黒部ダム駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黒部ダム駅
Kurobe Dam station platform.jpg
黒部ダム駅に停車中の300形トロリーバス
くろべだむ
Kurobe Dam
扇沢 (6.1km)
所在地 富山県中新川郡立山町
所属事業者 関西電力
所属路線 関電トンネル電気バス
キロ程 6.1km(扇沢起点)
駅構造 地下駅
開業年月日 1964年昭和39年)8月1日
廃止年月日 2018年平成30年)12月1日
(鉄道駅として)
乗換 立山黒部貫光黒部ケーブルカー 黒部湖駅(徒歩15分)
備考 標高:1,470m
キロ程はトロリーバス時代のもの
トロリーバスから電気バスへの転換により、現在はバス停留所となっている。
テンプレートを表示

黒部ダム駅(くろべダムえき)は、富山県中新川郡立山町にある、関西電力が運営している関電トンネル電気バスバス停留所自動車駅)である。立山黒部アルペンルートのルート上にあり、黒部平駅から立山黒部貫光黒部ケーブルカーを利用してきた乗客は黒部湖駅で降りて黒部ダムの堰堤頂上を徒歩約15分で移動し、ここで電気バスに乗り換えとなる。

かつては関電トンネルトロリーバスの鉄道駅であったが、2018年11月に鉄道事業廃止、翌2019年4月より電気バスに転換され[1]、当駅は事実上の「自動車駅」となった。

利用可能な路線[編集]

駅構造[編集]

駅は全てトンネル内に作られている。主要な出入り口は黒部ダムの堰堤上からまっすぐ続くトンネルであるが、駅から直接ダム展望台に登る地下階段もある。プラットホーム(バス乗り場)部分は、バスが方向転換できるように関電トンネルがループ状になっている部分に設置されている。ただし、トンネル内である構造上、扇沢駅に比べ乗降用のホームが短いため、客が降りたバスは、到着した同じ位置で扇沢駅へ向かう客を乗せて発車する。プラットホームのすぐ右側(バス進入側)には「黒部ルート」の一部分の関西電力専用トンネルの「黒部トンネル」が分岐しているが、その入り口は普段は遮断機にて封鎖されている。

駅周辺[編集]

歴史[編集]

  • 1964年昭和39年)8月1日 - 開業
  • 2018年平成30年)12月1日 - 関電トンネルトロリーバスの鉄道事業廃止に伴い、鉄道駅としては廃止。
  • 2019年(平成31年)4月15日 - 関電トンネル電気バスの運行開始により、自動車駅形態での営業を開始。

隣の駅[編集]

関西電力
関電トンネル電気バス
扇沢駅 - 黒部ダム駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]