非特定汚染源負荷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

非特定汚染源負荷(ひとくていおせんげんふか)とは、汚染源のうち、個別の排出源を特定できない排出源によってもたらされる負荷である。非特定汚染源負荷は、面源・移動発生源・ノンポイント汚染源とも呼ばれ、「Non-point Source」の訳語にあたる。

汚染源が特定でないため排出規制をすることがすることが難しく、面源全体での汚染は著しくても個別の排出源の排出が少量で排出意識に欠けやすく規制もしにくい。

目次

概要

  • 水質

農地からの肥料や農薬、鯉養殖、路面水(油・重金属)など。 日本の湖沼などの閉鎖性水域に与えられている汚染物負荷量の半分以上は非特定汚染源からの流入であり、主な排出源は水田・畑地・市街地である。合流式下水道の雨天時越流水や高速道路の路面水、水田・畑地の施肥などに対する対策が検討されている。


  • 大気

自動車排気ガス、タイヤゴム由来の浮遊粒子状物質など。特にSPMに比べ対策が遅れているPM2.5が問題視されている。


脚注


関連項目



過去1時間の間にもっとも読まれた記事
鷲尾いさ子 純烈 野上亮磨 相田翔子 横浜流星 上原さくら 高橋ひかる (2001年生) 蜜谷浩弥 坂下麻衣 柳沢慎吾 上重聡 久代萌美 松重豊 三浦瑠麗 白川裕二郎 ドナルド・トランプ 渡辺早織 イチロー 平井理央 石川梨華
「非特定汚染源負荷」のQ&A
1  脱原発についてどのように考えてますか?
2  ベジタリアンを批判する。
モバイル版goo wikipedia提供中!
↓↓↓下記QRコードからアクセス↓↓↓
モバイル版goo wikipedia QRコード
Wikipedia記事検索について