹿アンリミテッド・フットサルコート. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g “チーム経歴”. 三重FCランポーレ. 2007年12月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- ^ “W.S.C.名張アドミラルよりNPO法人(申請中)「芝生のグラウンドを愛する会」へ”. Jリーグを目指そう!!M.I.E.ランポーレFC (2005年12月7日). 2019年5月8日閲覧。
- ^ “将来はJリーグ入りのチームを W.S.C名張フットボールサポート発足”. 伊賀タウン情報ユー. 2005年4月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年8月6日閲覧。
- ^ “2015年シーズン終了の御挨拶” (プレスリリース), FC鈴鹿ランポーレ(鈴鹿アンリミテッドFC), (2015年10月27日) 2016年2月10日閲覧。
- ^ “全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016 決勝ラウンドに向けて” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2016年11月24日) 2016年11月26日閲覧。
- ^ “サッカー 全国地域CL 鈴鹿アンリミテッドFCとヴィアティン三重、きょう県勢対決 勝利チームがJFL昇格”. 毎日新聞三重版. (2016年11月27日) 2017年6月25日閲覧。
- ^ “小澤監督解任のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2017年9月25日) 2017年9月25日閲覧。
- ^ “鈴鹿アンリミテッドFCが地域チャンピオンズリーグ JFL昇格へ!”. 三重県サッカー協会. JFA.jp (2018年11月25日). 2018年11月26日閲覧。
- ^ “お知らせ「第21回日本フットボールリーグ 新入会チーム決定!”. 日本フットボールリーグオフィシャルWebサイト. 日本フットボールリーグ (2018年12月6日). 2018年12月6日閲覧。
- ^ “辛島啓珠監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2018年11月29日) 2019年1月9日閲覧。
- ^ a b c d “スペイン人女性 ミラグロス・マルティネス・ドミンゲス氏 監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2019年1月9日) 2019年1月9日閲覧。
- ^ “鈴鹿 JFL史上初の外国人女性監督就任 「来季は女性監督で行く」ネット検索から始め…”. スポニチアネックス (スポーツニッポン). (2019年1月9日) 2019年1月9日閲覧。
- ^ “Jリーグ百年構想クラブ 審査結果について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2021年2月25日) 2021年2月25日閲覧。
- ^ “2017シーズンユニフォームデザイン決定&WEB先行受付のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2017年2月3日) 2017年2月4日閲覧。
- ^ “2019シーズンユニフォーム決定のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2019年2月15日) 2019年2月16日閲覧。
- ^ “2020シーズンユニフォーム先行販売のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿アンリミテッドFC, (2019年12月13日) 2020年2月10日閲覧。
- ^ “2021シーズンユニフォーム先行販売のお知らせ” (プレスリリース), 鈴鹿ポイントゲッターズ, (2021年1月22日) 2021年1月23日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- 鈴鹿ポイントゲッターズ (@SuzukaPG) - Twitter
- 鈴鹿ポイントゲッターズ - Facebook
- 鈴鹿アンリミテッド・フットサルコート
- 鈴鹿アンリミテッドFCサッカースクール
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