青木美冴

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青木美冴
出生名 鈴木美冴
生誕 (1960-04-28) 1960年4月28日(56歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 堀越学園高等学校 卒業
ジャンル アイドル歌謡
職業 歌手女優
活動期間 1975年 -
レーベル CBSソニーレコード
日本コロムビア
キングレコード
事務所 渡辺プロダクション
共同作業者 新田一郎
近田春夫
沖山優司

青木 美冴(あおき みさえ、1960年4月28日 - )は、日本の歌手である。

人物・来歴[編集]

1960年(昭和35年)4月28日東京都に生まれる。

中学3年生であった1975年(昭和50年)、TBSテレビの番組『ぎんざNOW!』内の公開オーディション・コーナー「スターへのパスポート」コーナーで、初代チャンピオンとなった。同年8月1日、デビューシングル『うれしい体験』がCBSソニーレコード(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)から発売され、歌手としてデビューした。3日後の8月4日には、フジテレビ夜のヒットスタジオ』(第352回)に同曲で初出演を果たした[1]。『ぎんざNOW!』においては、レギュラー出演者となった。同年10月16日には、文化放送主催の第8回「新宿音楽祭」で、銅賞を獲得した。

1976年(昭和51年)後半以降は、新譜も出すこともなく、やがてCBSソニーとの契約も切れたが、21歳になる1981年(昭和56年)に公開されたアニメーション映画『悪魔と姫ぎみ』の主題歌『Goin'にMy Way』で再デビューを果たす。同曲は近田春夫のプロデュースによる作品で、同年、日本コロムビアからシングルリリースされた。

1982年(昭和57年)には、新田一郎率いる「新田パタイチローとたまねぎ部隊」のメンバーに加わり、キングレコードからリリースされた『パタリロ!』のオリジナルアルバム3枚に参加する[2]

1988年(昭和63年)6月25日に発売された『ソリッドレコード夢のアルバム』にも起用され、28歳にして新曲『夢みるハイウェイ』を歌った。同アルバムのライナーノーツは近田春夫が書いている[3]

現在、渡辺プロダクション等には所属しておらず、活動も不明である。

またシングル曲は2音源のみCD化されており、『アーリーシリーズII アーリー70'S フィーメイル・アイドル・コレクションVOL.1』(1998年5月21日発売)に『うれしい体験』と『町あかりキラキラ』が収録されている[4]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  • うれしい体験 (作詞山口洋子、作曲井上忠夫、編曲竜崎孝路)、1975年8月1日発売
    • 赤信号 (作詞山口洋子、作曲井上忠夫、編曲竜崎孝路)
  • 町あかりキラキラ (作詞山口洋子、作曲井上忠夫、編曲竜崎孝路)、1976年1月21日発売
    • 彼はステディ (作詞山口洋子、作曲井上忠夫、編曲竜崎孝路)
  • 16才のメッセージ (作詞松本隆、作曲・編曲穂口雄右)、1976年6月21日発売
    • 恋のローラースケーター (作詞松本隆、作曲・編曲穂口雄右)
  • Goin'にMy Way (作詞森雪之丞、作曲近田春夫、編曲近田春夫+人種熱)、1981年発売 - 『悪魔と姫ぎみ』主題歌
    • 夢みるカカオ(作詞森雪之丞、作曲近田春夫、編曲近田春夫+人種熱)

アルバム[編集]

  • パタリロ オリジナルアルバム PART-II (1982年発売)
    • おだてられてパタリロ! (作詞さくまあきら、作曲・編曲新田一郎
    • ねたましいほどの下ぶくれ (作詞さくまあきら、作曲・編曲新田一郎)
    • フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン (作詞宮下康仁、作曲・編曲新田一郎)
  • パタリロ ザ・フィナーレ オリジナルアルバム PART-III (1983年発売)
    • 華麗なるバンコラン (作詞小室みつ子、作曲・編曲新田一郎)
    • スターダスト・ジョーク (作詞小室みつ子、作曲・編曲新田一郎)
  • ソリッドレコード夢のアルバム1988年6月25日発売) - CDアルバム

関連事項[編集]

[編集]

  1. ^ 夜のヒットスタジオ出演歌手一覧」の項の記述を参照。
  2. ^ JASRAC公式サイト「社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC」内の「作品データベース検索サービス」(同ページへの直接リンク禁止)での「青木美冴」検索結果を参照。
  3. ^ ソリッドレコード夢のアルバム」の項の記述、ならびに同アルバム同梱のブックレットの記述を参照。
  4. ^ #外部リンクの「アーリーシリーズII アーリー70'S フィーメイル・アイドル・コレクションVOL.1」のリンク先の記述を参照。