馬雲リョク

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本来の表記は「馬雲騄」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。

馬 雲騄(ば うんりょく)は、周大荒の小説『反三国志』に登場する架空の人物。馬騰の娘で、馬超の妹。のちに趙雲の妻となるという設定。日本では「騄」という漢字が一般的ではないため、三国志をモチーフとしたゲーム等では「馬雲緑」という表記が使われることもある[1]

『反三国志』は『三国志演義』をモチーフに、中国統一をする小説である。雲騄は、天女のような美貌と男勝りの武勇を持ち、父・馬騰からはこよなく愛される娘として描かれている。馬騰は雲騄を名高い英傑に娶らせようと考える。

馬騰が曹操に殺害されると、雲騄は復讐の念を燃やし、兄・馬超と共に戦場を駆け巡る。その後、馬超が劉備に帰順すると、劉備の勧めで趙雲と結婚。それ以降は趙雲と共に各地を転戦する。蜀の中国統一後は敦煌公主・揚威将軍に封じられる。

出典[編集]

  1. ^ 武将図鑑「馬雲緑」ブラウザ三国志マーベラスAQL