長崎外国語短期大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
長崎外国語短期大学
Gthumb.svg
大学設置 1950年
創立 1945年
学校種別 私立
設置者 学校法人長崎学院
本部所在地 長崎県長崎市横尾3-15-1
学部 外国語科
  第一部
    英語専攻→英語学科
    フランス語専攻[1]
    スペイン語専攻[1]
  第二部[2]
国際文化学科[1][3]
ウェブサイト 長崎外国語短期大学公式サイト
テンプレートを表示

長崎外国語短期大学(ながさきがいこくごたんきだいがく、英語: Nagasaki College of Foreign Languages)は、長崎県長崎市横尾3-15-1に本部を置く日本私立大学である。1950年に設置された。大学の略称は外短。

概観[編集]

大学全体[編集]

建学の精神(校訓・理念・学是)[編集]

  • 長崎外国語短期大学における建学の精神は「私は道 (VIA) であり真理 (VERITAS) であり、命 (VITA) である」となっている。

教育および研究[編集]

  • 長崎外国語短期大学は英語学科のみの単科短大となっているが、「エアライン・ホテル英語」・「観光通訳英語」・「サービス韓国語」など旅行業務に携わるのにふさわしい科目が学べるキャリア英語コースと、「早期英語教育法」・「英語指導実習」・「こどもの心と保育」・「絵本研究」など児童に英語教育するインストラクターとして相応しいこども英語コースからなる。一般教育科目に「長崎学」という本短大独自の科目がある。また、「エクステンションプログラム」が行われてきており、短大卒業後にサウスシアトル・コミュニティーカレッジにおいて9ヶ月学習することで、アメリカの準学士の学位を得ることのできるプログラムとなっている。

学風および特色[編集]

沿革[編集]

  • 1945年 長崎外国語学校を設置。
  • 1950年 長崎外国語短期大学米英語科を設置。当初は長崎市本大工町にあった。
  • 1951年 教職課程として中学校教諭二級免許状(英語)が設置される。経営母体を学校法人長崎YMCA学院とする。
  • 1954年 米英語科を以下の課程に改組。
    • I部:高等学校教諭二級免許状(英語)が設置される。学生数:男187、女19[4]
    • II部:新設。中学校および高等学校教諭二級免許状(英語)が設置される。学生数:男80、女5[4]
  • 1955年 新たに教職課程が設けられる。
    • I部:中学校教諭二級免許状(職業)高等学校教諭二級免許状(商業
    • II部:中学校教諭二級免許状(職業)・高等学校教諭二級免許状(商業)
  • 1959年 長崎市住吉町243(現在の泉2-3-1)に移転。運営主体を学校法人長崎学院に変更。
  • 1962年 米英語科を以下の通りに改組する。
    • 外国語科
      • I部(学生数:男39、女35[5]
      • II部(学生数:男56、女6)[5]
  • 1971年 外国語科I部を専攻分離。
    • 英語専攻
    • フランス語専攻
    • スペイン語専攻
  • 1990年 国際文化学科を新設(学生数:男1、女86[6])。
  • 1992年1月27日付けで、外国語科第二部が正式に廃止される[7]
  • 2001年 外国語科英語専攻を英語学科に改組。
  • 2003年3月31日付けで、国際文化学科が正式に廃止される[7]
  • 2008年度をもって学生募集を終了。以後、長崎外国語大学へ統合。

基礎データ[編集]

所在地[編集]

  • 長崎県長崎市横尾3-15-1

交通アクセス[編集]

象徴[編集]

  • 長崎外国語短期大学のカレッジマークはアルファベットの「V」を3つ重ねたものとなっている。これは、聖書の「ヨハネによる福音書」(14章6節)の言葉である「私は道(VIA)であり真理(VERITAS)であり、命(VITA)である」にちなんでいる。

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • 英語学科:
旧学科体制
  • 外国語科
    • 英語専攻:現在の英語学科にあたる。
    • フランス語専攻[1]2001年度より長崎外国語大学へ移行。
    • スペイン語専攻[1]:2001年度より長崎外国語大学へ移行。
  • 国際文化学科[1][3]:「アメリカ文化」・「ドイツ・ヨーロッパ文化」・「日本・アジア文化」の各コースがあった。2001年度より長崎外国語大学へ移行。
II部が設置されていた学科
  • 外国語科[2]:日中働きながら学ぶ人のために設けられた課程で、内容はI部とほぼ同等である。1978年度をもって学生募集を終了しているが、修業年限が2年を超える課程となっており、1980年度で11人(女子内数4)・1983年度からおおむね1991年度まで男子1人在籍している[8]

専攻科[編集]

  • なし

別科[編集]

  • なし
取得資格について[編集]

附属機関[編集]

  • 国際交流センター
  • 教育研究メディアセンター


学生生活[編集]

部活動・クラブ活動・サークル活動[編集]

学園祭[編集]

  • 長崎外国語短期大学の学園祭は「外語祭」と呼ばれ毎年、おおむね11月に行われている。これまで、ヒップホップダンスが催されている。

大学関係者と組織[編集]

大学関係者一覧[編集]

  • 青山武雄 - 初代学長
  • 池田絋一 - 現学長

卒業生[編集]

施設[編集]

キャンパス[編集]

  • センターホール
  • マルチメディアライブラリー
  • 学生食堂
  • 体育館
  • クラブハウス

[編集]

  • 「アンペロス」と称した学生寮がある。

対外関係[編集]

他大学との協定[編集]

アメリカ[編集]

イギリス[編集]

フランス[編集]

  • 西フランス・カトリック大学
  • ラ・ロシェル商業専門大学
  • カンペール欧亜高等管理大学

スペイン[編集]

ドイツ[編集]

  • ハインリッヒ・ハイネ大学
  • マクデブルク・シュテンダール大学

エクアドル[編集]

  • パシフィコ大学

カナダ[編集]

  • クワントレン大学

韓国[編集]

中国[編集]

タイ[編集]

  • トゥラキット・バンディット大学

系列校[編集]

社会との関わり[編集]

  • 国際交流センターにて、外国人留学生に対する日本語教育を行ったりしていた。

卒業後の進路について[編集]

就職について[編集]

編入学・進学実績[編集]

系列の長崎外国語大学以外に編入学した実績は以下の通りとなっている。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 学生募集は2000年入学生で最終。
  2. ^ a b 学生募集は1978年入学生で最終。1992年1月27日付けで正式廃止。
  3. ^ a b 2003年3月31日付けで正式廃止。
  4. ^ a b 昭和30年度版『全国学校総覧』(以下『総覧』と略す。)1382頁より。
  5. ^ a b 昭和38年度版『総覧』32頁より。
  6. ^ 1991年度版『総覧』80頁より。
  7. ^ a b 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』211頁より。
  8. ^ 年度別の『全国学校総覧』より

参考文献[編集]