1995年の広島東洋カープ

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1995年の広島東洋カープ
成績
セントラル・リーグ2位
74勝56敗1分 勝率.569[1]
本拠地
都市 広島県広島市
球場
広島市民球場
Hiroshima Municipal Baseball Stadium 2008.JPG
球団組織
オーナー 松田耕平
経営母体 松田家(マツダ創業者一族)
監督 三村敏之
« 1994
1996 »

1995年の広島東洋カープ(1995ねんのひろしまとうようカープ)では、1995年における広島東洋カープの動向をまとめる。

この年の広島東洋カープは、三村敏之監督の2年目のシーズンである。

概要[編集]

序盤は前田智徳アキレス腱断裂で離脱するというアクシデントもあり連勝と連敗を繰り返す1進1退の状況、6月からは連勝で貯金を増やし8月には首位ヤクルトに1ゲーム差まで迫った。 しかし9月以降10勝11敗と失速、巨人の追撃もあり一時期は3位に後退した事もあったが最終的には2位[2]でシーズンを終えた。 個人記録では野村謙二郎トリプルスリーを達成した。

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

開幕オーダー
1 野村謙二郎
2 正田耕三
3 前田智徳
4 江藤智
5 金本知憲
6 音重鎮
7 河田雄祐
8 西山秀二
9 佐々岡真司
1995年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 ヤクルト -- ヤクルト -- ヤクルト -- ヤクルト -- ヤクルト -- ヤクルト --
2位 広島 4.0 広島 5.5 広島 5.5 広島 3.5 広島 6.0 広島 8.0
3位 巨人 4.5 巨人 巨人 7.5 横浜 8.5 巨人 10.5 巨人 10.0
4位 横浜 横浜 横浜 8.0 巨人 8.5 横浜 12.5 横浜 16.0
5位 中日 6.0 阪神 10.5 阪神 13.0 阪神 21.0 阪神 30.0 中日 32.0
6位 阪神 8.0 中日 12.0 中日 17.0 中日 24.5 中日 31.0 阪神 36.0
1995年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 ヤクルトスワローズ 82 48 0 .631 -
2位 広島東洋カープ 74 56 1 .569 8.0
3位 読売ジャイアンツ 72 58 1 .554 10.0
4位 横浜ベイスターズ 66 64 0 .508 16.0
5位 中日ドラゴンズ 50 80 0 .385 32.0
6位 阪神タイガース 46 84 0 .354 36.0

オールスターゲーム1995[編集]

選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
コーチ 三村敏之
投手 山内泰幸
チェコ
三塁手 江藤智 2
遊撃手 野村謙二郎 5
外野手 金本知憲
  • 太字はファン投票による選出

できごと[編集]

選手・スタッフ[編集]

表彰選手[編集]

リーグ・リーダー
選手名 タイトル 成績 回数
山内泰幸 新人王
江藤智 本塁打王 39本 2年ぶり2度目
打点王 106打点 初受賞
野村謙二郎 最多安打 173本 2年連続3度目
緒方孝市 盗塁王 47個 初受賞
ベストナイン
選手名 ポジション 回数
江藤智 三塁手 3年連続3度目
野村謙二郎 遊撃手 4年ぶり2度目
金本知憲 外野手 初受賞
ゴールデングラブ賞
選手名 ポジション 回数
野村謙二郎 遊撃手 初受賞
緒方孝市 外野手 初受賞
音重鎮 初受賞

ドラフト[編集]

順位 選手名 守備 所属 結果
1位 長谷川昌幸 投手 市立銚子高 入団
2位 吉年滝徳 投手 関西高 入団
3位 玉木重雄 投手 三菱自動車川崎 入団
4位 伊与田一範 外野手 千葉経済大学附属高 入団
5位 高山健一 内野手 本田技研 入団
6位 鈴衛佑規 捕手 伊丹西高 入団

出典[編集]

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  1. ^ 年度別成績 1995年 セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2016年8月30日閲覧。
  2. ^ 広島の単独2位は2018年現在この年が最後である。