陳衛星

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陳衛星
Chen Weixing
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Chen Weixing Wien2008.jpg基本情報生年月日 (1972-04-27) 1972年4月27日(47歳)選手情報世界ランキング 最高9位利き腕グリップ シェークハンドラケット JOOLA 陳衛星フォア面ラバー JOOLA トップスピンC(裏ソフト)バック面ラバー JOOLA Octopus(粒高)戦型 カット主戦型■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

陳衛星(ちん えいせい、簡体字中国語: 陈卫星拼音: Chén Wèixīng)、1972年4月27日-)はオーストリア代表卓球選手。身長173cm、体重71kg、所属チームはSVS Niederösterreich。2009年4月時点で世界ランクは26位。2007年のオーストリアチャンピオン

略歴[編集]

中国内モンゴル自治区から帰化した選手。もともとはリ・グンサン、松下浩二の仮想選手として中国ナショナルチームに在籍していた[1]

2003年フランスパリで開催された世界選手権で活躍し、頭角を現す。同大会の男子シングルスでは4回戦で優勝候補の一角、王皓に勝利した。2005年ヨーロッパ選手権では男子団体においてチームの準優勝に貢献、加えて個人戦でも4回戦でシーラの完璧なカット打ちの前になす術なく敗れたものの、ベスト16に入った。

プレースタイル[編集]

陳衛星のフォアドライブ、バックカットというスタイルは現代卓球においてカットマン主流となっている。 高での変化プレーとブツ切れカットで相手を苦しめ、相手がカットに対応できずに少しでも甘いドライブやストップで繋いでくると攻撃型選手並の強烈なドライブ攻撃で息つく暇も与えない。 また、独特の横に引くようなプッシュや反転ドライブも得意である。 その反面、フォア側の守備に難があるため、クレアンガフェイヤー=コーナートのような豪腕タイプの選手を苦手としている。これは、バック側に数発打たれて外側に追い出された後にフォアストレートに打ち込まれた際の処理を不得手としているためである。また、あまり使用しないが、ラケットを反転させ、粒高面でのフォアカットも用いる。

主な戦績[編集]

その他[編集]

  • 正式に軍隊に所属している軍人である。
  • ドイツ語英語中国語ハンガリー語の四ヶ国語を話す。
  • 試合は破天荒でイライラしてくると感情がむき出しになったり、ラケットを投げたりしてイエロー、レッドカードを貰うことも多い。

脚注[編集]

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  1. ^ 国家隊の名もなき英雄たち-後編”. 卓球王国 (2007年10月30日). 2011年5月15日閲覧。