龍ケ崎市コミュニティバス

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循環ルートの車両(受託:関東鉄道竜ヶ崎営業所)
Cルートの車両(受託:平成観光自動車)
D・Eルートの車両(受託:平成観光自動車)
「ショッピングセンターサプラ」停留所

龍ケ崎市コミュニティバス(りゅうがさきしコミュニティバス)は、茨城県龍ケ崎市で運行されているコミュニティバスである。

愛称名は「龍・ゆうバス」(循環ルート)及び「龍ぐうバス」(A - Eルート)である。「龍・ゆうバス」の愛称は公募により決定した。

概要[編集]

公共交通の利用促進及び交通弱者の移動手段の確保を目的に、2002年平成14年)7月1日に運行を開始した。当初は循環ルート及びA - Cルートのみの運行であったが、2007年(平成19年)4月1日の再編でA - Cルート3路線がA - Eルート5路線へ拡充され、全路線ともバリアフリー対応車両となった。車両デザインは、 RYUGASAKI の頭文字 「R」 を人に見立てたイラストが描かれている。

なおコミュニティバスの運行開始に併せて、龍ケ崎市と関東鉄道の連携により路線バスの昼間割引を実施している。目的は自家用車からバスへの転換を促すことで、環境への配慮と交通事故防止をねらいとする。※昼間割引は市内移動であれば初乗り運賃170円、上限210円となっている。


運行委託先[編集]

運転系統[編集]

ここでは主要停留所のみ掲載する。他の停留所については#外部リンクを参照。

龍・ゆうバス(循環ルート)
運行事業者:関東鉄道
  • 循環ルート外回り:竜ヶ崎駅 → 平台入口 → ショッピングセンターサプラ(イトーヨーカドー竜ヶ崎店) → 済生会病院 → 竜ヶ崎駅
龍ぐうバス(A - Eルート)
運行事業者:平成観光自動車
  • Aルート(南が丘・長山線):南が丘公園 - 総合福祉センター - 竜ヶ崎駅 - 文化会館 - ショッピングセンターサプラ(イトーヨーカドー竜ヶ崎店) - 長山 
  • Bルート(湯ったり館線):総合福祉センター - 竜ヶ崎駅 - 城ノ内 - 長峰 - ※大塚 - 湯ったり館 ※「大塚」は「湯ったり館」方面のみ
  • Cルート(大宮線):総合福祉センター - 竜ヶ崎駅 - 般若院 - 砂町 - 大宮コミュニティセンター 
  • Dルート(泉線):総合福祉センター - 竜ケ崎駅 - 済生会病院 - ※森林公園 - 上泉 ※「森林公園」は「上泉」方面のみ
  • Eルート(佐貫線):佐貫駅西口 - 佐貫駅東口 - 川原代小学校 - 総合福祉センター - 市役所 - 文化会館

運賃・乗降方法[編集]

運賃は大人・子どもともに、1回の乗車に付き100円均一(未就学児は無料)で、全路線とも前払い方式である。

  • 回数乗車券は、11枚綴りで発売額1,000円である。車内で発売する。
  • 高齢者公共交通定期券 (通称 おたっしゃパス)

  70歳以上の方を対象に、コミュニティバスの全ルートが自由に利用できる定期券を販売している。

  • 高齢者運転免許 自主返納支援事業 高齢者による交通事故防止対策の1つとして、70歳以上の高齢者が運転免許の全部を返納した場合に、龍ヶ崎のコミュニティバスの1年無料乗車券が進呈される。
  • 小学生の通学割引制度  通学の際にコミュニティバスを利用する小学生は、申請書に必要情報を書けば、10枚綴り乗車券が500円で販売している。(運賃が1回50円となる) ※現金50円での乗車はできないため回数乗車券を購入しなければならない

なお、乗降方法は以下の通りである 。

  • 循環ルート・Aルート:前乗り後降り
  • B - Eルート:中乗り中降り

車両[編集]

日野ポンチョ(循環ルート・Aルート)
車体色 循環ルート:イエロー Aルート:グリーン
三菱ふそうローザ(B - Eルート)
車体色 Bルート:ブルー Cルート:アクア Dルート:オレンジまたはブルー Eルート:オレンジ

※循環ルートは当初、クセニッツCITY-IIIのCNG車で運行されていたが、不調により2007年(平成19年)に現在の車両へ代替[1]

専用車両の整備・点検時における代替車両
循環ルート - 関東鉄道竜ヶ崎営業所に在籍する一般路線用の中型車で運行
A - Eルート:三菱ふそうローザの予備車(車体色:ピンク)で運行

脚注[編集]

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関連項目[編集]