鹿越仮乗降場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鹿越仮乗降場
しかごえ
Shikagoe
金山 (6.8km)
(6.4km) 東鹿越
所在地 北海道南富良野町東鹿越
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 根室本線
キロ程 88.4km(滝川起点)
電報略号 コヘ
駅構造 地上駅
開業年月日 1900年明治33年)12月2日
廃止年月日 1986年昭和61年)11月1日
テンプレートを表示
1977年の鹿越信号場(当時)と周囲約1km範囲。右上が新得方面。相対式の小さなホームが見える。旧駅や旧集落は右上の沖合に沈んでいる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

鹿越仮乗降場(しかごえかりじょうこうじょう)は、かつて北海道南富良野町東鹿越にあった日本国有鉄道(国鉄)根室本線仮乗降場廃駅)である。一般駅として開業したが、移転、降格を経て1986年(昭和61年)に廃止された。

駅名はアイヌ語の「ユク・ルペシペ(鹿の越える道)」を意訳したもの。

歴史[編集]

駅構造[編集]

旧駅の鹿越駅は、駅舎が新得に向かって右側に位置し、千鳥状にずれた相対式ホーム2面2線と駅舎横の滝川側に切り欠き状の貨物ホームと引込み線、駅裏の滝川側に寄った位置にストックヤードと貨物積卸線を有する、木材搬出を主な貨物取扱とする一般駅であった[3]

移転後の鹿越信号場/鹿越仮乗降場は、両分岐点にスノーシェードを有するカーブ状の2線から成り、中央に千鳥状にずれた短い2面の仮乗降場スタイルの相対式ホームを有していた。

駅周辺[編集]

かなやま湖がひろがる。

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
根室本線
金山駅 - 鹿越仮乗降場 - 東鹿越駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 移転前の鹿越駅は滝川起点91.2km。移転後の鹿越信号場は同88.4km[1]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』1 北海道、新潮社2008年、39頁。ISBN 978-4-10-790019-7。
  2. ^ 札幌工事局70年史 昭和52年3月発行 P654。
  3. ^ 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 1948年米軍撮影航空写真 USA-R339-4 による

関連項目[編集]