館腰駅

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館腰駅
西口(2014年8月11日)
西口(2014年8月11日)
たてこし
Tatekoshi
岩沼 (3.7km)
(3.5km) 名取
所在地 宮城県名取市植松四丁目18-11
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
常磐線直通含む)
キロ程 337.9km(東京起点)
電報略号 テシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,350人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1985年昭和60年)4月22日
備考 業務委託駅
テンプレートを表示
東口(2007年12月2日)
ホーム(2017年6月4日)

館腰駅(たてこしえき)は、宮城県名取市植松四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

岩沼駅から乗り入れる常磐線の列車も利用可能である。

概要[編集]

仙台空港へのアクセスと名取市南部の利便向上のために設置され、同時に当駅と空港を結ぶ路線バスも開設された。2007年平成19年)3月18日仙台空港鉄道仙台空港線が開業するまでは仙台空港口の副駅名があり[1]、一部列車のアナウンスでは「館腰・仙台空港口」となっていたが、現在はアナウンスされていない。2010年(平成22年)3月限りで空港への連絡バスが廃止され、空港へのアクセス機能は消失した(ただし朝夕のみ臨空循環バスを使い空港に行くことは可能)。

歴史[編集]

  • 1985年昭和60年)4月22日:開業。当時は無人駅であった。
  • 1987年(昭和62年)
    • 2月:名取駅からの駅員派遣による事実上の有人化。
    • 4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
    • 7月1日仙台空港口の愛称名が付けられる[1]
  • 2003年平成15年)10月26日:ICカード「Suica」サービスが開始。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月18日:仙台空港鉄道の開業により、「館腰・仙台空港口」の呼称を廃止。
    • 4月1日:社員配置(名取駅より派遣)を廃止し、東北総合サービスに業務委託。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。下りホーム上に窓口が設置されている。改札口はなく、直接ホームに入る方式である(当駅が無人駅として開業したことに由来)。上り方面ホームに東口、下り方面ホームに西口が設けられている。

仙台駅管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託)。POS端末設置、簡易券売機、簡易Suica改札機設置。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 東北本線
常磐線直通含む)
下り 仙台利府小牛田方面
2 東北本線 上り 白石福島方面
常磐線 亘理原ノ町方面

利用状況[編集]

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,350人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 2,268 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 2,373 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 2,351 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 2,353 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 2,397 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 2,409 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 2,361 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 2,093 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 2,069 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,927 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,846 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,868 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 2,110 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 2,224 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 2,276 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 2,288 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 2,281 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 2,325 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 2,350 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

駅の東側は国道4号に面する。また周辺にはロードサイド型のパチンコ店やボウリング場などが立地する。西口には簡易有料駐車場がある。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線・常磐線(常磐線は岩沼駅 - 仙台駅間東北本線)
快速「仙台シティラビット
通過
普通
岩沼駅 - 館腰駅 - 名取駅

脚注[編集]

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記事本文[編集]

  1. ^ a b 鉄道ジャーナル』第21巻第12号、鉄道ジャーナル社、1987年10月、 96頁。

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。

関連項目[編集]