鼻毛石町

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鼻毛石町
—  町丁  —
前橋市役所宮城支所
鼻毛石町の位置(群馬県内)
鼻毛石町
鼻毛石町
座標: 北緯36度26分19秒 東経139度10分52秒 / 北緯36.43861度 東経139.18111度 / 36.43861; 139.18111
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 群馬県旗 群馬県
市町村 前橋市の旗 前橋市
面積
 - 計 5.33km2 (2.1mi2)
人口 (2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 - 計 2,666人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 371-0244[2]
市外局番 027[3]
ナンバープレート 前橋

鼻毛石町(はなげいしまち)は、群馬県前橋市の地名。旧宮城村時代は、住所勢多郡宮城村大字鼻毛石の大字の次にくる地名。面積は5.33km2(2013年現在)[4]。郵便番号は371-0244[2]。丁目はなく住所ののち○○○○と番号が振られる[5]

また、旧宮城村時代の大字時代の鼻毛石や7ヶ村合併前の鼻毛石村についても記述する。

地理[編集]

赤城山の南麓、荒砥川の小扇状地上に位置しており、緑豊かな土地が多い。旧宮城地区(柏倉町市之関町三夜沢町苗ヶ島町馬場町大前田町)の中で前橋市役所宮城支所や小・中学校があり行政や教育において中心的な町である。

歴史[編集]

戦国時代頃からある地名である。江戸時代に入ると大胡藩領になり、天和2年に前橋藩領、明和6年に幕府領慶応4年に再び前橋藩領となる。

年表[編集]

  • 1889年町村制が施行され、7ヶ村が合併し、群馬県勢多郡宮城村大字鼻毛石となる。
  • 1993年4月1日 町内を通っていた群馬県道大間々宮城子持線が国道353号に昇格し、町内に初めて国道が通る事となる。
  • 2004年 平成の大合併で宮城村は、大胡町粕川村とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市鼻毛石町となる。
  • 2009年8月 現在の前橋市役所宮城支所が竣工する[6]
  • 2017年5月12日 当町の全域が区域となっている、前橋・赤城地域がチッタスロー国際連盟に加盟する[7]

地名の由来[編集]

町内にある「鼻石」(はないし)が由来とされている。また、前橋市合併前には「鼻ヶ石」(はながいし)や「鼻石」(はないし)表記することもあったが、合併後統一して鼻毛石と表記されるようになった。 上記の鼻ヶ石から合併後に鼻毛石となった説のほかには、鼻石に草が生えており、それが鼻毛に見えたからという説もある。

また、「鼻毛石」が訛り「はながいし」ということもある。これは「鼻ヶ石」の読み方と同じであり、合併前に使われていた読み方が今も訛った言葉として使われている。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
鼻毛石町 951世帯 2,666人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

番地 小学校 中学校
全域 前橋市立宮城小学校 前橋市立宮城中学校

交通[編集]

鉄道[編集]

近隣の茂木町上毛電気鉄道上毛線大胡駅があるが、町内には鉄道駅がない。

バス[編集]

過去に3路線あったが、赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある[9]

道路[編集]

国道が北部に国道353号があり、県道群馬県道101号四ツ塚原之郷前橋線群馬県道114号苗ヶ島飯土井線群馬県道333号上神梅大胡線群馬県道16号大胡赤城線が主な道路である。

施設[編集]

学校 ・ 幼稚園[編集]

公共施設[編集]

文化財[編集]

前橋市指定文化財[編集]

重要文化財

  • 赤城寺六地蔵の石幢
  • 赤城寺の種子十三仏塔
  • 北爪将監の供養塔
  • 五輪塔
  • 爪ひき不動尊
  • 凝灰岩石仏
  • 板碑
  • 鼻毛石河原の双体道祖神
  • 赤城塔

避難所[編集]

自主避難所が1か所、一時避難所が1か所、二次避難所が2か所ある。また、二次避難所は近隣の町も避難対象区域となっている[10]

自主避難所[編集]

  • 前橋市役所宮城支所

指定緊急避難場所 (一次避難所)[編集]

  • 前橋市宮城体育館

指定避難所 (二次避難所)[編集]

  • 前橋市立宮城小学校[11]
  • 前橋市立宮城中学校[12]
  • 前橋市宮城公民館[13]

脚注[編集]

  1. ^ a b 人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表”. 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 第2章 人口 - 前橋市 2015年8月17日閲覧。
  5. ^ 合併後の町名一覧”. 前橋市. 2015年5月2日閲覧。
  6. ^ 宮城支所”. 鵜川興業. 2017年9月16日閲覧。
  7. ^ 前橋市はチッタスロー(スローシティ)国際連盟に加盟しました!”. 前橋市. 2017年9月16日閲覧。
  8. ^ 前橋市立小学校・中学校通学区域”. 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。
  9. ^ ふるさとバス(デマンドバス・大胡,宮城,粕川地区)のご案内”. 前橋市. 2015年5月2日閲覧。
  10. ^ 前橋市の避難所・避難場所”. 前橋市. 2017年10月22日閲覧。
  11. ^ 当町の県道101号以南が避難対象区域
  12. ^ 当町の県道101号以北が避難対象区域
  13. ^ 土砂災害の恐れがある場合に開設

参考文献[編集]