青森県立中央病院

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Japanese Map symbol (Hospital) w.svg 青森県立中央病院
Aomori prefectual central hospital.JPG
情報
英語名称 Aomori Prefectural Central Hospital
標榜診療科 内科、呼吸器科、循環器科、小児科、精神科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科
許可病床数

705床
一般病床:689床



結核病床:16床
機能評価 一般病院2(500床以上)(主たる機能):3rdG:Ver.2.0
開設者 青森県
管理者 吉田茂昭(病院長)
地方公営企業法 全部適用
所在地
030-8553
青森県青森市東造道2-1-1
位置 北緯40度49分48秒
東経140度47分40秒
二次医療圏 青森
PJ 医療機関
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青森県立中央病院(あおもりけんりつちゅうおうびょういん)は、青森県青森市東造道にある病院である。略称は県病。青森県内最大規模の病院であり、第1種感染症指定医療機関、基幹災害拠点病院、第二種感染症指定医療機関、ドクターヘリ基地病院、救命救急センター、がん診療連携拠点病院、総合周産期母子医療センターを併設する。施設の老朽化により青森市内中心街への建て替え計画がある。

概要[編集]

青森市民はもとより多くの青森県民からは「県病」(けんびょう)と呼ばれている[1]。設立理念は「高度・特殊医療の提供」、「医療・医学教育の実施」、「地域医療の支援」。

1997年8月29日 基幹災害拠点病院に指定される[2]

2004年平成16年)10月青森自動車道救急車緊急退出路[3]が完成し、鰺ヶ沢町五所川原市などまでの範囲が県病に1時間で到達可能な地域に広がった。これにより、青森県内で高度医療機関まで1時間以内で到達可能な地域は人口カバー率で80%に達した。なお、この病院前の停留所は、青森市のバス路線の結節点となっている。

2011年6月、国内で15台目の青森県ドクターヘリ事業が本院で開始、八戸市立市民病院との共同運航で開始した。基地病院を2ヶ月交代で行う初の例であった。

2012年10月、ドクターヘリ事業が八戸市立市民病院との共同運航体制から2機相互協力運航体制になる。

2013年5月地域医療支援病院の承認を受ける。

診療科[編集]

中央診療部門[編集]

病院の機能[編集]

その他[編集]

  • 2017年12月28日 - 「県立中央病院の医療の充実、発展に役立ててほしい」と当院に20億円もの多額の寄付が寄せられた。病院が2018年7月27日、2017年度決算見込みの報道向け説明会で明らかにした。「寄付者の意向」を理由に寄付したのが個人か団体かも明らかにしていない。また、同日に青森市に住む個人から青森市に20億円が寄付されている。同病院の藤野安弘院長は「ご期待に応えられるよう県民の命、健康を守るために最大の努力をしていきたい」と述べた[5]

交通[編集]

バス停[編集]

青森県立中央病院付近には「県立中央病院前」バス停がある。病院敷地内にはここに発着する便の停留所が、敷地入口付近の市道上にはここを通過する便の停留所が置かれている。また、国道4号線上の徒歩5分程度のところに「県立中央病院通り」バス停が置かれている。

「県立中央病院前」下車
「県立中央病院通り」下車

[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 下記外部リンクの病院サイトでも、タクシーで「県病まで」と伝えれば病院まで行ける旨が書かれている。
  2. ^ a b 医療薬務課 (PDF)”. 青森県庁. 2015年7月11日閲覧。
  3. ^ 救急車退出路の設置について - 国土交通省青森河川国道事務所(2004年8月5日・青森県政記者会向けリリース)
  4. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年8月16日閲覧。
  5. ^ 青森の県立病院に20億円寄付 青森市への寄付と同じ日”. 朝日新聞 2018年7月28日 8時11分. 2020年8月16日閲覧。
  6. ^ むつ発は降車のみ、青森発は乗車のみ。