長谷川恒男

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御岳山(東京都青梅市)の長尾平にある長谷川恒男顕彰碑

長谷川 恒男(はせがわ つねお、1947年昭和22年)12月8日 - 1991年平成3年)10月10日)は、日本の登山家。日本アルパインガイド協会専務理事を務めた。ウータンクラブ主催。アルプス三大北壁の冬期単独登攀の成功は世界初。神奈川県立神奈川工業高等学校卒業。神奈川県愛甲郡愛川町半原出身。

年譜[編集]

これ以降の遠征はすべて敗退する。

著書[編集]

  • 『北壁に舞う:生きぬくことが冒険だ』(集英社1979年) ISBN 4-08-749015-7
  • 『岩壁よおはよう』(中央公論社1981年) ISBN 4-12-201139-6
  • 『北壁からのメッセージ』(民衆社、1984年) ISBN 4-12-203192-3
  • 堀江謙一、長谷川恒男著 『我が青春の挑戦』(聖教新聞社、1984年)
  • 『山に向かいて』(福武書店1987年) ISBN 4-8288-3184-3
  • 長谷川恒男著、長谷川昌美、小田豊二編 『生きぬくことは冒険だよ』(集英社、1992年) ISBN 4-08-748759-8

関連書籍[編集]

  • 藤木高嶺著 『ああ南壁:第二次RCCエベレスト登攀記』(朝日新聞社1974年) ISBN 4-12-202878-7
  • 佐瀬稔著 『狼は帰らず:アルピニスト・森田勝の生と死』(山と溪谷社1980年) ISBN 4-12-203286-5
  • 長谷川恒男・ウータンクラブカラコルム登山隊1991編著 『パキスタン・ウルタルII峰:追悼長谷川恒男・星野清隆 26 Aug.-18 Oct.1991』(アルパインガイド長谷川事務所、1991年
  • 佐瀬稔著 『長谷川恒男虚空の登攀者』(山と溪谷社、1994年) ISBN 4-12-203137-0
  • 本多勝一著 『リーダーは何をしていたか』(朝日新聞社、1997年) ISBN 9784022611994
  • 佐瀬稔著 『残された山靴:志なかばで逝った8人の登山家の最期』(山と溪谷社、1999年) ISBN 4-635-17138-8
  • 木下寿男著 『山の軍曹カールを駆ける:中央アルプス遭難救助の五十年』(山と溪谷社、2002年) ISBN 978-4635140027
  • 石川信義著 『鎮魂のカラコルム』(岩波書店2006年) ISBN 9784000238373

映画・記録映像[編集]

  • 『北壁に舞う』(1979年)松山善三:監督 
    • グランド・ジョラスの登攀記録映画
  • 『ウータンと12人の仲間:八ヶ岳編』(1992年)
  • 『ウータンと12人の仲間:穂高滝谷編』(1993年
  • 『長谷川恒男』(1993年)

脚注[編集]

  1. ^ a b 登山においては世界的に冬至から春分までを冬季とみなす。例えば、山と渓谷2012年3月号、2014年2月号。