駐日ベトナム大使館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
駐日ベトナム大使館
Đại sứ quán Việt Nam tại Nhật Bản
Embassy of Vietnam in Tokyo 20180731.jpg
所在地 日本の旗 日本
住所 東京都渋谷区元代々木町50-11
座標 北緯35度40分22.3秒 東経139度41分8.9秒 / 北緯35.672861度 東経139.685806度 / 35.672861; 139.685806座標: 北緯35度40分22.3秒 東経139度41分8.9秒 / 北緯35.672861度 東経139.685806度 / 35.672861; 139.685806
大使 ヴー・ホン・ナム
ウェブサイト www.vnembassy-jp.org/ja

駐日ベトナム大使館ベトナム語: Đại sứ quán Việt Nam tại Nhật Bản / 大使館越南在日本英語: Embassy of Vietnam in Japan)は、ベトナムが日本の首都東京に設置している大使館である。在東京ベトナム大使館ベトナム語: Đại sứ quán Việt Nam tại Tokyo / 大使館越南在東京英語: Embassy of Vietnam in Tokyo)とも。

沿革[編集]

  • 1952年4月28日、サンフランシスコ平和条約の発効により日本国が独立、ベトナム国(南ベトナム)も同条約締結国のうちの一国だが、ベトナム民主共和国(北ベトナム)は締結国ではない[1]
  • 1955年10月26日、ベトナム南部でベトナム国に代わってベトナム共和国(南ベトナム)が成立する[2]
  • 1959年5月13日、南ベトナムの外務大臣ヴー・ヴァン・マウ(ヴ・ヴァン・マオ)および大使館の開設に先立って初代駐日大使に就任していたブイ・ヴァン・ティンらが、日本の藤山愛一郎外相久保田貫一郎駐越大使らと「日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定」を締結し、同協定の第六条にて駐日ベトナム共和国大使館駐日南ベトナム大使館)の設置を定める[3]
  • 1973年9月21日、日本が共産主義国の北ベトナムを国家として正式に承認し、両国の外交関係が開設される[4]
  • 1975年4月30日、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が南ベトナムの首都サイゴンを陥落させ共産主義勢力の主導によるベトナム統一が確定事項となる[5]
  • 1976年6月9日、共産ベトナムからの派遣では初代となるグエン・ザップ駐日大使が着任する[6]
  • 1976年6月10日、ザップ大使が霞が関外務省宮澤喜一外相(当時。後の内閣総理大臣)と会談する[6]
  • 1976年7月2日、北ベトナムが南ベトナムを吸収する形で南北に分断されていたベトナムを統一し、国号を「ベトナム社会主義共和国」に改称する[4]。東京に設置されているベトナム大使館の名称が駐日ベトナム社会主義共和国大使館ベトナム語: Đại sứ quán Nước Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam tại Nhật Bản / 大使館國共和社會主義越南在日本英語: Embassy of the Socialist Republic of Vietnam in Japan)となる[7]
  • 2008年9月、日越外交関係樹立35周年[8]を記念して、駐日ベトナム大使がベトナム側実行委員長を務める日越交流イベントのベトナムフェスティバルが代々木公園で開催され、皇太子が来訪したほか、来場者が3日間で15万人という日越交流イベント史上最大の成功を収める。爾後、毎年開催される恒例イベントとなる[9]

所在地[編集]

日本語 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町50-11[10]
英語 50-11, Motoyoyogi-cho, Shibuya-ku, Tokyo 151-0062[10]

大使[編集]

2018年12月4日より、ヴー・ホン・ナム特命全権大使を務めている[11]

出典[編集]

関連項目[編集]