高宇洋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
高 宇洋 Football pictogram.svg
名前
愛称 ヤン[1]
カタカナ コウ タカヒロ
ラテン文字 KOH Takahiro
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1998-04-20) 1998年4月20日(22歳)
出身地 神奈川県川崎市[1]
身長 172cm
体重 67kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 アルビレックス新潟
ポジション MF
背番号 8
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017-2020 ガンバ大阪 18 (0)
2017-2019 ガンバ大阪U-23 51 (3)
2019-2020 レノファ山口FC(loan) 53 (1)
2021- アルビレックス新潟
1. 国内リーグ戦に限る。2021年1月6日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

高 宇洋(こう たかひろ、1998年4月20日 - )は、神奈川県川崎市出身[1]プロサッカー選手アルビレックス新潟所属。ポジションミッドフィールダー

来歴[編集]

中国代表高升[2]と日本人の妻の間に生まれる。ジュニアユースクラブのFC中原でサッカーを始め、小学校3年生で川崎フロンターレの下部組織に入団。ユース昇格の誘いもあったが、これを断って千葉県のサッカー強豪校である市立船橋高校に進学[3][4] し、1年生からレギュラーとして全国高校総体出場に貢献[5]。またこの時期に日本国籍を選択している[6]。2年生までは2列目でプレーをしていたが、高校3年生になるとボランチにコンバートされ、高校総体の優勝に貢献した[7]。2016年9月1日、複数のJクラブの争奪戦の末ガンバ大阪への内定が発表された[8]。高校最後の大会となった第95回高校サッカー選手権では2回戦で前橋育英に敗戦し、夏冬2冠を達成することはできなかった。

2017年は主にU-23チームでプレー[9]。3月12日、J3開幕戦のガイナーレ鳥取戦でプロ入り初先発を果たした。7月22日に行われた第18節カターレ富山戦において規定の出場時間を満たし、8月14日にA契約への移行が発表された[10]

2018年もシーズン当初はU-23チームに帯同。4月1日に行われたJ3第5節の藤枝MYFC戦でプロ入り初得点を決めた[11]。夏にかけてトップチームに帯同するようになり、7月28日、J1第18節の鹿島アントラーズ戦でJ1リーグ初先発を果たした[12]。8月11日、第21節のFC東京戦では両チーム最多の走行距離でチームの勝利に貢献した[13]

2019年2月23日、開幕戦の横浜F・マリノス戦でプロ入り初の開幕スタメンを飾り[14]、2019年5月にはトゥーロン国際大会に挑むU-22日本代表に初招集された[15]。しかし、トゥーロン国際大会から帰国後は出場機会を減らし、夏の移籍期間である8月15日にJ2・レノファ山口FCに育成型期限付きで移籍で加入することが発表された[16]

2020年10月14日、第26節のツエーゲン金沢戦で移籍後初得点を決めた。

2021年からアルビレックス新潟に完全移籍で加入した[17]

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2017 G大阪 34 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
2018 28 12 0 1 0 0 0 13 0
2019 6 0 6 0 0 0 12 0
山口 16 J2 12 0 - - 12 0
2020 6 41 1 - - 41 1
2021 新潟 8 -
通算 日本 J1 18 0 7 0 0 0 25 0
日本 J2 53 1 - - 53 1
総通算 71 1 7 0 0 0 78 1
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 期間通算
出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 期間通算
2017 G大23 34 J3 28 0 28 0
2018 28 20 3 20 3
2019 3 0 3 0
通算 日本 J3 51 3 51 3
総通算 51 3 51 3
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2017 G大阪 34 0 0
通算 AFC 0 0

タイトル[編集]

チーム[編集]

市立船橋高校

個人[編集]

  • 第51回全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会・優秀選手(2016年)

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c MF28 高 宇洋”. ガンバ大阪. 2018年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月15日閲覧。
  2. ^ “G大阪が市船MF高宇洋獲り 父は元中国代表、複数クラブが争奪戦”. スポーツニッポン. (2016年8月6日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/08/06/kiji/K20160806013108010.html 2019年8月15日閲覧。 
  3. ^ エル・ゴラッソJリーグプレーヤーズガイド2017(スクアッド)、P96
  4. ^ 安藤隆人 (2015年12月29日). “伝説のプレーが生まれる大会――。全国高校サッカー、この選手を見よ!”. Number Web. 2018年8月20日閲覧。
  5. ^ 「総体」元中国代表MF父に持つMF高とDF杉岡、2人の1年生が市立船橋の全国進出に貢献”. ゲキサカ (2014年6月22日). 2019年8月15日閲覧。
  6. ^ “<サッカー>元中国代表選手の16歳の息子が日本国籍を選択=リーグ22試合で17ゴール―中国メディア”. Record China. (2014年2月4日). https://www.recordchina.co.jp/b82842-s0-c50-d0052.html 2019年8月15日閲覧。 
  7. ^ 総体での活躍でJスカウトも注目! 市立船橋の10番・高宇洋が目指す理想の選手像とは? サッカーダイジェスト(2016年8月25日)
  8. ^ 市船10番・MF高宇洋のG大阪入りが内定「活躍することで恩返しを」 ゲキサカ(2016年9月1日)
  9. ^ トップでU-20代表で活躍する杉岡、原…MF高宇洋「市船の同期に負けたくない」 ゲキサカ(2017年3月21日)
  10. ^ “MF34 高 宇洋選手がプロA契約へ移行” (プレスリリース), ガンバ大阪, (2017年8月14日), http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/6418/ 2018年8月20日閲覧。 
  11. ^ フェルナンジーニョ弾含む4発の鳥取が首位! 高のプロ初弾など4発のG大阪U-23は4位に《J3》 超ワールドサッカー(2018年4月1日)
  12. ^ 宮本新体制のG大阪は鹿島とドロー決着…連敗を2でストップも6戦未勝利/J1第18節 Goal.com(2018年7月28日)
  13. ^ 市船同期との競争には後れを取るも…宮本チルドレン・高宇洋はガンバの救世主となれるか? サッカーダイジェスト(2018年8月11日)
  14. ^ G大阪MF高宇洋、ホロ苦い開幕スタメンに「まだまだだな、と」 スポニチ(2019年2月23日)
  15. ^ 初招集6選手も生き生き!! トゥーロンに臨むU-22代表が国内練習 ゲキサカ(2019年5月28日)2019年6月22日閲覧。
  16. ^ 「大きく成長しないといけない」G大阪MF高宇洋、山口に育成型期限付き移籍加入ゲキサカ(2019年8月15日)2019年8月15日閲覧。
  17. ^ “ガンバ大阪から 高 宇洋 選手 完全移籍加入のお知らせ” (プレスリリース), アルビレックス新潟, (2021年1月4日), https://www.albirex.co.jp/news/60262/ 2021年1月6日閲覧。 

関連項目[編集]