
青柳晃洋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
阪神タイガース #50 | |
---|---|
![]() 2016年5月25日 | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
生年月日 | 1993年12月11日(27歳) |
身長 体重 |
183 cm 84 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2015年 ドラフト5位 |
初出場 | 2016年6月1日 |
年俸 | 3,000万円(2020年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
青柳 晃洋(あおやぎ こうよう、1993年12月11日 - )は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。阪神タイガース所属。
経歴
プロ入り前
小学校5年生の頃「寺尾ドルフィンズ」に所属し野球を始めると、6年生の頃に肩が強かったことから投手を始め、指導者の勧めでサイドスローに取り組む[2]。生麦中学校で軟式野球部に所属すると、1年生当時、松坂大輔に憧れ自らオーバースローに転向するもすぐに肘を痛め、サイドスローに戻した[2][3]。
川崎工科高校へ進学すると、1年生秋から主力投手としてチームをけん引する[4]。3年生夏の神奈川県大会2回戦では横浜隼人高校の左澤優に投げ勝ったが[5]、5回戦では桐蔭学園高校の茂木栄五郎から本塁打を浴びた末に敗退し[6]、全国大会出場は叶わなかった[2]。
帝京大学へ特待生として進学後は[4]、1年目から公式戦に出場したが、3年時に右肘を手術。4年生の首都大学野球秋季リーグ戦では、リーグ最多の6勝を挙げる活躍で、ベストナインを獲得した[2][7]。リーグ戦通算37試合登板、15勝9敗、防御率1.91。
2015年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから5巡目で指名[8]。契約金4,000万円、年俸720万円(金額は推定)という条件で入団した[9]。背番号は50[10]。
プロ入り後
2016年、二軍の春季キャンプを経て、3月5日に千葉ロッテマリーンズとのオープン戦5回表から一軍デビュー。甲子園球場における自身初登板で、先頭打者の初球からの10球連続ボールで3者連続四球を出すなど制球に苦しんだが、2回を投げて1被安打2失点で凌いだ[11][12][13]。6月1日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天koboスタジアム)にて、当初先発予定であった横山雄哉が左肩を痛めたことによる代役で[14]、一軍公式戦に急遽初登板すると、5回裏終了までに5四死球を与えたものの、1失点のみの好投で一軍初登板・初先発を初勝利で飾った[15]。7月7日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では、敗戦すると自力優勝が消滅するという状況[16]で、自身初の対巨人戦のマウンドを託されると、7回を1被安打無失点に抑える好投で2勝目を挙げた[17]。同月14日の、フレッシュオールスターゲーム(倉敷マスカットスタジアム)では、2番手投手として2回表に1イニング登板するも3失点で敗戦投手となる[18]。後半戦では先発陣の一角を担った。シーズンを通して被本塁打を1本にとどめると13試合の登板で、4勝5敗、防御率3.29を記録。また、シーズン終了後に台湾で開かれたアジア・ウィンター・リーグでは、4試合に登板。2勝0敗1セーブ、防御率1.69を記録し、最優秀投手となった。阪神の投手では前年の岩貞祐太に続き2年連続の受賞となった[19]。
2017年、春季キャンプ・オープン戦を通じて好調を維持すると、プロ入り後初めて開幕一軍入りを果たした。4月8日の対読売ジャイアンツ戦(甲子園)に先発登板し、3回表2死まで無失点に抑えるも降雨ノーゲームとなった為[20]、記録上は、次に先発で登板した4月15日の対広島東洋カープ戦(甲子園)が、シーズン初登板となった。この試合から先発登板時の制球難や、自身の失策がことごとく失点につながった[21]ため、4月30日の対広島戦でシーズン2敗目を喫したことを機に出場選手登録を抹消された[22]。5月28日に再び登録されると、同日の対DeNA戦(甲子園)で、シーズン初勝利を挙げた[23]。シーズンを通して12試合の登板で、4勝4敗、防御率3.22の成績で終えた。
2018年、沖縄・宜野座の一軍キャンプ中に二軍の安芸キャンプ行きを言い渡され、開幕を二軍で迎えた[24]。ウエスタン・リーグでは、6月24日のヤクルト戦から6連勝し、最終的に8勝2敗防御率2.73で、ウエスタン最多勝勝利投手賞を獲得した[24][25]。9月2日に一軍に今季初昇格すると同日の横浜DeNAベイスターズ戦で今季初勝利を挙げ、その後も3試合に登板し、1勝1敗、防御率3.32の成績でシーズンを終えた[24]。11月22日、100万円減の1200万円で契約更改を行った[24]。
2019年、前年の二軍での好成績を受けて一軍キャンプに参加すると、キャンプ、オープン戦を通して一軍に帯同し実戦で好投を続け、プロ入り後初の開幕ローテーション入りを果たした[26][27]。レギュラーシーズン最終戦の9月30日中日戦(阪神甲子園球場)で5回無失点に抑え、初めて規定投球回に到達し自己最多の9勝目をあげた。[28]
選手としての特徴
球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
---|---|---|
ツーシーム | 43 | 141 |
スライダー | 26 | 122 |
フォーシーム | 23 | 141 |
チェンジアップ | 6 | 124 |
カットボール | 2 | 130 |
投球時に右腕を地面と水平よりも下から出す変則サイドスロー[31][32][33][34]から繰り出す最速148km/h[35]のストレートを軸に[36]、変化球はスライダー、シュート、ツーシーム、チェンジアップ、カーブを投げる[37]。
ゴロによるアウトが多いグラウンドボールピッチャーである[38]。プロ1年目の2016年には、被安打(41)とほぼ同数の四球(40)を与えた他、セ・リーグ2位タイの8与死球を記録するなど制球面で課題を露呈していたが、与四球率については2016年が5.3、2017年が3.9、2019年が2.6と年々良化の傾向が見られる[39]。
また、同じく2016年は、相手走者による16回の盗塁企図中13回の盗塁を許した。このため同年の秋季キャンプからは、クイック投球や牽制球の技術の向上に取り組んでいる[40]。フィールディング面でも課題を残しており、時折平凡なゴロの処理ミスや送球ミスなどによって出塁・進塁・失点を許すことがある[41][42][43]。送球に関しては近距離の場合は下手投げのトス、遠距離の場合は敢えてワンバウンドでの送球を心がけることで対策している[44]。
- 投球フォームについて
- 野球を始めた当初より、自身では上から投げているつもりでも自然とスリークォーターのようになってしまう癖があったことから[45][46]、小学6年時に指導者の勧めでサイドスローに転向した[47]。当時は渡辺俊介や林昌勇らを参考にしながら練習に取り組んでいたが[47]、周囲から投げ方を馬鹿にされることもあり嫌だったという[48]。中学への進学後、松坂大輔への憧れやチームに居た速球派投手から受けた影響などから再度オーバースローへの転向を試みるも、すぐに肘を怪我してしまったことをきっかけにサイドスローで勝負する事を誓った[47]。現在はかつてコンプレックスだった自身の投げ方に関して「格好良くない投げ方だけど、青柳の真似って言って投げる子が将来出れば」と語っている[48]。
- 独特な投球フォームについて、プロ入り前には同期の野球部員とともに考案した「クォータースロー」を呼称としていた他[4][49]、虎風荘への入寮前には「フォームがフォームなので愛称を付けて欲しい。自分で付けるとあまり格好よくない」とファンに愛称を募集した[50][51]。プロ入り後は球団サイトや一部メディアなどでしばしば「クォータースロー」が用いられることがある[4][52][47]。
- メディアからは「虎のサブマリン」などアンダースローとして扱われる場合もあるが、自身は「下手気味のサイドスロー」であると語っている[53][33]。
人物・エピソード
「虎風荘」への入寮の際に、600冊以上もの漫画本コレクションの中からおよそ300冊を持ち込んだほどの漫画好きで、好きな漫画は「今際の国のアリス」[54]。2016年11月のアジア・ウィンター・リーグへの遠征中、Twitterにて「うわ~台湾じゃあジャンプもマガジンも読めないじゃん地獄」「この事が心配でホームラン打たれたんですよ!」などと投稿した際には、これに対して「そこまでのマンガ愛、ありがとうございます!このツイートを見て泣いております」と週刊少年マガジンの公式アカウントが応じて、台湾滞在中に発刊される雑誌の取り置きを約束し[55][56]、遠征後の12月中旬には実際に3週間分の「週刊少年マガジン」が青柳の元に届けられた[57]。
2019年1月14日、小学校時の同級生の女性との結婚を発表した。女性とはプロ入り後にSNSを通じて再会したといい、昨年12月に婚姻届を提出。大阪府内で新婚生活を始めた[58]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 阪神 | 13 | 12 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 | 0 | 0 | .444 | 289 | 68.1 | 41 | 1 | 40 | 0 | 8 | 52 | 2 | 0 | 31 | 25 | 3.29 | 1.19 |
2017 | 12 | 12 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | .500 | 282 | 64.1 | 53 | 2 | 28 | 0 | 10 | 50 | 0 | 0 | 32 | 23 | 3.22 | 1.26 | |
2018 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 93 | 21.2 | 23 | 1 | 6 | 0 | 0 | 22 | 1 | 0 | 8 | 8 | 3.32 | 1.34 | |
2019 | 25 | 25 | 1 | 1 | 0 | 9 | 9 | 0 | 0 | .500 | 601 | 143.1 | 145 | 14 | 42 | 3 | 12 | 100 | 0 | 1 | 56 | 50 | 3.14 | 1.30 | |
2020 | 21 | 21 | 1 | 0 | 0 | 7 | 9 | 0 | 0 | .438 | 510 | 120.2 | 111 | 4 | 44 | 3 | 5 | 88 | 2 | 0 | 51 | 45 | 3.36 | 1.28 | |
NPB:5年 | 75 | 74 | 2 | 1 | 0 | 25 | 28 | 0 | 0 | .472 | 1775 | 418.1 | 373 | 22 | 160 | 6 | 35 | 312 | 5 | 1 | 178 | 151 | 3.25 | 1.27 |
- 2020年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最多
- 2020年度シーズンは新型コロナウイルスの影響で120試合制
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | 阪神 | 13 | 10 | 8 | 3 | 0 | .857 |
2017 | 12 | 1 | 9 | 4 | 0 | .714 | |
2018 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 25 | 6 | 18 | 3 | 2 | .889 | |
2020 | 21 | 6 | 25 | 1 | 0 | .969 | |
通算 | 75 | 24 | 63 | 11 | 2 | .887 |
- 2020年度シーズン終了時
- 2020年度シーズンは新型コロナウイルスの影響で120試合制
記録
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2016年6月1日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、5回1失点
- 初奪三振:同上、2回裏に中川大志から空振り三振
- 初完投勝利・初完封勝利:2019年4月29日、対中日ドラゴンズ6回戦(ナゴヤドーム)、9回5被安打6奪三振
- 打撃記録
- 初安打:2016年7月20日、対読売ジャイアンツ16回戦(阪神甲子園球場)、4回裏に田口麗斗から一塁バント内野安打
- 初打点:2017年8月25日、対読売ジャイアンツ17回戦(東京ドーム)、2回表に田口麗斗から中越適時二塁打
- その他の記録
- 1イニング3与死球:2017年6月30日、対東京ヤクルトスワローズ10回戦(阪神甲子園球場)、5回表に大引啓次、藤井亮太、上田剛史に与死球 ※史上10人目[59]
背番号
- 50 (2016年 - )
登場曲
- 「サムライソウル」 - ウルフルズ (2016年 - )
脚注
- ^ “阪神 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2020年1月29日閲覧。
- ^ a b c d “第552回 阪神タイガース・青柳晃洋投手「クォータースロー誕生秘話」【前編】”. 高校野球ドットコム. (2017年6月25日) 2019年5月15日閲覧。
- ^ “阪神青柳目指す 子供マネする下手投げ/コラム”. 日刊スポーツ. (2017年2月22日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ a b c d “若トラまとめ 青柳晃洋 編”. HANSHIN Tigers 公式サイト. (2016年11月16日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ 川崎工科 6-5 横浜隼人
- ^ 桐蔭の4番・茂木 プロ注目の川崎工科・青柳から一発スポーツニッポン 2011年7月25日配信
- ^ 阪神青柳が継承サブマリン系譜 デイリースポーツ 2015年12月4日配信
- ^ 阪神ドラ5青柳が仮契約、目指すは虎の里中智です 日刊スポーツ 2015年12月6日配信
- ^ 阪神5位の青柳と仮契約 右打者相手に自信あり日刊スポーツ 2015年11月17日配信
- ^ 阪神のドラフト1位・高山は背番号「9」 デイリースポーツ 2015年12月7日配信
- ^ 柏村翔 (2016年3月6日). “落ち着け青柳!ド緊張の虎ルーキー、愛の声かけリレーで蘇生(1/2ページ)”. サンケイスポーツ 2016年3月6日閲覧。
- ^ “阪神5位青柳「人が多い…」初甲子園で3者連続四球”. 日刊スポーツ. (2016年3月5日) 2016年3月6日閲覧。
- ^ 柏村翔 (2016年3月6日). “落ち着け青柳!ド緊張の虎ルーキー、愛の声かけリレーで蘇生(2/2ページ)”. サンケイスポーツ 2016年3月6日閲覧。
- ^ 阪神青柳今日緊急先発 初登板148キロ右腕に託す日刊スポーツ 2016年6月1日配信
- ^ 阪神青柳、プロ初勝利記念球は「母にプレゼント」日刊スポーツ 2016年6月1日配信
- ^ 金本監督「予想外」青柳の快投で自力V消滅阻止日刊スポーツニッポン 2016年7月7日配信
- ^ 完封狙えた?1安打のドラフト5位青柳交代のワケ 金本監督「球数が未知数」スポーツニッポン 2016年7月7日配信
- ^ 2016年7月14日(木) 倉敷 【フレッシュオールスターゲーム】ウエスタン・リーグ vs イースタン・リーグ 投打成績日本野球機構(NPB)公式サイト
- ^ 青柳、台湾Wリーグ投手MVP 岩貞に続き2年連続で若虎受賞デイリースポーツ 2016年12月18日配信
- ^ 阪神青柳「真っすぐ自体良かった」好投も水さされた日刊スポーツ 2017年4月8日配信
- ^ 阪神青柳、自滅3回6失点 4連勝の勢い消滅日刊スポーツ 2017年4月16日配信
- ^ 阪神金本監督、怒り心頭!連係ミスから勝ち越し許す日刊スポーツ 2017年4月30日配信
- ^ 阪神・青柳 苦投1勝 藤浪と入れ替わりで昇格「ミスがあった」スポーツニッポン 2017年5月28日配信
- ^ a b c d “青柳、悔しさにじませ100万ダウン 「0からリセット」”. デイリースポーツ online. デイリースポーツ (2018年11月22日). 2019年3月30日閲覧。
- ^ “阪神・青柳、2日のDeNA戦へ「得てきたものを出せたら」”. SANSPO.COM(サンスポ). サンケイスポーツ (2018年9月1日). 2019年3月30日閲覧。
- ^ 青柳 開幕ローテ確定 竜斬り5回1失点7K 矢野監督「完璧に近い」 デイリースポーツ online 2019年3月14日
- ^ 阪神・青柳 丸&岡本に一発浴び…5回4失点で無念の降板 Sponichi Annex 2019年4月3日
- ^ 阪神青柳9勝 「野手に感謝」自信自身初の規定投球回到達 日刊スポーツ 2019年9月30日
- ^ “1.02 - Essence of Baseball, DELTA Inc.”. 1point02.jp. 2020年5月26日閲覧。
- ^ 20先発・143.0回。1point02.jpによる。[29]
- ^ “若トラまとめ 青柳晃洋 編”. HANSHIN Tigers 公式サイト. (2016年11月16日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “第552回 阪神タイガース・青柳晃洋投手「クォータースロー誕生秘話」【前編】”. 高校野球ドットコム. (2017年6月25日) 2019年5月15日閲覧。
- ^ a b “阪神・青柳選手、どうしてサイドスローで投げようと思ったんですか?”. SANSPO.COM. (2019年2月8日) 2019年5月15日閲覧。
- ^ 自称「クオータースロー」虎D5・青柳、ボクの投法に名前つけて! SANSPO.COM 2016年1月5日
- ^ “坂本勇を止めたのは阪神・青柳だ!伝家の宝刀スライダーで三振「うまくいった」”. SANSPO.COM. (2019年5月15日) 2019年9月29日閲覧。
- ^ 柏村翔 (2016年3月6日). “落ち着け青柳!ド緊張の虎ルーキー、愛の声かけリレーで蘇生(2/2ページ)”. サンケイスポーツ 2016年3月6日閲覧。
- ^ “青柳3種の投法×7球種=21変化 金本監督が指南”. 日刊スポーツ. (2016年10月31日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ 青柳はゴロ打たせ名人 併殺打数トップ/阪神データ 日刊スポーツ 2019年6月4日
- ^ 好調・阪神を支える青柳晃洋 制球力向上でチームの勝ち頭へ BASEBALL KING 2019年6月13日
- ^ 青柳、台湾Wリーグ投手MVP 岩貞に続き2年連続で若虎受賞デイリースポーツ 2016年12月18日配信
- ^ 阪神・青柳 苦投1勝 藤浪と入れ替わりで昇格「ミスがあった」スポーツニッポン 2017年5月28日配信
- ^ 阪神青柳、自滅3回6失点 4連勝の勢い消滅日刊スポーツ 2017年4月16日配信
- ^ 阪神金本監督、怒り心頭!連係ミスから勝ち越し許す日刊スポーツ 2017年4月30日配信
- ^ 井上慎也 (2020年7月19日). “【野球】なぜ一塁へワンバウンド送球?阪神・青柳の考えは…”. デイリースポーツ 2020年7月21日閲覧。
- ^ “阪神・青柳の“原点”上手投げが下手だった 自然と横手に”. Sponichi Annex. (2016年12月16日) 2019年5月17日閲覧。
- ^ “阪神ドラ5青柳が仮契約、目指すは虎の里中智です”. 日刊スポーツ. (2015年11月18日) 2019年5月17日閲覧。
- ^ a b c d “第552回 阪神タイガース・青柳晃洋投手「クォータースロー誕生秘話」【前編】”. 高校野球ドットコム. (2017年6月25日) 2019年5月15日閲覧。
- ^ a b “阪神青柳目指す 子供マネする下手投げ/コラム”. 日刊スポーツ. (2017年2月22日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “阪神ドラ5横手投げ青柳、Gキラー小林繁さんになる”. 日刊スポーツ. (2015年10月26日) 2019年5月17日閲覧。
- ^ “変則投法の虎ドラ5青柳 ファンにネーミング募集案”. Sponichi Annex. (2016年1月5日) 2019年5月17日閲覧。
- ^ “ドラ5青柳 独特投球フォームに愛称募集”. デイリースポーツ online. (2016年1月5日) 2019年5月17日閲覧。
- ^ "クオータースロー"の阪神ドラ5青柳に試練の時 四球とクイックに課題 Full-count 2016年8月5日
- ^ “【野球】阪神青柳が継承サブマリン系譜”. デイリースポーツ online. (2015年12月4日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “阪神青柳10連続ボールも2イニング目3人斬り”. 日刊スポーツ. (2016年3月6日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “阪神・青柳晃洋のツイートに「少年マガジン」編集部感涙! 「マンガ愛ありがとうございます」”. J-CAST. (2016年11月29日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ 阪神青柳が漫画大使に? 講談社がオファー検討日刊スポーツ 2016年12月18日配信
- ^ 阪神青柳、WL最優秀投手より漫画が「一番嬉しい」日刊スポーツ 2016年12月20日配信
- ^ “阪神・青柳が結婚 プロ入り後再会の同級生と「責任と自覚より強く持つ」”. Sponichi Annex. (2019年1月14日) 2019年5月16日閲覧。
- ^ “阪神・青柳、1イニング3死球プロ野球史上10人目”. サンケイスポーツ. (2017年7月1日) 2017年7月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 青柳晃洋 - NPB.jp 日本野球機構
- 青柳晃洋 (@tiger50yagi) - Twitter
- 青柳晃洋 (aoyagi.koyo) - Instagram
|
|