高島 (長崎県佐世保市)

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高島
海上から見た高島(番岳)
海上から見た高島(番岳)
座標 北緯33度10分39.7秒
東経129度35分13.9秒
座標: 北緯33度10分39.7秒 東経129度35分13.9秒
面積 2.56[1] km²
最高標高 136.0[2] m
最高峰 番岳
所属諸島 なし(九十九島のひとつ)
所属国・地域 日本の旗 日本長崎県佐世保市
地図
高島の位置(長崎県内)
高島
高島
長崎県内の高島の位置
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高島(たかしま)は、長崎県北部の北松浦半島の南西の海上にある島。全島が佐世保市に属する。

地理[編集]

概要[編集]

島の形はタツノオトシゴを横から見た形に似ており、港湾施設及び集落は中部の尾がくびれた形になっている所に集中している。南部(尾の先端部)の番岳は江戸時代平戸藩が沿岸警備のための番所を置いたことが名の由来となっている。

九十九島の一つに数えられる。南部に旧石器時代の遺跡と、独自のイモガイ文化を持つ縄文時代草創期から古墳時代にかけての複合遺跡である宮の本遺跡がある。

全域が佐世保市相浦地区に属する。かつては北松浦郡相浦町高島免。1938年(昭和13年)、相浦町の佐世保市編入後は佐世保市高島免となり、1958年(昭和33年)に町名が設置され佐世保市高島町となり現在に至る[3]

小字[編集]

以下にかつての高島免に存在した小字地名の一覧を記す[3]。小字は1958年にとともに廃止されたが、現在も一部の地名が地理院地図等で確認可能である[4]

  • 船屋、崎田、乗越、雨池、番岳、春、前田、宮ノ本、菖蒲田、鯨ヶ浦、内手、三浦、馬込、ナガハエ、サガリ山、楼田、大久保、西ノ平、小高島

産業[編集]

漁業と漁獲物加工が中心。特にちくわが名産品として知られる。

交通[編集]

島へのアクセス[編集]

島内の交通[編集]

2007年現在、島内には公共交通機関がない。島内の移動は徒歩か自家用車等による。

施設[編集]

公共[編集]

教育機関[編集]

名所・観光スポット[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b ながさきのしま|長崎のしま紹介【平戸】|平戸のプロフィール 長崎県 企画振興部 地域振興課
  2. ^ 二等三角点「番岳」の標高値。詳細は基準点成果等閲覧サービスを参照。
  3. ^ a b 町の新設並びに免字廃止の件 昭和33年2月25日長崎県告示第5号(佐世保市例規集)
  4. ^ 地理院地図(電子国土Web)長崎県佐世保市高島町 国土地理院ホームページ
  5. ^ 市営相浦桟橋待合所 佐世保市役所

関連項目[編集]

座標: 北緯33度10分9秒 東経129度35分30秒 / 北緯33.16917度 東経129.59167度 / 33.16917; 129.59167