香港ダービー

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香港ダービー
香港打吡大賽
Hong Kong Derby
2009 Hong Kong Derby.JPG
2009年香港ダービーの発走
競馬場 沙田競馬場
創設 1873年
距離 芝2000メートル
格付け LR
賞金 賞金総額1600万香港ドル
出走条件 サラブレッド4歳
負担重量 126ポンド(約57キログラム)、牝馬4ポンド減
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香港ダービー(ホンコンダービー、: 香港打吡大賽: Hong Kong Derby)は、香港沙田競馬場で行われる競馬競走平地競走)である。香港におけるダービー競走である。

概要[編集]

1873年の創設以降中止することなく施行されている。2004年から2012年まではメルセデス・ベンツが、2013年以降はBMWがスポンサーとなっており、正式名称は「BMW・香港ダービー」となっているが、一般的にはスポンサー名は付けずに呼ばれる。

1981年から出生条件がサラブレッド4歳馬限定[1]となった。近年は3月に行われている[2]格付けは域内限定競走のため2016年までは香港ローカルG1、2017年からはリステッドレース[3]であるが、1600万香港ドル(約2億4000万円)という域内限定競走では最高の賞金総額を誇る。

また、同競走に至る前哨戦として香港クラシックマイルと香港クラシックカップの4歳限定競走が用意されており、ダービーと合わせて4歳シリーズを形成している。

創設時にはハッピーバレー競馬場で行われていたが、1979年に沙田競馬場へと移動した。距離についても当初は芝12ハロン(約2414m)で始まり、数度の変遷を経て2000年から芝2000mで施行されている。

1999年の開催では、香港における連贏(馬番連複)と三重彩(三連単)の最高払い戻し倍率を記録した。

2003年には牝馬のエレガントファッションが優勝、牝馬による優勝は27年振りであった。

歴代優勝馬[編集]

1983年以降。


関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 北半球産・南半球産問わず。
  2. ^ ただし香港の馬齢表記は生産国の換算馬齢に準じているため、南半球産の出走馬は日本の表記に置き換えると5歳となる。
  3. ^ 香港が国際セリ名簿基準書のパートⅠ国に昇格(香港)ジャパンスタッドブックインターナショナル、2016年6月29日閲覧
  4. ^ 2015年レース結果 - racingpost 2015年3月16日閲覧
  5. ^ 2016年レース結果 - racingpost 2016年3月24日閲覧
  6. ^ 2017年レース結果 - racingpost 2017年3月19日閲覧
  7. ^ 2018年レース結果 - racingpost 2018年3月18日閲覧
  8. ^ 2019年香港ダービー”. レーシングポスト (2019年3月17日). 2019年3月17日閲覧。