145丁目駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)

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145丁目駅
145 Street
NYCS-bull-trans-1.svg
ニューヨーク市地下鉄
145th Street IRT Broadway 3.JPG
北行ホーム
駅情報
住所 West 145th Street & Broadway
New York, NY 10031
マンハッタン区
地区 ハーレム, ハミルトン・ハイツ
座標 北緯40度49分34秒 西経73度57分00秒 / 北緯40.826度 西経73.95度 / 40.826; -73.95座標: 北緯40度49分34秒 西経73度57分00秒 / 北緯40.826度 西経73.95度 / 40.826; -73.95
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTブロードウェイ-7番街線
運行系統       1 Stops all times (終日)
接続 バスによる輸送 ニューヨーク市バス: M4, M5, Bx19
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 3線(1線は不使用)
その他の情報
開業日 1904年10月27日(114年前) (1904-10-27[1]
利用状況
乗客数 (2017)3,208,921[2]減少 3.6%
順位 161位(425駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 157丁目駅: 1 Stops all times
南側の隣駅 137丁目-シティ・カレッジ駅: 1 Stops all times

145丁目駅(145ちょうめえき、英語: 145th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。マンハッタン区ハーレムとハミルトン・ハイツに跨がるブロードウェイと西145丁目の交差点に位置し、1系統が終日停車する。

歴史[編集]

配線図
凡例

駅は1904年10月27日、マンハッタン本線(現在のIRTレキシントン・アベニュー線とIRTブロードウェイ-7番街線)のシティ・ホール駅 - 当駅間が開通した際に開業した[3][4]。開業当初は緩行列車が手前の96丁目駅折り返し、急行列車が96丁目駅以北各駅停車で当駅まで運行されていた[5]

1948年4月6日、103丁目駅 - ダイクマン・ストリート駅間の各駅でホーム有効長の延長が行われた。以前は6両編成までの入線に対応していたが、延長工事により10両編成の列車の入線に対応できるようになった。ただし、125丁目駅のみ2ヶ月後の1948年6月11日に延長が行われている[6][7]

駅構造[編集]

G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側扉が開く
北行緩行線 NYCS-bull-trans-1.svg ヴァン・コートランド・パーク-242丁目駅行き157丁目駅
混雑方向急行線 定期列車なし
南行緩行線 NYCS-bull-trans-1.svg サウス・フェリー駅行き137丁目-シティ・カレッジ駅
相対式ホーム、右側扉が開く
モザイクを用いた駅名標
"145"と描かれたカルトゥーシュ

駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の地下駅で、中央の急行線は定期旅客列車の設定は無い。ホームは対面ではなく北行ホームが南に、南行ホームが北にずれている。

駅の北側では急行線が北行緩行線に合流する形で終了しており、南側には137丁目車両基地がある。この配線のため、北行列車は南隣の137丁目-シティ・カレッジ駅を出た後、車両基地手前で急行線に転線することで当駅を通過することができる。この経路は9系統が運行を開始した1989年8月21日から運行が取りやめられた2005年5月27日まで北行1系統が通過していた。これは1系統と9系統がヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅 - 137丁目-シティ・カレッジ駅間で千鳥停車を行っていたためであり、9系統が廃止された現在はこの経路を通過する列車の設定はない。なお、南行1系統は急行線に転線できないため南行緩行線を通過していた。

出口[編集]

駅は南北ホーム南側にそれぞれ独立して改札口が存在しており、ホーム間連絡通路はない。どちらの改札口にも回転式改札機ときっぷ売り場がある。北行ホーム側からはブロードウェイと西145丁目の交差点北東・南東に1つずつ階段が接続しており、南行ホーム側からは同交差点北西に階段が1つ接続している[8]

脚注[編集]

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  1. ^ ニューヨーク・タイムズ, Our Subway Open: 150,000 Try It, October 28, 1904
  2. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership 2012–2017”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2018年7月12日). 2018年7月12日閲覧。
  3. ^ James Blaine Walker, Fifty Years of Rapid Transit, 1864-1917, published 1918, pp. 162-191
  4. ^ New York City subway opens - Oct 27, 1904”. history.com (1904年10月27日). 2015年10月25日閲覧。
  5. ^ Some subway ifs and don'ts ニューヨーク・タイムズ (on NYCSubway) Retrieved 2008-09-01
  6. ^ Report for the three and one-half years ending June 30, 1949.. New York City Board of Transportation. (1949). http://hdl.handle.net/2027/mdp.39015023094926. 
  7. ^ “More Long Platforms – Five Subway Stations on IRT to Accommodate 10-Car Trains”. ニューヨーク・タイムズ: p. 8. (1948年7月10日). ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/1948/07/10/archives/more-long-platforms-five-subway-stations-on-irt-to-accommodate.html 2016年3月27日閲覧。 
  8. ^ MTA Neighborhood Maps: Harlem/Hamilton Heights”. Metropolitan Transportation Authority (2015年). 2016年7月18日閲覧。
駅入口階段