高松琴平電気鉄道13000形貨車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索
国鉄トラ1形貨車 > 高松琴平電気鉄道13000形貨車
国鉄トラ20000形貨車 > 高松琴平電気鉄道13000形貨車

高松琴平電気鉄道13000形貨車(たかまつことひらでんきてつどう13000がたかしゃ)は、高松琴平電気鉄道に在籍する二軸無蓋貨車である。

概要[編集]

1948年(昭和23年)8月2日付けで、運輸省(国有鉄道)からトラ1形(トラ3131。1930年川崎車輛製)およびトラ20000形(トラ22129)を譲り受けたもので、高松琴平電気鉄道では1310および1320と付番した。同年10月13日付けで標準軌化および電車制御車への車両設計変更が認可された[1]が、改軌のみが実施され、電車化は部品不足で一時延期となり、そのまま立ち消えとなった。

1956年(昭和31年)には1320が廃車されたが、1310はそのまま仏生山工場の片隅に留置され続け、車籍は現在も保持したままである。同車は現在、側板と妻板の高さを切り詰めている。1320の台枠については、電動貨車デカ1形の製作に利用されている。

脚注[編集]

  1. ^ 国鉄ワフ25000形貨車を電車化した11000形と同様の発想である。

参考文献[編集]