関東社会人リーグ (ラグビー)
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関東社会人リーグ (ラグビー) | |
---|---|
今シーズン・大会:![]() | |
競技 | ラグビーユニオン |
開始年 | 1960年 |
ディビジョン |
第6部(1部) 第7部(2部) 第8部(3部) |
参加チーム | 8(1部) |
国 |
![]() |
前回優勝 | ワセダクラブTOP RUSHERS(初) |
最多優勝 | 日野自動車レッドドルフィンズ(5回、判明分のみ) |
昇格先 | トップイーストリーグ3部 |
公式サイト | https://www.rugby.or.jp/ |
関東社会人ラグビーフットボールリーグは、関東ラグビーフットボール協会主催の社会人チームによるラグビーユニオンの公式戦(地域リーグ)で、ジャパンラグビートップリーグ(1部リーグ相当)→ジャパンラグビートップチャレンジリーグ(2部リーグ相当)→トップイーストリーグ(3部リーグ・4部リーグ・5部リーグ相当)に次ぐ6部リーグ以下のクラスに相当する。
リーグ結成の1960年から1987年までは、関東地域もしくは東日本における社会人ラグビーのトップカテゴリーであった[注 1]。当時はまだ全国リーグが存在しておらず、関西社会人リーグ、西日本社会人リーグと共に1部リーグ相当であった。
歴史[編集]
1960年、34チームで結成され、全チーム参加の秋季トーナメントと、3部制の春季リーグが開始した。時期は年度によって多少前後するが、おおよそ秋季大会が9-11月頃、春季大会が翌年の2-6月頃に開催されていた[1]。初年度の1部リーグは10チーム(谷藤機械、横河電機、松戸自衛隊、東芝府中、東芝川崎、東横百貨店、日野自動車、三井精機、日鉱日立、明治生命)、2部は8チーム(習志野自衛隊、三菱日本重工など)、3部は16チーム[注 2](理研光学(現リコー)、日本航空など)であった[2][1]。1967年から1部リーグがAブロックとBブロックに分かれて開催されるようになったが、各ブロックの首位チームによる優勝決定戦は実施されなかった。1969年、秋季トーナメントが廃止になり、リーグ戦が春から秋に移行された[3]。また、前年の春季リーグのAブロック・Bブロックの首位(東京三洋とリコー)による優勝決定戦が行われた。1970年からは、秋季リーグが行われた後に各ブロックの首位チームによる優勝決定戦を行うようになり、この方式が1987年まで続いた。
この大会は元々関東地域の社会人ラグビーリーグのトップカテゴリーであったが、東北地方のチームも参加していたため、1988年に東日本社会人リーグが創設された。それに伴い、関東社会人リーグは2部リーグにカテゴライズされた。さらに2003年、社会人リーグの全国組織であるトップリーグと、その下部リーグとなるトップイースト10(現トップイーストリーグ)が創設されると、関東社会人リーグは3部リーグ以下のクラスへと格下げされた。2017年にはトップリーグとトップイーストリーグの間にトップチャレンジリーグが創設されたため、現在はトップリーグから数えて6部リーグ以下のクラスとなっている。なお、2021年度からトップリーグの機構改革で3部制が導入される予定のため、関東社会人リーグはトップリーグ1部から数えて7部リーグ以下相当になる見込みである。
リーグ運営[編集]
- 1部
- 8チームが参加。9-12月にかけて1回戦総当り(1チーム7試合)を行い、成績上位2チームがトップイーストリーグ2部の成績下位2チームとの順位決定戦へ進む。成績下位2チームは2部の成績上位チームとの順位決定戦へ進む。
- 2部
- 参加チームをA-Dの4つのブロックに分けて(1ブロック5-6チーム)1回戦総当り(1チーム4-5試合)を行い、各ブロックの優勝チームは2部の総合順位を決定する順位決定戦へ進み、順位決定戦の上位2チームが1部下位2チームとの順位決定戦に進む。
- 3部
- 参加チームをA・B2つのブロックに分けて(1ブロック5チーム)、1回戦総当り(1チーム4試合)を行い、各ブロックの成績上位チームが入れ替え戦へ進む。
- F(フレンドリー)リーグ
- リーグの昇降格や表彰は無し。
- 試合は30分ハーフで行われ、キックオフ時に15人が揃わない場合はFリーグ内の他のチームから選手レンタル、レフリーの事前承認があれば7または10人制での試合が可能。また、キックオフ時に適切に訓練されたフロントローが3名未満の際はノンコンテストスクラムでも試合成立とする。
- Fリーグのチームが次年度以降通常のリーグ戦に復帰する際は3部よりスタートする。ただしこのリーグ戦での不戦敗が無いことを復帰の条件とする。
上位リーグとの入れ替え[編集]
トップイーストリーグ2部への昇格[編集]
- トップイーストリーグDiv2/関東1部順位決定戦
2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、2部の下位2チームと関東社会人リーグ1部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は2部7位×関東1部2位、2部8位×関東1部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 3]。ただし、2部への参戦チーム数は2部の昇降格次第で大きく変動する。
- 通常
順位決定戦の2位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、3位以下は1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が1減る場合[注 4]
順位決定戦の3位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、4位のみが1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が1増える場合[注 5]
順位決定戦の1位のみがトップイーストリーグ2部へ参戦、2位以下は1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が2増える場合[注 6]
順位決定戦へ進出したチーム全て1部へ参戦。
関東1部への昇格[編集]
- 2部順位決定戦
2部リーグ戦終了後、2部各ブロックの優勝チーム(4チーム)によるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦はAブロック×Cブロック、Bブロック×Cブロックで戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。1回戦で勝利した2チームが関東1部/2部順位決定戦へ進む。
- 関東1部/2部順位決定戦
1部の下位2チームと2部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は1部7位×2部2位、1部8位×1部1位で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 7]。ただし、1部への参戦チーム数は1部の昇降格次第で大きく変動する。
- 通常
順位決定戦の2位までが1部へ参戦し、3位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1減る場合[注 8]
順位決定戦の3位までが1部へ参戦し、4位のみが2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1増える場合[注 9]
順位決定戦の1位のみが1部へ参戦、2位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が2増える場合[注 10]
順位決定戦へ進出したチーム全て2部へ参戦。
関東2部への昇格[編集]
- 2部-3部入替戦
2部下位2チームと3部の上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季より2部へ、敗戦チームは3部へ参戦する。
1部参加チーム(2019-2020シーズン)[編集]
前年(2018-2019)シーズンの成績上位順に記載。参加シーズンは成績が判明している1996年以降。
チーム名 | 創設年 | 1部参加シーズン | トップイースト2部 参加シーズン |
練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
警視庁ラグビー部 | 1962年 | 1998-1999〜2006-2007、 2010-2011〜 |
- | 東京都東大和市 | |
東京消防庁ラグビー部 | 不明 | 2007-2008〜2008-2009、 2012-2013〜2014-2015、 2017-2018〜 |
- | 不明 | |
MUFG R.F.C | 1955年 | 2013-2014〜 | - | 不明 | |
JR東日本ラグビー部 | 不明 | 2017-2018〜 | - | 不明 | |
ブリヂストンレッドアローズ | 不明 | 2018-2019〜 | - | 不明 | |
みずほFGラグビー部 | 1953年 | 2013-2014〜 | - | 不明 | |
ワセダクラブTOP RUSHERS | 2003年 | 2014-2015〜 | - | 東京都杉並区 | 2016-2017までは「ワセダクラブM.F.」 |
双日ブルーアローズ | 2004年 | 2019-2020〜 | - | 不明 |
過去に在籍したことがあるチーム[編集]
東日本社会人リーグに昇格[編集]
チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
クボタ | 1978年 | 1996-1997〜1997-1998 | 千葉県船橋市 | 現:クボタスピアーズ |
セコム | 1985年 | 1996-1997〜1999-2000 | 埼玉県狭山市 | 現:セコムラガッツ |
日本IBM | 1976年 | 1996-1997〜2001-2002 | 千葉県八千代市 | 現:日本IBMビッグブルー 2014-2015よりクラブチーム化 |
トップイーストリーグ[注 11]に昇格[編集]
チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
三菱重工相模原 | 1971年 | 1996-1997〜2000-2001、 2002-2003 |
神奈川県相模原市 | 2001-2002は東日本社会人リーグに在籍 現:三菱重工相模原ダイナボアーズ |
東京ガスラグビー部 | 1975年 | 1996-1997〜2002-2003 | 東京都大田区 | |
横河電機 | 1946年 | 1996-1997〜2002-2003 | 東京都武蔵野市 | 現:横河武蔵野アトラスターズ |
栗田工業ウォーターガッシュ | 1962年 | 1997-1998〜2002-2003 | 神奈川県厚木市 | |
NTT東日本 | 1976年 | 1998-1999〜2002-2003 | 千葉県市川市 | 1998-1999は「NTT東京」 現:NTTコミュニケーションズシャイニングアークス |
釜石シーウェイブスRFC | 2001年 | 2001-2002〜2002-2003 | 岩手県釜石市 | |
サントリーフーズサンデルフィス | 1982年 | 2004-2005〜2005-2006 | 東京都調布市 | |
キヤノン | 1980年 | 2003-2004〜2008-2009 | 東京都町田市 | 現:キヤノンイーグルス |
日野自動車レッドドルフィンズ | 1950年 | 1996-1997〜2007-2008、 2009-2010 |
東京都日野市 | 現:日野レッドドルフィンズ |
トップイーストリーグ2部に昇格[編集]
チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
清水建設ブルーシャークス | 1976年 | 1996-1997〜2002-2003、 2008-2009〜2010-2011 |
東京都世田谷区 | 2000-2001までは「清水建設ラグビー部」 2001-2002よりクラブチーム化 |
明治安田生命ホーリーズ | 1930年 | 1996-1997〜2002-2003、 2008-2009〜2010-2011 |
東京都八王子市 | 2003-2004までは「明治生命ラグビー部」 |
ヤクルトレビンズ | 1980年 | 2002-2003〜2010-2011 | 埼玉県戸田市 | |
船岡自衛隊ワイルドボアーズ | 1969年 | 2006-2007〜2010-2011 | 宮城県柴田町 | 2005-2006まではトップノースに在籍 陸上自衛隊のラグビー部 |
クリーンファイターズ | 1991年 | 1998-1999、 2006-2007、 2008-2009〜2009-2010、 2011-2012 |
山梨県山梨市 | 1998-1999は「東京洗染機械製作所ラグビー部」 2002-2003よりクラブチーム化 現:クリーンファイターズ山梨 |
東芝青梅ラグビー部 | 1980年 | 1999-2000〜2011-2012 | 東京都青梅市 | 2012年8月クラブチーム化により「青梅ラグビークラブ」に名称変更 2012年12月廃部 |
日立製作所ラグビー部 | 1934年 | 2003-2004〜2004-2005、 2010-2011〜2012-2013 |
茨城県日立市 | |
LION FANGS | 1972年 | 2001-2002〜2014-2015 | 千葉県市原市 | 2008-2009までは「ライオンラグビー部」 |
富士ゼロックスFIREBIRD | 1985年 | 2007-2008〜2012-2013、 2015-2016 |
神奈川県海老名市 | |
習志野自衛隊ラグビー部 | 不明 | 1998-1999〜2007-2008、 2009-2010、 2011-2012〜2014-2015、 2016-2017 |
千葉県船橋市 | 陸上自衛隊のラグビー部 |
日本航空JAL WINGS | 1954年 | 1999-2000〜2002-2003、 2015-2016〜2016-2017 |
千葉県浦安市 | |
大塚刷毛ラグビー部 | 1979年 | 2001-2002〜2016-2017 | 不明 | |
丸和運輸機関ラグビー部 | 2014年 | 2017-2018 | 不明 | |
ADラガークラブ | 1972年 | 2018-2019 | 不明 | 現:あいおいニッセイ同和損保タフウルズ |
その他[編集]
下位リーグに降格
チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 現在所属リーグ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
OC.RFC | 不明 | 2015-2016 | 不明 | 関東2部 | 2006-2007まで「オリコラグビー部」 |
博報堂ラグビー部 | 不明 | 1998-1999〜2000-2001、 2012-2013〜2014-2015、 2016-2017 |
不明 | 関東2部 | 現:博報堂レッドブルズ |
とらい夢ラグビーフットボールクラブブレイカーズ | 2012年 | 2017-2018 | 新潟県新発田市 | 関東2部 |
休部・廃部
チーム名 | 創設年 | 参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本国土開発ラグビー部 | 不明 | 1998-1999 | 不明 | 1999年限りで廃部 |
伊勢丹ラグビー部 | 1959年 | 2000-2001 | 不明 | 2001年限りで休部 |
ミノルタラグビー部 | 不明 | 1999-2000〜2001-2002 | 不明 | 2002年限りで廃部 |
東京電力ラグビー部 | 不明 | 2005-2006〜2010-2011 | 不明 | 2010-2011シーズンで2位となり来シーズンから創設されるトップイースト2部への昇格を決めたが、福島第一原発事故の影響により活動を自粛し、そのまま休部となった[注 12]。 |
歴代優勝[編集]
1部リーグ時代[編集]
優勝チーム(1960-1987年度)[編集]
回 | 年度 | 優勝チーム | スコア (勝敗数) |
準優勝チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1960秋 | 松戸自衛隊 | 14−10 | 横河電機 | 全チーム参加の秋季トーナメント(1960-1968) |
1960春 | 谷藤機械 | (8勝1分0敗) | - | 3部制の春季リーグ(1960-1963) | |
2 | 1961秋 | 横河電機 | 13−8 | 谷藤機械 | |
1961春 | 日野自動車 | (9勝0分0敗) | - | ||
3 | 1962秋 | 谷藤機械 | 32−0 | 横河電機 | |
1962春 | 谷藤機械 | (7勝0分0敗) | - | ||
4 | 1963秋 | 日野自動車 | 10−0 | 谷藤機械 | |
1963春 | 三井精機 松戸自衛隊[注 13] |
(5勝1分1敗) | - | ||
5 | 1964秋 | 日野自動車 | 16−3 | 三井精機 | |
1964春 | リコー | (5勝2分0敗) | - | 4部制に変更(1964-1967) | |
6 | 1965秋 | リコー | 11−8 | 警視庁[注 14][1] | |
1965春 | 三井精機 | (6勝0分1敗) | - | ||
7 | 1966秋 | リコー | 30−11 | 朝日生命[注 15][1] | |
1966春 | 朝日生命 警視庁[注 13] |
(6勝0分1敗) | - | ||
8 | 1967秋 | 東京三洋 | 14−11 | 朝日生命 | |
1967春 | -[注 16] | - | - | 春季リーグがA/Bブロック制(優勝決定戦なし)に変更(1967-1968) | |
9 | 1968秋 | 東京三洋 | 32−8 | 日野自動車 | |
1968春 | -[注 17] | - | - | 3部制に変更(1968-1982) | |
10 | 1969 | 東京三洋 ① | 9−6 | リコー | 秋季トーナメントが廃止 前年春季リーグのA/Bブロック首位チームによる優勝決定戦(1969) |
11 | 1970 | リコー ① | 40−19 | 東京三洋 | A/Bブロック首位チームによる優勝決定戦(1970-1987) |
12 | 1971 | リコー ② | 38−22 | 東京三洋 | |
13 | 1972 | リコー ③ | 16−15 | 警視庁 | |
14 | 1973 | リコー ④ | 36−9 | 警視庁 | |
15 | 1974 | 東京三洋 ② | 15−6 | 警視庁 | |
16 | 1975 | リコー ⑤ | 27−13 | 警視庁 | |
17 | 1976 | 東京三洋 ③ | 23−13 | リコー | |
18 | 1977 | 東京三洋 ④ | 34−16 | 明治生命 | |
19 | 1978 | 東京三洋 ⑤ | 36−16 | リコー | |
20 | 1979 | リコー ⑥ | 21−11 | 横河電機 | |
21 | 1980 | 東京三洋 ⑥ | 29−10 | 横河電機 | |
22 | 1981 | 東京三洋 ⑦ | 18−14 | 東芝府中 | |
23 | 1982 | 東京三洋 ⑧ | 14−4 | リコー | |
24 | 1983 | 東芝府中 ① | 23−15 | 東京三洋 | 4部制に変更(1983-1987) |
25 | 1984 | 東京三洋 ⑨ | 18−13 | 東芝府中 | |
26 | 1985 | リコー ⑦ | 31−26 | 東芝府中 | |
27 | 1986 | リコー ⑧ | 7−6 | サントリー | |
28 | 1987 | 三洋東京[注 18] ⑩ | 15−13 | サントリー |
優勝回数(1960-1968年度・秋季トーナメント)[注 19][編集]
優勝回数(1960-1968年度・春季リーグ)[注 19][編集]
優勝決定戦が行われていない1967-1968年度はカウントせず。
優勝回数(1969-1987年度)[注 20][編集]
下位リーグ移行後[編集]
優勝チーム(1988年度以降)[編集]
判明分のみ
- 1988-1989 - 明治生命
- 1989-1990 - 伊勢丹
- (中略)
- 1996-1997 - クボタ
- 1997-1998 - クボタ
- 1998-1999 - A:明治生命、B:栗田工業ウォーターガッシュ
- 1999-2000 - A:セコム、B:栗田工業ウォーターガッシュ
- 2000-2001 - A:明治生命、B:日本IBM
- 2001-2002 - A:清水建設ブルーシャークス、B:日本IBM
- 2002-2003 - A:栗田工業ウォーターガッシュ、B:釜石シーウェイブス
- 2003-2004 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2004-2005 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2005-2006 - サントリーフーズサンデルフィス
- 2006-2007 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2007-2008 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2008-2009 - 船岡自衛隊ワイルドボアーズ
- 2009-2010 - 日野自動車レッドドルフィンズ
- 2010-2011 - ヤクルトレビンズ
- 2011-2012 - クリーンファイターズ
- 2012-2013 - 富士ゼロックスFIREBIRD
- 2013-2014 - LION FANGS
- 2014-2015 - LION FANGS
- 2015-2016 - 富士ゼロックスFIREBIRD
- 2016-2017 - 習志野自衛隊
- 2017-2018 - 丸和運輸機関
- 2018-2019 - ADラガークラブ
- 2019-2020 - ワセダクラブTOP RUSHERS
優勝回数(1988年度以降)[編集]
判明分のみ
- 日野自動車レッドドルフィンズ - 5回
- 明治生命(現:明治安田生命)- 3回
- 栗田工業ウォーターガッシュ - 3回
- クボタ - 2回
- 日本IBM - 2回
- LION FANGS - 2回
- 富士ゼロックスFIREBIRD - 2回
- 伊勢丹 - 1回
- セコム - 1回
- 清水建設ブルーシャークス - 1回
- 釜石シーウェイブス - 1回
- サントリーフーズサンデルフィス - 1回
- 船岡自衛隊ワイルドボアーズ - 1回
- ヤクルトレビンズ - 1回
- クリーンファイターズ - 1回
- 習志野自衛隊 - 1回
- 丸和運輸機関 - 1回
- ADラガークラブ - 1回
- ワセダクラブTOP RUSHERS - 1回
歴代順位表[編集]
1部リーグ時代[編集]
1960-1968年度(春季リーグ)[注 19][編集]
- 枠内が■色は1部リーグ優勝、枠内が■色は2部リーグに降格
回 | 年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1960 | 谷藤機械 | 松戸自衛隊 | 東横 | 横河電機 | 三井精機 | 日野自動車 東芝府中 日本鉱業日立 |
東芝川崎 | 明治生命 | |||
2 | 1961 | 日野自動車 | 谷藤機械 | 習志野自衛隊 | 横河電機 | 松戸自衛隊 東横 |
三井精機 | 東芝府中 | 東芝川崎 | 日本鉱業日立 | ||
3 | 1962 | 谷藤機械 | 三井精機 | 横河電機 | 東横 松戸自衛隊 |
日野自動車 | ドッドウェル | 習志野自衛隊 | ||||
4 | 1963 | 三井精機 松戸自衛隊 |
日野自動車 リコー |
谷藤機械 | 横河電機 | 東横 | ドッドウェル[注 21] | |||||
5 | 1964 | リコー | 日野自動車 | 松戸自衛隊 | 横河電機 | 朝日生命 | 三井精機 | 谷藤機械 | 東横 | |||
6 | 1965 | 三井精機 | 谷藤機械 日野自動車 |
横河電機 | 朝日生命 松戸自衛隊 |
リコー | 習志野自衛隊 | |||||
7 | 1966 | 朝日生命 警視庁 |
リコー | 谷藤機械 日野自動車 横河電機 |
三井精機 | 松戸自衛隊 | ||||||
8 | 1967 [注 22] |
A | 東京三洋 警視庁 リコー |
横河電機 | YHP | |||||||
B | 三井精機 | 朝日生命 | 日野自動車 | 谷藤機械 松戸自衛隊 | ||||||||
9 | 1968 [注 22] |
A | 東京三洋 横河電機 松戸自衛隊 |
日野自動車 | 昭和化成品 | |||||||
B | リコー | 三井精機 | 警視庁 | 朝日生命 | 谷藤機械 |
1969-1987年度[注 20][編集]
- 枠内が■色は1部リーグ優勝、枠内が■色は東日本社会人リーグに参加[注 23]、枠内が■色は2部リーグに降格
回 | 年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 1969 [注 24] |
A | リコー | 横河電機 | 三井精機 | 昭和化成品 | 松戸自衛隊 | |
B | 朝日生命 | 東京三洋[注 24] | 日野自動車 | 東芝府中 | 警視庁 | |||
11 | 1970 | A | リコー | 警視庁 | 東芝府中 | 横河電機 | 昭和化成品 | |
B | 東京三洋 | 三井精機 | 朝日生命 松戸自衛隊 |
日野自動車 | ||||
12 | 1971 | A | 東京三洋 | 朝日生命 | 横河電機 北辰電機 松戸自衛隊 | |||
B | リコー | 日野自動車 警視庁 |
東芝府中 三井精機 | |||||
13 | 1972 | A | 警視庁 | 東京三洋 | 松戸自衛隊 | 東芝府中 | 北辰電機 | |
B | リコー | 横河電機 朝日生命 三井精機 |
日野自動車 | |||||
14 | 1973 | A | リコー | 東京三洋 | 東芝府中 | 北辰電機 | 三菱製鋼 | |
B | 警視庁 | 横河電機 朝日生命 三井精機 |
松戸自衛隊 | |||||
15 | 1974 | A | 東京三洋 | リコー[注 25] | 明治生命 | 日産プリンス 横河電機 |
北辰電機 | |
B | 警視庁 | 三井精機 | 三菱製鋼 朝日生命 |
東芝府中 | 松戸自衛隊 | |||
16 | 1975 | A | リコー | 東京三洋 | 東芝府中 | 横河電機 | 日産プリンス | 三井精機 |
B | 警視庁 明治生命 博報堂 |
朝日生命 | YHP | 三菱製鋼 | ||||
17 | 1976 | A | 東京三洋 | 警視庁 | 朝日生命 | 横河電機 | 博報堂 | YHP |
B | リコー | 東芝府中 | 明治生命 | 三井精機 | 三菱製鋼 | 日産プリンス神奈川 | ||
18 | 1977 | A | 東京三洋 | リコー | 博報堂 | 横河電機 | 朝日生命 | 三井精機 |
B | 明治生命 東芝府中 |
警視庁 YHP |
東京海上 | 三菱製鋼 | ||||
19 | 1978 | A | リコー 横河電機 明治生命 |
三井精機 | YHP | 博報堂 | ||
B | 東京三洋 | 東芝府中 | 朝日生命 | 日立製作所 | 警視庁 | 東京海上 | ||
20 | 1979 | A | リコー | 東芝府中 | 明治生命 | 日立製作所 | 栗田工業 | 三井精機 |
B | 横河電機 | 東京三洋 | 警視庁 | 朝日生命 博報堂 |
YHP[注 26] | |||
21 | 1980 | A | 横河電機 | 明治生命 | 栗田工業 | 朝日生命 | 三井精機 | 丸紅 |
B | 東京三洋 | 東芝府中 | リコー | 警視庁 | 日立製作所 | 博報堂 | ||
22 | 1981 | A | 東京三洋 | リコー | 横河電機 | 日野自動車 | 博報堂 | 三井精機 |
B | 東芝府中 | 明治生命 | 警視庁 | 朝日生命 栗田工業 |
日立製作所[注 26] | |||
23 | 1982 | A | リコー | 明治生命 | サントリー | 栗田工業 | 日野自動車 | 博報堂 |
B | 東京三洋 | 東芝府中 | 警視庁 | 横河電機 | 丸紅 | 朝日生命 | ||
24 | 1983 | A | 東京三洋 | サントリー | 警視庁 | 丸紅 | 日野自動車 | 東芝青梅 |
B | 東芝府中 | 明治生命 リコー |
栗田工業 横河電機 |
日立製作所 | ||||
25 | 1984 | A | 東京三洋 | リコー | 丸紅 日立製作所 |
日野自動車 栗田工業 | ||
B | 東芝府中 | サントリー | 明治生命 警視庁 横河電機 |
東芝青梅 | ||||
26 | 1985 | A | リコー | サントリー 東京三洋[注 25] |
警視庁 | YHP | 日立製作所 | |
B | 東芝府中 | 横河電機 | 丸紅 明治生命 |
栗田工業 | 日野自動車[注 27] | |||
27 | 1986 | A | リコー | 東京三洋 | 横河電機 | 丸紅 栗田工業 |
警視庁 | |
B | サントリー 東芝府中 |
明治生命 | 日立製作所 | 第一勧銀 | YHP[注 27] | |||
28 | 1987 [注 28] |
A | 三洋東京[注 18] | リコー | 第一勧銀 | 東芝青梅 | 日立製作所 警視庁 | |
B | サントリー | 東芝府中 | 横河電機 | 明治生命 | 栗田工業 | 丸紅 |
下位リーグ移行後[編集]
1988-1989シーズン〜2001-2002シーズン[編集]
判明分のみ
- 枠内が■色は東日本社会人リーグに昇格、枠内が■色は下位リーグに降格、枠内が■色は休部・廃部
年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1988-1989 | 明治生命 | 栗田工業 東芝青梅 |
警視庁 | 第一勧銀 | 日立製作所 | ||||
1989-1990 | 伊勢丹 | 三菱重工相模原 | 明治生命 | 栗田工業 警視庁 |
丸紅 | 日立製作所 | 東芝青梅 | ||
1990-1991 | |||||||||
1991-1992 | |||||||||
1992-1993 | |||||||||
1993-1994 | |||||||||
1994-1995 | |||||||||
1995-1996 | |||||||||
1996-1997 | クボタ | 三菱重工相模原 | 清水建設 | 明治生命 | 日野自動車 | 日本IBM | セコム | 横河 | |
1997-1998 | クボタ | セコム | 明治生命 | 清水建設 | 日野自動車 | 三菱重工相模原 | 日本IBM | 横河電機 | |
1998-1999 | A | 明治生命 | 清水建設 | 三菱重工相模原 | セコム | 横河電機 | 日本IBM | 東京ガス | 日野自動車 |
B | 栗田工業 | NTT東京 | NTT関東 | 習志野自衛隊 | 日本国土開発 | 博報堂 | 東京洗染 | 警視庁 | |
1999-2000 | A | セコム | 日本IBM | 東京ガス | 三菱重工相模原 | 明治生命 | 清水建設 | 横河電機 | 日野自動車 |
B | 栗田工業 | NTT東日本 | 習志野自衛隊 | 警視庁 | 東芝青梅 | 日本航空 | 博報堂 | ミノルタ | |
2000-2001 | A | 明治生命 | 三菱重工相模原 | 伊勢丹 | NTT東日本 | 栗田工業 | 習志野自衛隊 | 日本航空 | 博報堂 |
B | 日本IBM | 清水建設 | 東京ガス | 横河電機 | 東芝青梅 | 日野自動車 | 警視庁 | ミノルタ | |
2001-2002 | A | ブルーシャークス | 東京ガス | 栗田工業 | 釜石シーウェイブス | 日本航空 | 東芝青梅 | 警視庁 | 大塚刷毛 |
B | 日本IBM | 明治生命 | NTT東日本 | 習志野自衛隊 | 横河電機 | 日野自動車 | ミノルタ | ライオン |
2002-2003シーズン〜2009-2010シーズン[編集]
- 枠内が■色はトップイーストリーグ[注 11]に昇格、枠内が■色は下位リーグに降格
年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002-2003 | A | 栗田工業 | 東京ガス | NTT東日本 | 三菱重工相模原 | 日本航空 | 東芝青梅 | ヤクルト | 警視庁 | ||||
B | 釜石シーウェイブス | ブルーシャークス | 明治生命 | 横河電機 | 日野自動車 | ライオン | 大塚刷毛 | 習志野自衛隊 | |||||
2003-2004 | 日野自動車 | ヤクルト | キヤノン | 大塚刷毛 | 東芝青梅 | 習志野自衛隊 | 警視庁 | ライオン | 日立製作所 | 東京電力 | |||
2004-2005 | 日野自動車 | ヤクルト | キヤノン | 東芝青梅 | サントリーフーズ | ライオン | 大塚刷毛 | 警視庁 | 習志野自衛隊 | 日立製作所 | |||
2005-2006 | サントリーフーズ | 日野自動車 | キヤノン | ヤクルト | 東芝青梅 | 大塚刷毛 | 東京電力 | 習志野自衛隊 | 警視庁 | ライオン | |||
2006-2007 | 日野自動車 | 東芝青梅 | ヤクルト | 船岡自衛隊 | 大塚刷毛 | キヤノン | 習志野自衛隊 | 東京電力 | ライオン | 警視庁 | クリーンファイターズ | ||
2007-2008 | 日野自動車 | 東芝青梅 | ヤクルト | 船岡自衛隊 | 大塚刷毛 | キヤノン | 東京電力 | 東京消防庁 | ライオン | 富士ゼロックス | 習志野自衛隊 | ||
2008-2009 | 船岡自衛隊 | キヤノン | 明治安田生命 | ブルーシャークス | 東芝青梅 | 富士ゼロックス | ヤクルト | 大塚刷毛 | 東京電力 | クリーンファイターズ | ライオン | 東京消防庁 | |
2009-2010 | 日野自動車 | ヤクルト | ブルーシャークス | 東京電力 | 船岡自衛隊 | 富士ゼロックス | 明治安田生命 | 東芝青梅 | 大塚刷毛 | クリーンファイターズ | LIONFANGS | 習志野自衛隊 |
2010-2011シーズン〜[編集]
- 枠内が■色はトップイーストリーグ2部に昇格、枠内が■色は下位リーグに降格、枠内が■色は休部・廃部
年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010-2011 | ヤクルト | 東京電力 | ブルーシャークス | 明治安田生命 | 船岡自衛隊 | 東芝青梅 | 富士ゼロックス | 大塚刷毛 | LIONFANGS | 日立製作所 | 警視庁 | |
2011-2012 | クリーンファイターズ | 東芝青梅 | 富士ゼロックス | 日立製作所 | 大塚刷毛 | LION FANGS | 警視庁 | 習志野自衛隊 | ||||
2012-2013 | 富士ゼロックス | 日立製作所 | 習志野自衛隊 | LION FANGS | 大塚刷毛 | 警視庁 | 東京消防庁 | 博報堂 | ||||
2013-2014 | LION FANGS | 大塚刷毛 | 習志野自衛隊 | MUFG | 警視庁 | みずほFG | 東京消防庁 | 博報堂 | ||||
2014-2015 | LION FANGS | 習志野自衛隊 | 大塚刷毛 | 警視庁 | MUFG | ワセダクラブ | みずほFG | 東京消防庁 | ||||
2015-2016 | 富士ゼロックス | JAL WINGS | 大塚刷毛 | 警視庁 | MUFG | ワセダクラブ | みずほFG | OC.RFC | ||||
2016-2017 | 習志野自衛隊 | JAL WINGS | 大塚刷毛 | MUFG | 警視庁 | みずほFG | ワセダクラブ | 博報堂 | ||||
2017-2018 | 丸和運輸機関 | MUFG | ワセダクラブ | 警視庁 | みずほFG | 東京消防庁 | JR東日本 | とらい夢RFC | ||||
2018-2019 | ADラガークラブ | 警視庁 | 東京消防庁 | MUFG | JR東日本 | ブリヂストン | みずほFG | ワセダクラブ | ||||
2019-2020 | ワセダクラブ | 警視庁 | MUFG | JR東日本 | ブリヂストン | ブルーアローズ | 東京消防庁 | みずほFG |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 1988-2002年度は、その位置づけを東日本社会人リーグに譲った。
- ^ リーグに参加したのは14チーム
- ^ 例えば、トーナメントで関東1部2位チームが優勝し、2部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は関東1部2位チームが2部7位扱いとなり、2部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
- ^ トップイーストリーグ2部から1チームトップイーストリーグ1部へ昇格する場合が該当
- ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から1チーム降格する場合が該当
- ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から2チーム降格する場合が該当
- ^ 例えば、トーナメントで2部2位チームが優勝し、1部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は2部2位チームが1部7位扱いとなり、1部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
- ^ トップイーストリーグ2部へ1チーム昇格する場合が該当
- ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から1チーム降格する場合が該当
- ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から2チーム降格する場合が該当
- ^ a b 2005-2006までは「トップイースト10」、2006-2007〜2008-2009までは「トップイースト11」
- ^ その年度のトップイースト2部は7チームで行われた。
- ^ a b 両チーム優勝
- ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には富士製鉄釜石とも警視庁とも読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.22)には警視庁であることが明記されている。
- ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には谷藤機械と読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.24)には朝日生命であることが明記されている。同チームの本大会の出場メンバーと翌年の出場メンバー(p.26)には一致する姓が多く、同一チームであると比定できる。
- ^ Aブロックは東京三洋、リコー、警視庁が同率首位。Bブロックは三井精機が首位
- ^ Aブロックは東京三洋、横河電機、松戸自衛隊が同率首位。Bブロックはリコーが首位
- ^ a b 東京三洋から名称変更
- ^ a b c d 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1960-1968年度の優勝回数は、秋季トーナメントと春季リーグが開催されるなど運営方式が異なることもあり、1969年度以降に継承されていない。
- ^ a b c 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1988年度以降は、東日本社会人リーグ単独の優勝回数と、1969-1987年度の関東社会人リーグから通算した優勝回数が併記されている。
- ^ リーグ順位は7位タイであった。
- ^ a b 1967-1968年度は、A/Bブロック首位チームによる優勝決定戦が実施されていないため、優勝チームなし。
- ^ 1部リーグ優勝の三洋東京も東日本社会人リーグに参加。
- ^ a b 前年(1968年)のA/Bブロック首位チーム(東京三洋とリコー)による優勝決定戦の結果、東京三洋が優勝。
- ^ a b リーグ順位は1位タイであった。
- ^ a b リーグ順位は4位タイであった。
- ^ a b リーグ順位は5位タイであった。
- ^ 1988年度以降、関東社会人リーグの上位リーグとして東日本社会人リーグが創設されるため、関東社会人リーグ1部は東日本社会人リーグから数えて2部リーグ相当となる。
出典[編集]
関連項目[編集]
- 関東ラグビーフットボール協会
- 地域リーグ
- トップノース(かつてあった地域リーグ)
外部リンク[編集]
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