空軍士官学校 (韓国)

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座標: 北緯36度34分48秒 東経127度31分34秒 / 北緯36.579889度 東経127.525998度 / 36.579889; 127.525998

空軍士官学校
各種表記
ハングル 공군사관학교
漢字 空軍士官學校
発音 コングンサグァンハッキョ
英語表記: Korea Air Force Academy (KAFA)
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空軍士官学校(くうぐんしかんがっこう)は、韓国軍空軍将校を養成する4年制軍事学校である。愛称は“星武台”(ソンムデ、성무대)。

概要[編集]

沿革[編集]

1949年京畿道金浦市で創設された航空士官学校を起源とする。済州島慶尚南道鎮海市(現・昌原市鎮海区)、ソウルを経て、現在は忠清北道清州市上党区に位置している。

組織[編集]

空軍士官学校長を中心として、学校全般の運営のための行政部、基地支援及び生徒の訓練の為の生徒隊、教授部、学術情報院以外にも、空軍博物館や航空宇宙研究所等の機関がある。

教育課程[編集]

入学資格は大韓民国国民の未婚男女で、満17歳から21歳の間の高等学校卒業資格者となっている。生徒は一般教養、体育、軍事訓練等の教育課程を履修し、卒業と同時に専攻によって人文科学外国語学・国際関係学経営学安全保障学)、理学武器基礎科学計算機科学)、工学航空工学宇宙工学機械工学電子工学産業工学)の学士号が授与され、空軍少尉に任官する。在学中の生徒への待遇は、日本防衛大学校や他の士官学校2校と同様に、被服・寝食・学費が支給され、所定の給料を受ける。

その他[編集]

1997年から女子生徒を募集しており、韓国における士官学校3校の中では初めて女子生徒を受け入れた学校だった。また、日本防衛大学校アメリカ空軍士官学校との交換留学を毎年1名行っている。

歴代校長[編集]

  1. 金貞烈:1949.02.01 – 1949.10.01
  2. 李根皙:1949.10.01 – 1950.05.01
  3. 崔用徳:1950.05.01 – 1952.12.01
  4. 金貞烈:1952.12.01 – 1953.05.01
  5. 金昌圭:1953.05.01 – 1953.12.01
  6. 申尚澈:1953.12.01 – 1959.09.01
  7. 申攸浹:1959.09.01 – 1960.08.01
  8. 朴元錫:1960.08.01 – 1962.08.01
  9. 朴熙東:1962.08.01 – 1963.07.01
  10. 周永福:1963.07.01 – 1964.01.01
  11. 張志良:1964.01.01 – 1964.08.01
  12. 尹應烈:1964.08.01 – 1966.08.01
  13. 金成龍:1966.08.01 – 1967.08.01
  14. 金斗万朝鮮語版:1967.08.01 – 1968.08.01
  15. 玉満鎬朝鮮語版:1968.08.01 – 1970.08.01
  16. 孫在権:1970.08.01 – 1970.12.01
  17. 尹子重朝鮮語版:1970.12.01 – 1973.04.01
  18. 李喜根朝鮮語版:1973.04.01 – 1974.08.01
  19. 金重宝:1974.08.01 – 1976.05.01
  20. 全昌録:1976.08.01 – 1979.05.01
  21. 李智永[1]:1979.05.01 – 1979.12.01
  22. 金仁基:1979.12.01 – 1981.04.01
  23. 白樂昇:1981.04.01 – 1983.01.01
  24. 韓英奎[2]:1983.01.01 – 1985.01.01
  25. 朴鎔泰:1985.01.01 – 1986.04.01
  26. 全春雨[3]:1986.04.01 – 1987.06.01
  27. 全潤壽[4]:1987.06.01 – 1988.01.01
  28. 郭泳達朝鮮語版:1988.01.01 – 1990.01.01
  29. 徐鎭泰[5]:1990.01.01 – 1991.12.01
  30. 姜敏秀中国語版:1991.12.01 – 1993.06.01
  31. 裵洋一[6]:1993.06.01 – 1994.04.01
  32. 李光学:1994.04.01 – 1996.03.01
  33. 李起炫[7]:1996.03.01 – 1998.03.01
  34. 安柄哲[8]:1998.03.01 – 2000.04.01
  35. 朱昌成:2000.04.01 – 2002.05.01
  36. 朴成国:2002.05.01 – 2003.10.01
  37. 金明鉝:2003.10.01 – 2005.10.01
  38. 李燦[9]:2005.10.01 – 2007.04.01
  39. 朴鍾憲朝鮮語版:2007.05.01 – 2007.11.01
  40. 黄源東:2007.11.01 – 2008.11.01
  41. 成日煥朝鮮語版:2008.11.01 – 2010.12.01
  42. 呉昌煥[10]:2010.12.01 – 2011.11.01
  43. 金勇弘:2011.11.01 – 2012.05.01
  44. キム・ヨンミン:2012.05.01 – 2013.04.01
  45. 李永満[11]:2013.04.29 – 2014.04.23
  46. 金亨哲:2014.04.23 – 2015.04.14
  47. 朴在福:2015.04.14 – 2015.11.03
  48. 李建完朝鮮語版[12]:2015.11.03 –

脚注[編集]

  1. ^ 功勲録國立大田顯忠院HP
  2. ^ 功勲録國立大田顯忠院HP
  3. ^ 韓国人物情報 全春雨
  4. ^ 韓国人物情報 全潤壽
  5. ^ “書院大新理事長 徐鎭泰さん(서원대 새총장 서진태씨)”. 中央日報. (1998年2月6日). http://news.joins.com/article/3608643 2015年11月25日閲覧。 
  6. ^ “国防改革推進委員長 李俊(국방개혁추진위원장 이준)”. 中央日報. (1998年4月9日). http://news.joins.com/article/3629274 2015年11月25日閲覧。 
  7. ^ “空軍総長早期人事可能性...李起炫 - 李億秀さんなど取り上げ(공군총장 조기人事 가능성…이기현-이억수씨등 거론)”. 東亜日報. (2000年1月26日). http://news.donga.com/3/all/20000126/7503630/1# 2015年11月25日閲覧。 
  8. ^ “将星昇進 電報人事(장성 승진.전보인사)”. 毎日新聞. (2000年10月25日). http://www.imaeil.com/sub_news/news_print.php?news_id=19292&yy=1996 2015年10月16日閲覧。 
  9. ^ “軍将星114人人事...大佐83人准将進級(軍장성 114명 人事… 대령 83명 준장진급)”. 東亜日報. (2000年10月29日). http://news.donga.com/View?gid=8242542&date=20051029 2015年11月25日閲覧。 
  10. ^ “将軍106人の定期人事(군장성 106명 정기 인사)”. 朝鮮日報. (2007年10月20日). http://www.chosun.com/site/data/html_dir/2007/10/20/2007102000080.html 2015年11月25日閲覧。 
  11. ^ 韓国人物情報 李永満
  12. ^ “空士48代校長 李建完中将 就任(空士 48대 교장 이건완 중장 취임)”. 東亜日報. (2015年11月3日). http://www.dynews1.com/news/articleView.html?idxno=188146 2016年1月11日閲覧。 

関連項目[編集]