関東鉄道江戸崎車庫

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関東鉄道 > 関東鉄道竜ヶ崎営業所 > 関東鉄道江戸崎車庫

関東鉄道江戸崎車庫(かんとうてつどうえどさきしゃこ)は、茨城県稲敷市高田に所在する、関東鉄道バス車庫である。

江戸崎営業所が格下げされたもので、車庫略記はEDosakiのED。正式名称は関東鉄道竜ヶ崎営業所江戸崎車庫

関東鉄道江戸崎車庫(2018年4月)

現行路線[編集]

稲敷市江戸崎地区龍ケ崎市を結ぶ路線を運行するほか、運用の間合いで一部の竜ヶ崎ニュータウン線も担当する。

一般路線[編集]

  • 江戸崎 - 江戸崎車庫 - 角崎坂下 - 半田 - 戸張 - 竜ヶ崎駅 - 川原代 - 佐貫駅
    • 朝1往復のみ運行。区間便の竜ヶ崎駅発着便とは異なり、済生会病院は経由しない。8月の『いなしき夏まつり花火大会』開催時は臨時便も運行される[1]。かつては取手駅発着便や、区間便として佐貫駅→竜ヶ崎駅→戸張止まりの便も存在した。
  • 江戸崎 - 江戸崎車庫 - 角崎坂下 - 半田 - 龍ケ崎済生会病院 - 竜ヶ崎駅
    • 竜ヶ崎から江戸崎まで結ぶメイン路線。『江戸崎』バス停はJRバス関東の『江戸崎駅』とは異なる場所にあったが、2018年10月1日より他路線との接続改善の為に同バス停に変更した。

かつては平日1本のみ、江戸崎総合高校まで延長して運行されていたが、2013年に廃止された。

  • 佐貫駅 → 平台入口 → 中根台 → 久保台 → 龍ケ崎済生会病院 → 白羽一丁目 ※平日夕方1便のみ担当

広域バス[編集]

  • ひたち野うしく駅 - 奥野生涯学習センター - 江戸崎(江戸崎・牛久ルート)

2017年2月4日運行開始[2]。1日5往復運行。
ひたち野うしく駅から鉄道・バスを利用してつくば水戸方面へも連絡できるようになっている。

特定輸送[編集]

廃止路線[編集]

一般路線[編集]

  • 江戸崎車庫 - 江戸崎高校 - 古渡 - 桜川村役場前 - 浮島 ※2005年(平成17年)4月1日廃止。ブルーバスへ移管。
  • 桜川村役場前 - 上阿波 ※2005年(平成17年)4月1日廃止。ブルーバスへ移管。
  • 半田 - 板橋 - 島田 ※2007年(平成19年)3月23日廃止
    かつては竜ヶ崎駅から運行されていた。
  • (江戸崎高校) - 江戸崎車庫 - 沼田 - 時崎 - 月出里 - 飯倉 - 吉原 - 実穀 - 上本郷 - 荒川沖駅東口 ※( )は一部便のみ 2011年(平成23年)4月1日廃止
    • 当路線の一部区間は稲敷エリア広域バス(江戸崎・阿見ルート)で復活していた。
  • 竜ヶ崎駅 → 戸張 → 半田 → 角崎坂下 → 江戸崎車庫 → 江戸崎総合高校  ※2013年(平成25年)4月1日廃止
    廃止直前は竜ヶ崎駅から江戸崎総合高校への片道1便のみ。廃止後は、竜ヶ崎駅 → 江戸崎で運行継続。
  • ひたち野うしく駅 - あみプレミアム・アウトレット - 稲敷市役所 - 江戸崎(江戸崎・阿見ルート)※2019年(平成31年)4月1日廃止

高速路線[編集]

車両[編集]

江戸崎車庫に待機駐車中のワンステップバス(2018年)

一般路線車は、江戸崎営業所時代には10両程度在籍していたが、江戸崎車庫への格下げに伴い、多数の車両が竜ヶ崎営業所へ転出した。2016年(平成28年)現在は、ツーステップの中型車が数両在籍し、ノンステップワンステップ車両は導入されていない。

高速路線車は、減便の影響で一部の車両が水戸営業所へ転出したため、2010年(平成22年)2月現在、いすゞスーパークルーザー1両と三菱ふそうエアロバス2両の計3両が在籍する。

特定車は、聖徳学園や東洋大学附属牛久高等学校等のスクールバスを担当しているため、5両程度在籍する。また、竜ヶ崎営業所所属の特定車も当車庫に常駐されている。

関連項目[編集]

参考書籍[編集]

  • 加藤佳一編著 『バスジャパン ニューハンドブックス 25 関東鉄道』 BJエディターズ、1998年(平成10年)。
  • 加藤佳一編著 『バスジャパン ハンドブックシリーズR 61 関東鉄道』 BJエディターズ、2007年(平成19年)。

脚注[編集]

  1. ^ 8月19日(土)いなしき夏まつり花火大会臨時便運行のお知らせ(PDF)
  2. ^ 2月4日(土)より稲敷エリア広域バス実証実験運行開始のお知らせ(関東鉄道公式サイト 2017年2月4日閲覧)