開京

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開京(かいきょう、ケギョン)は、10世紀から14世紀まで朝鮮半島に存在した高麗918年 - 1392年)の首都。現在の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の開城市である。

ソウル(漢城、漢陽)に初めて首都が置かれたのは李氏朝鮮の時代であり、それ以前の500年間は開京が首都だった。開京は皇都、松嶽、松都と呼ばれた。開京の北西の方にある碧瀾渡は船舶の運行が自由で、国際港として成長した。高麗の時は貿易が盛んで、日本アラビアから多くの商人たちが訪れた。当時のアラビア商人たちが高麗を「コリア」と呼んだため、朝鮮半島の国々あるいは地域は、例えば英語ではKoreaと呼ばれている。

その他[編集]

高麗時代には4つの都が存在した。初期は開京、西京、東京の三都だったが、後に東京が南京に変わった。