駐日クウェート大使館

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座標: 北緯35度38分43秒 東経139度44分30秒 / 北緯35.645226度 東経139.741561度 / 35.645226; 139.741561

正面(聖坂より)
聖坂から南方より
聖坂から北東より

駐日クウェート大使館(ちゅうにちクウェートたいしかん、アラビア語: سفارة دولة الكويت في طوكيو‎、英語: Embassy of the State of Kuwait in Tokyo)は、東京都港区三田にあるクウェート国大使館。設計は丹下健三

駐日クウェート大使[編集]

2018年12月13日より、ハサン・モハメッド・ザマーンが特命全権大使を務めている[1]

大使館建設までの経緯[編集]

  • 1961年クウェートがイギリスからの独立を達成し、日本国はこれを承認する旨同国に通達。同時に同国は外交使節団として日本にモハメド・カバザルドとスレイマン・サーネを日本に派遣。同年後者を大使に任命。
  • 1962年、同地にクウェート大使館を開設。
  • 1970年、設計・丹下健三、施行・鹿島建設[2] による新館舎が建設される。

改築[編集]

耐震強度の問題により改築することになり、2017年10月、「(仮称)クウェート国大使館新築工事」の概要が発表された[2]

  • 改築は2018年4月に着工予定、20年4月の完成を目指す。

エピソード[編集]

建築データ[編集]

1970~2018[編集]

  • 建築:1970年
  • 敷地面積:923m2
  • 建築面積:551m2
  • 延床面積:4,137m2
  • 階数:地上7階 地下2階 塔屋2[4]
  • 高さ:25.40m
  • 構造:鉄骨鉄筋コンクリート造

万博をきっかけにして海外での活動が中心となった丹下健三が、1970年代に日本国内に残した数少ない建築作品である。2本の太いコア・シャフトによって支えられた上層部と下層部との2つの大きなボリュームで構成されるダイナミックな造形で、上層部は大使公邸、下層部は大使館の事務室として用いられ、機能的にも明快な分離が図られている。

2000~[編集]

  • 建築:2000年4月(予定/以下同様)
  • 敷地面積:901m2
  • 延床面積:3,500m2
  • 階数:地上5階 地下3階 
  • 構造:鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造

設計はコンペで選ばれた菅匡史建築研究所(神戸市)が担当、施工者は入札で決定する[2]

脚注[編集]

  1. ^ 駐日クウェート大使の信任状捧呈 | 外務省
  2. ^ a b c 【丹下健三が設計】在日クウェート国大使館建て替え 18年4月着工予定 建設通信新聞(2017年10月6日)
  3. ^ セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン|クウェート大使館寄付”. savechildren.or.jp. セーブ・ザ・チルドレン (2006年6月28日). 2013年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月19日閲覧。
  4. ^ 在日クウェート大使館丹下都市建築設計

関連項目[編集]