高輪ゲートウェイ駅
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高輪ゲートウェイ駅 | |
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![]() 駅舎外観 | |
たかなわげーとうぇい Takanawa Gateway TGW | |
![]() | |
所在地 | 東京都港区港南二丁目1番220号[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | タケ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
開業年月日 |
2020年(令和2年)3月14日〈暫定開業〉[報道 1][新聞 1] 2024年(令和6年)度〈本開業予定〉[報道 2] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■京浜東北線* |
駅番号 | JK21 |
キロ程 |
5.9km(東京起点) 大宮から36.2 km |
◄JK 22 田町 (1.3 km) (0.9 km) 品川 JK 20► | |
所属路線 | ■山手線* |
駅番号 | JY26 |
キロ程 | 5.9 km(東京起点) |
◄JY 27 田町 (1.3 km) (0.9 km) 品川 JY 25► | |
乗換 |
A07 泉岳寺駅[2] (都営地下鉄浅草線・京急本線) |
備考 |
業務委託駅[3]![]() ![]() |
* いずれも正式には東海道本線 |
高輪ゲートウェイ駅(たかなわゲートウェイえき)は、東京都港区港南二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
乗り入れ路線[編集]
線路名称上の所属路線は東海道本線であるが、当駅には同線の電車線である京浜東北線および山手線のみが停車する。JRの特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。
当駅には「 TGW 」のスリーレターコードが付与されている[新聞 2]。
歴史[編集]
JR東日本は2014年(平成26年)6月3日に田町駅から約1.3 km、品川駅から約0.9 km付近の位置に新駅を建設し、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催にあわせて暫定開業させる計画を発表した[報道 3]。用地に関しては、約20ヘクタールある東京総合車両センター田町センター(旧:田町車両センター)の設備や車両留置箇所の見直しによって創出される約13ヘクタールの再開発用地を利用するとした[新聞 3][報道 3]。新駅は都営浅草線・京急本線泉岳寺駅から300メートルほど南東の場所に位置する[新聞 3]。新駅設置は、山手線では1971年に開業した西日暮里駅以来、京浜東北線では2000年に開業したさいたま新都心駅以来となる[新聞 3]。
2020年(令和2年)3月14日のダイヤ改正にあわせて暫定開業した[報道 1][新聞 1]。2024年度に本開業の予定である[報道 4]。
駅名の決定[編集]
2018年6月にJR東日本が行った駅名の公募では64,052件、13,228種類の応募があり[報道 5]、1位が「高輪」で応募数は8,398件、2位が「芝浦」で4,265件、3位が「芝浜」で3,497件[新聞 4]、4位が「新品川」と「泉岳寺」で同数の2,422件だった[4]。なお、正式駅名に採用された「高輪ゲートウェイ」は36件で130位であった[新聞 4][注釈 1][注釈 2]。
しかしこの駅名について、世間からは反対意見が噴出した[注釈 3][注釈 4]。署名サイト「change.org」では駅名撤回を求める署名運動も行われ[7]、2019年1月までに集まった47,930人分の署名が、コラムニストの能町みね子、地図研究家の今尾恵介、国語辞典編纂者の飯間浩明によってJR東日本に提出された[新聞 12]。署名を受け取ったJR東日本は「現時点では駅名を変えるつもりはない、駅名を変えるのではなく浸透する取組みをしていく[要出典]」と回答[新聞 12]。JR東日本は「古来より街道が通じ江戸の玄関口「高輪大木戸」(Gateway) として賑わいをみせた地であり、歴史を受け継ぎ今後も交流拠点としての機能を担うことで、過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全体の発展につながるようにとの願いを込めて選定した」とコメントしている[8][新聞 13]。また駅周辺の再開発エリアは「グローバルゲートウェイ品川」と名付けており、投票1位の「高輪」と、再開発コンセプトの「ゲートウェイ」を組み合わせたことによる。
年表[編集]
- 2014年(平成26年)6月3日:計画発表[報道 3]。
- 2016年(平成28年)9月6日:当駅の概要を発表。当駅を品川再開発プロジェクト「グローバルゲートウェイ品川」の中核施設として位置づけた[報道 4]。
- 2017年(平成29年)2月10日:当駅の工事に着手[新聞 14][新聞 15]。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2024年(令和6年)度:駅前の高層ビル群とともに本開業予定[報道 2][報道 4]。
駅構造[編集]
高輪ゲートウェイ駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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凡例
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JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している品川駅管理の業務委託駅[3]。島式ホーム2面4線を有する地上駅[報道 4]。
駅舎は主に鉄骨造で地上3階、地下1階の橋上駅舎を有する[新聞 14]。高さは約30メートルあり、1階がホーム、2階が改札・街への出入口・イベントスペース、2・3階に店舗が入る。ただし、コンコースの品川寄りは2020年の暫定開業時には整備されず、本開業の2024年度以降にオープンする予定[報道 15]。駅舎のデザインは国立競技場や渋谷駅などで実績のある隈研吾が担当し[報道 4][新聞 14]、折り紙を模した大屋根が特徴[新聞 15]。照明デザインは面出薫が担当[報道 5][9]。駅正面看板のフォントには明朝体が使用されているが、明朝体採用の是非を巡って上述の駅名問題を再燃させた[10][11][12]。
JR東日本は、次世代の駅へ向けての実証実験開催駅[報道 15]、新しい技術を導入するショールーム的存在としても位置付けている(実証実験の内容は後述参照)。屋根は、光は透過させつつ熱は遮断する膜構造とする。QRコードを使った自動改札[報道 16][新聞 17]、人工知能(AI)案内ロボットの配置、無人コンビニエンスストア開設が行われている[報道 15][新聞 18]。なお、QRコードを使った自動改札の実証実験は、2020年9月15日 - 9月29日[注釈 5]に実施された[報道 17][注釈 6]。駅ホーム照明にはパナソニックのPLCによる自動調光調色システムを採用し日中は昼白色、夕方からは電球色に調色される[報道 18]。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先[新聞 2] |
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1 | ![]() |
内回り | 東京・上野・巣鴨方面 |
2 | 外回り | 渋谷・新宿・池袋方面 | |
3 | ![]() |
北行 | 東京・上野・浦和・大宮方面 |
4 | 南行 | 品川・蒲田・横浜・大船方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
発車メロディ[編集]
全ホームでスイッチ制作の発車メロディを使用している[13][14]。
1 | ![]() |
スイートコール |
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2 | キッズステーション | |
3 | ![]() |
フラワーショップ |
4 | 恋の通勤列車 |
駅構内施設[編集]
- TOUCH TO GO - 人工知能(AI)を活用した無人決済店舗[報道 10]。
- スターバックス コーヒー 高輪ゲートウェイ駅店 - 駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のブース型「STATION BOOTH」を併設。他にも、半個室席やキャッシュレスの活用などの実証実験が行われている[報道 10][報道 13][注釈 7]。
- Partner Base Takanawa Gateway Station - 通常は非公開だが、ロボットやパーソナルモビリティの実証実験を行う際に、開放される場合がある[報道 20]。
駅周辺[編集]
- 泉岳寺駅 - 当駅から300m程に位置する都営地下鉄浅草線・京急本線の駅。直接の連絡通路はなく、地上の道路を経由しての乗り換えとなる。都営浅草線のみ定期券での連絡運輸がある[2]。再開発に伴いホームの拡張工事を行う予定[15]。
- 泉岳寺
- 高野山東京別院
- 東禅寺
- 高輪神社
- 高輪皇族邸(旧高松宮邸)
- 高輪大木戸跡
- 柴田錬三郎旧居
- 国道15号(第一京浜)
- 伊皿子坂
- 桂坂
- 洞坂
- 東海大学高輪キャンパス
- 東海大学付属高輪台高等学校・中等部
- 明治学院大学白金キャンパス
- 明治学院高等学校
- 高輪中学校・高等学校
- 港区立高輪台小学校
- 駐日スリランカ大使館
- 駐日ウズベキスタン大使館
- 駐日エチオピア大使館
- 駐日マラウイ大使館
- NHK交響楽団本部
- 高輪警察署
- 都シティ 東京高輪
- 泉岳寺駅前郵便局
- 高輪二郵便局
- バンダイナムコ未来研究所(バンダイナムコホールディングス他バンダイナムコグループ各社)
バス路線[編集]
当駅からの最寄りバス停留所は、第一京浜と東京都道415号線上にある「泉岳寺前」及び第一京浜上にある「高輪北町」で、以下の都営バスが発着している[16]。
アクセス[編集]
外部から駅へのアクセスは、高輪側の第一京浜(国道15号)泉岳寺交差点から、移設された山手線・京浜東北線軌道跡を横断する港区特別区道1号および193号(計画段階と工事用の取付道路としては補助線街路第332号)が駅へと引き込まれている[17]。
また、将来的には芝浦港南側へ東海道新幹線上を跨ぐ歩行者専用の線路跨線橋(新駅東側連絡通路)を整備する計画がある[報道 21]。
再開発事業[編集]
駅名の決定にあたり、JR東日本は「この地域は、古来より街道が通じ江戸の玄関口として賑わいをみせた地であり」と発表した[報道 5]。本駅の西側を走る国道15号(第一京浜)沿いには、かつての江戸府内から東海道への出入口にあたる高輪大木戸跡がある。今後、JR東日本は周辺地区を「グローバルゲートウェイ品川」として、5000億円を投じて再開発。オフィスやホテル、商業施設を含む高層ビル7棟を完成させ2024年ごろに街開き予定[新聞 15]。再開発はJR東日本と都市再生機構(UR都市機構)が協力して進める[新聞 19]。2018年8月に東日本旅客鉄道から都市再生特別地区(品川駅北周辺地区)都市計画(素案)の概要が公表された[報道 22]。第I期の計画は、東京都港区港南二丁目、芝浦四丁目、高輪二丁目及び三田三丁目各地内で、区域面積は約9.5ヘクタール。田町よりから当駅周辺まで4つの街区に分け、予定工期は2019年度から2024年度までの6年間としている[報道 21]。
ギャラリー[編集]
- 工事中の様子
- 完成後
その他[編集]
高輪築堤[編集]
- 日本初の鉄道の開業時に、田町から品川までの約 2.7 km に堤を建設して線路を敷設したが(高輪築堤)、明治末期から昭和初期にかけて付近の埋め立てが進んだため正確な位置が分からなくなっていた[新聞 20]。しかし、2019年に当駅西側周辺の再開発工事に際し、約 1.3 km にわたって高輪築堤の遺構が発見された[新聞 20]。2020年12月2日にJR東日本は、高輪築堤の調査や研究を港区教育委員会などと進めた上で、築堤の一部保存および移築保存を通じた公開展示などを検討していることを発表[報道 23]。翌2021年1月10日 - 12日には事前応募制の現地見学会が実施された[報道 24]。
実証実験[編集]
- 当駅開業時より、人工知能(AI)を活用した案内、不審物検地を行う警備、駅構内の清掃、移動案内や広告宣伝を行うロボットの実証実験が実施されている(駅構内店舗については前節参照)[報道 15]。
- 当駅開業に併せて、期間限定で駅前に設置される特設会場にて、未来の様子を体験できるパビリオン、最新映像技術を用いたデジタルアートミュージアム、日本では初上陸となる屋外インスタレーション、パーソナルモビリティの試乗などを体験できる「Takanawa Gateway Fest」が開催された[報道 25]。期間は2020年7月14日 - 9月6日で、事前予約制であった[報道 25][注釈 8]。
- 2020年7月より、2024年度に予定されている街開きへの導入を目指し、ロボットやパーソナルモビリティなどを活用した実証実験が実施されている。2020年7月より順次、消毒作業、手荷物や軽食・飲料の搬送を行うロボット、立ち乗りタイプや車いすタイプのパーソナルモビリティの移動支援といった実験が実施された[報道 20][新聞 21]。2020年12月以降の実証実験では、新たに、遠隔地での体験を実現するアバターロボット、窓拭き清掃や協働運搬を行うロボット、移動支援を行うキックボード、歩行支援を行うパワードスーツ、非接触でエレベーターの移動支援を行うシステムが活用される[報道 28]。
- 2020年10月24日 - 25日には当駅改札外デッキにて、新幹線荷物輸送やアバターロボットを活用した購買体験を提案する次世代型マルシェ「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」が開催された[報道 29]。実施にあたっては、JRE MALLから事前予約しての購入(商品は新幹線での荷物輸送を実施した上で「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」での受け取り)、「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」へ直接来場しての購入といった2種類の方法が活用された[報道 29]。なお、2020年12月以降は毎月の開催が予定されている[報道 29]。2020年12月4日 - 5日の開催時には、アバターロボットや軽食・飲料配送、協働運搬、検温、サイネージを行うロボットのデモンストレーションが実施された[報道 28]。
- 2020年12月1日 - 2021年1月31日には、人工知能(AI)を活用した非接触型ディスプレイを試行設置[報道 30]。画面に触れずに操作するセンサー式、画面に手を近付けて指を動かして操作するカメラ式といった2種類の方式が試験された[報道 30]。この他、2020年12月中旬には、一部の改札業務をAIと駅員が連携して対応する実証実験が実施されている[報道 30]。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
- ^ なお、Jタウンネットによる「品川新駅、どんな名前がいい?」というネットアンケートでは739票の得票があり、1位「高輪」、2位「芝浦」、3位「泉岳寺」という結果になった[5]。
- ^ JR東日本の新設駅では、本庄早稲田駅(2004年開業)、あしかがフラワーパーク駅(2018年開業)のように、公募1位がそのまま採用された例は存在する。
- ^ 共同通信や『産経新聞』などの記事においては、周辺駅利用者らの声として「『ゲートウェイ』を付ける必要性に疑問。長い駅名は言いづらい」「山手線の駅名に横文字はいらない。『高輪駅』が公募1位で現在は存在しない駅名なのだからそれでいい」などの声が取り上げられたほか[新聞 5][新聞 6]、『東京スポーツ』でも「カタカナ交じりの駅名でも違和感はない」という声の一方で「単に『高輪駅』でよくカタカナ語はいらない」「地図や案内表に『高輪ゲートウェイ』と表示すると長すぎてバランスが崩れる」などの指摘が取り上げられた[新聞 7]。「横文字問題」に関してはNHKニュースでも地元住民の声として「外国の駅名のようだ。もっと日本らしい駅名にしてほしい」「『高輪駅』という駅名にしてほしかったから正直微妙な駅名だ」という声が取り上げられた[4]。
- ^ カンニング竹山・立川志らくなどは「高輪ゲートウェイ」の新駅名に対し撤回を求める声明を挙げ、適切な駅名として竹山は「芝浜駅」、立川は「芝浜駅」「芝浦駅」を挙げており[6][新聞 8][新聞 9][新聞 10]、春風亭一之輔は「『ダサい』『カッコ悪い』『横文字にすれば新しいと思ってる時点で時代遅れ』など散々な評判だ。公募にて『高輪ゲートウェイ』に投票したのはわずか36人だが、仮にこれが偶然だとすればかなり多い」と指摘している[新聞 11]。
- ^ 2020年9月24日 - 9月27日は除く[報道 17]。
- ^ 当初は2020年5月11日 - 6月30日の複数日に実証実験を行う予定であった[報道 16]が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により延期された[報道 17]。
- ^ この内、同施設にて実施する、日本航空と連携して旅の魅力発信を行う実証実験「JAL xR Traveler」は、当初は2020年4月1日より実施される予定であった[報道 10]。しかし、同年3月6日に、JR東日本は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止を理由に、延期することを発表した[報道 19]。
- ^ 当初は2020年3月19日 - 9月6日の開催予定であった[報道 26] が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止を理由に、開催が延期された[報道 27]。なお、開催にあたっては、COVID-19の拡大防止策を講じ、当初予定されていた規模を縮小した上での実施となった[報道 25]。
出典[編集]
- ^ 伊藤真也(日立ビルシステム首都圏支社新設営業技術部)「高輪ゲートウェイ駅 (PDF) 」 『ELEVATOR JOURNAL No.29』2020年4、7月合併号、一般社団法人日本エレベーター協会、2020年7月、 1頁、2020年10月22日閲覧。
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- ^ a b “1月14日 東京支社より「2019年度営業関係施策(その3)について」提案を受ける (PDF)” (日本語). JR東労組東京地本. 2020年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月7日閲覧。
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- ^ “山手線の新駅、名前は何がいい?→4位「新品川」 3位「泉岳寺」 2位「芝浦」 1位は...”. Jタウンネット 東京都 (ジェイ・キャスト). (2018年11月16日). オリジナルの2019年1月1日時点におけるアーカイブ。 2019年1月1日閲覧。
- ^ “何故、芝浜にしなかったんだ!(以下略)”. Twitter (2018年12月4日). 2019年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月1日閲覧。
- ^ “とうとう「撤回」署名運動、1日で3500人が... 高輪ゲートウェイ駅はなぜ嫌われてしまったのか”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2018年12月8日). オリジナルの2019年1月1日時点におけるアーカイブ。 2019年1月1日閲覧。
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- ^ “山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」に名称決定 JR東日本”. 乗りものニュース (メディア・ヴェーグ). (2018年12月4日). オリジナルの2019年1月1日時点におけるアーカイブ。 2019年1月1日閲覧。
- ^ “「高輪ゲートウェイ」改めて駅名批判を殺到させた“明朝書体”のチグハグ”. アサ芸ビズ (アサヒ芸能). (2020年3月17日). オリジナルの2020年11月25日時点におけるアーカイブ。 2020年11月3日閲覧。
- ^ “「高輪ゲートウェイ駅」なぜ明朝体? 今度は案内板が話題に”. NHKニュース. (2020年3月14日). オリジナルの2020年3月14日時点におけるアーカイブ。 2020年3月15日閲覧。
- ^ “本日開業「高輪ゲートウェイ駅」 最先端技術と「明朝体」問題が同居、未来は一体どうなる?”. アーバン ライフ メトロ. (2020年3月14日). オリジナルの2020年11月25日時点におけるアーカイブ。 2020年3月15日閲覧。
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報道発表資料[編集]
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新聞記事[編集]
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- ^ “品川新駅再開発に着手 JR東、民営化30年目の挑戦”. NIKKEI STYLE. 日経BP社 (2017年3月21日). 2019年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月1日閲覧。
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関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(高輪ゲートウェイ駅):JR東日本
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