高屋奈月

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高屋 奈月
生誕 (1973-07-07) 1973年7月7日(48歳)
日本の旗 日本東京都
職業 漫画家
活動期間 1992年 -
ジャンル 少女漫画
代表作
受賞
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高屋 奈月(たかや なつき、1973年7月7日 - )は、日本漫画家東京都出身。血液型はA型。

1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)に掲載の「Born Free」でデビュー。以来、主に白泉社の『花とゆめ』『別冊花とゆめ』で活動。代表作「フルーツバスケット」は、2001年にで第25回講談社漫画賞少女部門を受賞。

来歴[編集]

1991年に「SICKLY BOYは陽に弱い」が第178回花とゆめまんが家コース佳作を受賞。『別冊花とゆめ』(白泉社)に掲載される。翌1992年花とゆめプラネット増刊』(白泉社)9月1日号に掲載された「Born Free」でプロデビューし、以降白泉社を中心に活動する[1]

1998年から2006年まで『花とゆめ』に「フルーツバスケット」を連載、2001年に第25回講談社漫画賞少女部門を受賞し、同年テレビアニメ化される[1]。後に国外でも発売され、最も売れた少女漫画としてギネス・ワールド・レコーズにも記録される大ヒット作となる[1]。同作連載中に脳神経の病気にかかり、療養のため休載し、約1年後に復帰した。広く腱鞘炎と噂されていたが、自身のTwitterにて「職業性ジストニア」により頭蓋骨に穴をあけた手術を行ったことをツイートしており、その部分だけ未だにハゲがあるとのこと。

「フルーツバスケット」の連載終了後も白泉社で作品を発表するかたわら、2008年にはNHKみんなのうた」8月・9月の曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(作曲:アンジェラ・アキ)のキャラクター原案を手がけている。

2013年11月、病気療養のため、「リーゼロッテと魔女の森」の長期休載を発表。12月にはブログを更新し以前患った職業性ジストニアの再発ではないことを明かした[2]

2015年9月、花とゆめONLINE(花LaLa onlineを経て現マンガPark)で「フルーツバスケット another」を連載を開始[3]

2021年11月、東京都の西武池袋本店別館2階の西武ギャラリーにて、画業30周年に向けた展示イベント「フルーツバスケットの世界展〜高屋奈月画業30周年へ〜」が開催予定[4]。『フルーツバスケット』を軸とした高屋の作品が展示される[4]

人物[編集]

  • 左利きだが、箸は右手で持つ。時々右手で描くことがある。
  • テレビゲーム好きで、『花とゆめ』や単行本の近況報告などで、プレイしたゲームの名前をいくつか挙げている。
  • 個人サイトとして、1999年から「ちょっといっぷく」を運営していたが、2000年に閉鎖。現在は2008年から始めたブログ「猫とネズミと星と月」を続けている。

作品リスト[編集]

漫画[編集]

幻影夢想
1994年 - 1997年、『花とゆめプラネット増刊』及び『花とゆめステップ増刊』に掲載。(全5巻、文庫版全3巻)
翼を持つ者
1995年 - 1998年、『花とゆめ』に連載。近未来SF。(全6巻、文庫版全3巻)
僕が唄うと君は笑うから
1998年、『花とゆめ』に掲載。短編。同名の短編集が1999年に刊行された。
フルーツバスケット[5]
1998年 - 2006年、『花とゆめ』に連載。2004年に日本語解説付きの英語版がTOKYOPOPから刊行された。(全23巻)
星は歌う
2007年 - 2011年、『花とゆめ』に連載。(全11巻)
リーゼロッテと魔女の森
2011年 - 、『花とゆめ』に連載中(2015年9月現在、休載)。
フルーツバスケット another
2015年 - 、『花とゆめONLINE』に連載中(2019年3月現在、既刊3巻)。

画集[編集]

  • 高屋奈月画集『フルーツバスケット』(2004年、白泉社)

ファンブック[編集]

  • 『フルーツバスケット キャラクターブック』(2001年、白泉社)
  • 『フルーツバスケット ファンブック〔猫〕』(2005年、白泉社)
  • 『フルーツバスケット ファンブック〔宴〕』(2007年、白泉社)

その他[編集]

関連書籍[編集]

  • 『フルーツバスケット恋愛心理分析書』(青木幸子、2001年、フットワーク出版)
  • 『フルーツバスケット恋愛チェックBOOK』(渡辺水央、2003年、フットワーク出版)

脚注[編集]

  1. ^ a b c 「フルーツバスケット」愛蔵版発売記念、高屋奈月インタビュー&名ゼリフ満載の「今日のおことば」 (1-3)”. コミックナタリー. 2017年12月25日閲覧。
  2. ^ 長期療養しております”. 猫とネズミと星と月 (2013年12月3日). 2019年10月19日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ フルバ愛蔵版発売&アナザー連載のお知らせ”. 猫とネズミと星と月 (2015年7月17日). 2019年10月19日閲覧。[リンク切れ]
  4. ^ a b “高屋奈月画業30周年へ!フルーツバスケットの世界展開催、幻影夢想や翼を持つ者も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月3日). https://natalie.mu/comic/news/443716 2021年9月3日閲覧。 
  5. ^ フルーツバスケット(2001) :作品情報”. アニメハック. 2020年5月24日閲覧。
  6. ^ 日本放送協会. “手紙 ~拝啓 十五の君へ~” (日本語). NHK みんなのうた. 2021年4月9日閲覧。