鬼崎町

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おにざきちょう
鬼崎町
廃止日 1954年4月1日
廃止理由 合併
現在の自治体 常滑市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
知多郡
面積 6.32km2.
総人口 8,589
(1950年10月1日[1]
隣接自治体 知多郡常滑町大野町三和村
鬼崎町役場
所在地 愛知県知多郡鬼崎町大字榎戸字浜田93-1
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鬼崎村道路元標

鬼崎町(おにざきちょう)は、愛知県知多郡にかつて存在した

現在の常滑市北西部。伊勢湾に面する知多半島西側にある。

歴史[編集]

江戸時代、この地域は尾張藩領であった。

  • 1878年(明治11年) - 大野村、榎戸村、西之口村、蒲池村が合併し、大野村となる。
  • 1883年(明治16年) - 大野村が大野村、榎戸村、西ノ口村、蒲池村に分離する。
  • 1906年(明治39年)5月1日 - 多屋村榎戸村西ノ口村が合併し、鬼崎村となる。
  • 1951年(昭和26年)10月1日 - 町制施行し、鬼崎町となる。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 常滑町大野町西浦町、鬼崎町、三和村が合併し市制施行。常滑市となる。

交通[編集]

娯楽[編集]

  • 喜久乃世映劇
    昭和30年代の映画黄金期、鬼崎町には映画館の喜久乃世映劇があった。1960年(昭和35年)の常滑市には喜久乃世映劇のほかに、常滑日活(市場)、常滑キネマ(市場)、常滑映画劇場(前田町)、中之島映画劇場(大野町)、大野劇場(大野町)があった[注 1]

建築物[編集]

旧・鬼崎町役場の建物は、2016年(平成28年)時点で常滑市榎戸1丁目に現存する。明治時代から大正時代竣工と推測される木造の建物であるが、建物とともに土地が売却予定である。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1960年の映画館(東海地方)「消えた映画館の記憶」を参照した[2]

出典[編集]

  1. ^ 愛知県郡市町村勢要覧(愛知県総務部統計課 1951年10月刊行)
  2. ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。