韶州

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韶州(しょうしゅう)は、中国にかつて存在した。現在の広東省韶関市一帯に設置された。

南北朝時代南朝梁により設置された東衡州を前身とする。589年開皇9年)、により韶州と改称された。翌年には廃止され、その管轄区域は広州に移管された。

621年武徳4年)、蕭銑を滅ぼすと、隋の南海郡曲江県の地に東衡州が置かれた。627年貞観元年)、東衡州は韶州と改称された。742年天宝元年)、韶州は始興郡と改称された。758年乾元元年)、始興郡は韶州の称にもどされた。韶州は嶺南道に属し、曲江・始興楽昌翁源仁化湞昌の6県を管轄した。

1278年至元15年)、元朝により韶州路1368年洪武元年)には明朝により韶州府とされた。

中華民国が成立すると1913年民国2年)に府制が廃止され曲江県に改編された。