1999年の日本

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1999年の日本(1999ねんのにほん)では、1999年平成11年)の日本出来事流行、世相などについてまとめる。

他の紀年法[編集]

日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

在職者[編集]

世相[編集]

1999年の流行語[編集]

ブッチホン」(小渕恵三)、「リベンジ」(松坂大輔)、「雑草魂」(上原浩治)が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。

1999年の漢字[編集]

」・・・世紀末東海村JCO臨界事故や警察不祥事など「世も末」な出来事の多発。また、翌年への「末広がり」という願いも込められている。

周年[編集]

できごと[編集]

通年[編集]

1月[編集]

富本銭(写真は複製品)の発見(1月19日)

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

8月[編集]

国旗国歌法により定められた日本の国旗(日章旗)

9月[編集]

東海道新幹線での定期運転最終日の0系「こだま」(9月18日)

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

日付不詳[編集]

社会[編集]

政治[編集]

経済[編集]

[編集]

労働[編集]

教育[編集]

  • ボランティア活動・企業実習などの単位認定(高校)

女性史[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

イベント・行事[編集]

自然科学[編集]

環境[編集]

天候、天災、観測等[編集]

天候[編集]

文化と芸術[編集]

流行[編集]

流行語[編集]

ファッション[編集]

建築[編集]

竣工
解体

出版[編集]

文学[編集]

音楽[編集]

演劇[編集]

歌舞伎
宝塚歌劇団

映画[編集]

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

  • 深夜枠に限り放映されていた消費者金融のCMが全日に解禁された。

テレビドラマ[編集]

NHK大河ドラマ

NHK朝の連続テレビ小説

1月 - 3月期

4月 - 6月期

7月 - 9月期

10月 - 12月期

バラエティなど諸分野[編集]

ドキュメンタリー[編集]

特撮[編集]

コマーシャル[編集]

キャッチフレーズなど 商品名など メーカー 出演者 音楽
- cdmaOne IDO 織田裕二 -
たっぷり飲むか? タカラCANチューハイ 宝酒造 藤原紀香 -
バーゲンフェア♪(ペッパー警部替え歌 JALバーゲンフェア 日本航空 藤原紀香・相沢紗世 都倉俊一
ビタミン・ミネラル・ポポンS! ポポンS 塩野義製薬 小林聡美 -
飲茶楼でめちゃうまかろう 飲茶楼 JT 雛形あきこ鈴木紗理奈 -
シャッターを 押ーす! 写ルンです 富士フイルム 田中麗奈ザ・ドリフターズ荒井注 たかしまあきひこ
一本いっとく? アスパラドリンク 田辺製薬 我修院達也ハニホー・ヘニハー -
メールのチカラで恋をする。 CyberGigaなど TU-KA 観月ありさ  -

アニメ[編集]

アニメーション映画
テレビアニメ
OVA

ゲーム[編集]

コンピューターゲーム[編集]

アーケードゲーム
テレビゲーム
携帯型ゲーム

スポーツ[編集]

総合競技大会[編集]

各競技[編集]

野球[編集]

同年の新人王はセ・リーグが上原浩治読売ジャイアンツ)、パ・リーグが松坂大輔西武ライオンズ

サッカー[編集]

Jリーグ
天皇杯全日本サッカー選手権大会

相撲[編集]

プロレス[編集]

モータースポーツ[編集]

競馬[編集]

誕生[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

死去[編集]

フィクションのできごと[編集]

  • 1月7日 - 浪人生・甘粕四郎が自らを天使と名乗る男・天童世死見と出会う。(テレビドラマ『天国に一番近い男』MONOカンパニー編)
  • 1月19日 - ナノマシンを応用したバーチャル治療の理論を世界で初めて確立した谷村博士が生まれる。(アニメ『救命戦士ナノセイバー』)
  • 2月7日 - メディア良化委員会に同調する政治結社による日野市立図書館襲撃事件「日野の悪夢」が起こる。(小説・アニメ・映画『図書館戦争』)[2]
  • 2月21日 - 大魔女グランディーヌの復活を目論む災魔一族が地球に飛来。江戸時代以来の火消しの家系である巽一家の5兄弟によって結成されたゴーゴーファイブが立ち向かう。(特撮テレビ番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
  • 3月? - 東京郊外の武蔵市にある日向家で宇宙人ケロロ軍曹が捕獲される。(漫画『ケロロ軍曹』)
  • 3月28日 - 富山県高岡市にて歳納京子が生まれる。(漫画・アニメ『ゆるゆり』)
  • 5月4日 - アッパー湾から複数体のカマキラスニューヨークに上陸。その後、カマキラスはポーツマスまで移動したところで合衆国空軍バンカーバスター攻撃により撃破される。死傷者は約250万人に達し、ワールドトレードセンタービル西棟は倒壊した。怪獣の初出現。(アニメ・小説『GODZILLA』)[3]
  • 6月24日 - 「X荘事件」発生。ハトノモリ国のアパートにて上空を浮遊する未確認飛行物体が目撃され、ハトノモリ国宇宙開発事業団(HASDA)を初めとする政府機関が対応する。2年後の「ダイマ・オー号乗客救出報告書」発見によって、その目的は墜落したウチュウ連合のコスモバス「ダイマ・オー号」の乗客乗員の救出だったと判明する。(ゲーム『UFO -A day in the life-』)[4]
  • 前半 - 鳥類学者・芸術家のモルト博士が、特殊なシンセサイザー・システムを用いて、巨大かつ透明な「鳥」を発見。モルト博士はこの鳥を「」と名付け、5月にはその存在を記者会見で発表する。(小説・楽曲『飛行船の上のシンセサイザー弾き』)[5]
  • 7月14日 - パラノア銀河帝国の大宇宙艦隊が地球侵略を開始。米ソなどの各国軍は撃退され、地球はパラノア銀河帝国に対し降伏し、植民地となる。(小説『宇宙戦艦ムサシ』)[6]
  • 7月18日 - 正体不明の浮遊物体「フライング・アップル」がトウキョウに出現し、これに対し出動したニッポン空軍のRX型戦闘機部隊を撃墜。グタン星人による地球侵略が開始される。(小説『宇宙海賊船シャーク』)[7]
  • 7月 - 後に「天界の邪悪」と呼ばれることになる強力なエネルギーとエントロピーの拡がりが、時空計量を摂動させつつ太陽系に襲来。南極大陸を材料とした宇宙船「オロモルフ号」がこれを迎撃するが、その戦闘の余波で地球には甚大な災害が生じ、人口は70億から7億まで減少する。(小説『宇宙船オロモルフ号の冒険』)[8]
  • 7月? - 福井県に落下した隕石から、宇宙超怪獣キングギドラが出現。名古屋新宿に甚大な被害を与えるが、富士吉田市青木ヶ原原生林において、モスラに撃退される。(映画『モスラ3 キングギドラ来襲』)
  • 8月1日8月4日 - 八神太一ら8人(当初は八神ヒカリを除く7人)の選ばれし子供達がそれぞれのパートナーデジモンと共にデジタルワールド、現実世界を跨ぐ冒険と戦いの旅に出る。(アニメ『デジモンアドベンチャー』)
  • 8月5日8月9日 - 国連軍・日本帝国軍などによる地球外起源種「BETA」からの本州奪還作戦「明星作戦」が発動される。攻略目標である横浜ハイヴに対し、米軍が8月6日に事前通告なしに新型兵器「G弾」2発を投下したことで作戦は成功。その後、横浜ハイヴ跡地に国連軍横浜基地が建設される。(ゲーム『マブラヴ』シリーズ)[9][10]
  • 8月 - 日本海およびノルウェー海を中心とする空間の特異点「ゾーン」が出現。ゾーンは急激に膨張し、日本海のゾーンは出現から3日後にはオホーツク海東シナ海能登半島と韓国の一部を飲み込む。複数の調査隊がゾーン内部に派遣されるがいずれも連絡を絶つ。(玩具・小説・漫画『スパイラルゾーン』)[11]
  • 9月9日 - 世界各地の108箇所に同時出現した謎の巨大生命体が、人類を含む自然環境の捕食を開始する。国際連合はこれを敵性乱食生命体「マリス」と命名。その後もマリスは散発的に出現し続け、数年で10億名が犠牲となる。(小説『エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜』)[12][13]
  • 9月13日 - ガメラギャオス渋谷界隈を舞台に死闘を展開。被害は甚大。これに対し、政府はガメラ掃討を決定する。同時期、奈良県南明日香村において、ギャオス変異体と思われる巨大生物・イリスが出現。紀伊半島上空でガメラ並びに航空自衛隊の戦闘機と接触。後に京都駅周辺でガメラとイリスが激突。(映画『ガメラ3 邪神覚醒』)
  • 9月26日 - 赤木しげる、永眠(享年53)。(漫画『天 天和通りの快男児』)
  • 9月 - 日本が核攻撃され首都圏壊滅。関東平野の東半分と千葉県全域が核攻撃による地殻変動で水没する。(漫画・アニメ『攻殻機動隊』)
  • 夏 - 東京都内で篠原重工製のレイバー用OS「HOS」を原因としたレイバーの暴走事故が連続して発生する。(アニメ『機動警察パトレイバー the Movie』)[14]
  • 10月 - NASDAの深宇宙探査機「ELISH」が種子島宇宙センターから打ち上げられる。(アニメ『秒速5センチメートル』)
  • 11月3日 - 1954年に東京を襲撃したゴジラのものと思われる巨大生物の全身骨格が、房総半島沖にて発見される。同日夜、台風13号が館山市を直撃したのと同時にゴジラが同市に上陸。陸上自衛隊並びに特生自衛隊メーサー部隊を一掃する。(映画『ゴジラ×メカゴジラ』)
  • 東京で2度目の聖杯戦争が開幕する。(アニメ・小説『Fate/Prototype』)
  • 謎の電磁波が観測される。この時点では天体現象によるものとされたが、人為的な変調が加えられていると見られたことから、知性体によるメッセージではないかとの説も生じる。(ゲーム『いつか、重なりあう未来へ』)[15]
  • 有史以前に人類が宇宙意志「ウィル」と結んだ安全保障条約の履行期間が終了。これに伴い、ナノマシーンを用いる宇宙脅威「D」が冥王星に前哨基地を築き、地球圏への攻撃を開始する。(小説『ウォー・ジェネレーション 放課後防衛隊』)[16]
  • ソ連のロケットが火星極冠地帯に着陸し、搭乗していた宇宙飛行士が火星人と友好的に接触する。(小説『火星人記録』)[17]
  • 東京都に隕石が落下し、後に「渋谷隕石」と呼ばれる。壊滅状態となった落下点周辺は危険防止のため封鎖され、2006年になっても復興はなされていない。(特撮テレビ番組『仮面ライダーカブト』)
  • 山東省D型アミノ酸のみを含む「山東隕石」が落下。これが人間をはじめとする地球上の生命体に「大進化」をもたらす、DNAへの「M侵略」の呼び水となる。(小説『最後の敵』)[18]
  • 産経大学筑波山天文台の雨森教授が、1000年周期で長大な楕円軌道をめぐる太陽系第十番惑星「ラーメタル」を発見。ラーメタルは同年9月9日の午前0時9分9秒に地球に最接近、あるいは衝突すると予測される。(漫画・アニメ『新竹取物語 1000年女王』)[19]
  • 神代マヤと内田文明が、未来を変えるためにノストラダムスの鍵を探す。(アニメ『世紀末オカルト学院』)
  • 約1万6千年前の人類が製作したバイオコンピューター「ガンプ」のレプリカにより、惑星ゼビウスから放たれた八角柱「ソル」が地球に飛来。ソルはナスカ高原近くの森林地帯に落下するが、落下による被害や痕跡は観測されずに終わる。その後、南米大陸を中心に未確認飛行物体の目撃回数が急増する。(ゲーム『ゼビウス』)[20]
  • 暗黒星雲M99から来訪した宇宙生物「ゴッド・インクリーザー」がゴビ砂漠に降下し、そこから増殖を開始した増殖生命体「インクリーザー」が地球侵略を開始。インクリーザーによって人類が絶滅寸前に陥った2081年から送り込まれた青年DANがこれに立ち向かう。(ゲーム『バイオ戦士DAN』)[21][22]
  • 宇宙ステーションから金星へと向かっていた惑星探査船が、金星の公転軌道上で「火の鳥」と接触。探査船の船内に進入してきた火の鳥は、搭乗していた大友技師らによって地球へと持ち帰られる。(漫画『火の鳥 太陽編』)[23]

脚注[編集]

注釈

出典

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  1. ^ 各種統計 音楽ソフト種別生産金額の推移 一般社団法人 日本レコード協会
  2. ^ 有川浩『図書館戦争 図書館戦争シリーズ1』角川書店、2011年、83・288 - 296頁。ISBN 978-4-04-389805-3。
  3. ^ 大樹連司『GODZILLA 怪獣黙示録』KADOKAWA、2017年、7・19・25 - 35頁。ISBN 978-4-04-106181-7。
  4. ^ ファミ通責任編集『UFO —A DAY IN THE LIFE— 公式ガイドブック』アスペクト、1999年、5・6・20・96・117 - 123頁。ISBN 978-4-7572-0486-7。
  5. ^ 難波弘之 『飛行船の上のシンセサイザー弾き』 文化出版局、1982年、24・28 - 32・34頁。全国書誌番号:82036378
  6. ^ 若桜木虔 『宇宙戦艦ムサシ』 文化出版局、1980年、6頁。全国書誌番号:81018882
  7. ^ 石津嵐『宇宙海賊船シャーク』朝日ソノラマ、1976年、6 - 18・52・134頁。ISBN 978-4-257-76056-6。
  8. ^ 石原藤夫『宇宙船オロモルフ号の冒険』早川書房、1984年、9 - 16・30・34・46 - 48頁。ISBN 978-4-15-030191-0。
  9. ^ 吉宗鋼紀マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 3 虚耗の檻穽』エンターブレイン、2009年、170・186頁。ISBN 978-4-7577-4521-6。
  10. ^ 『『マブラヴ オルタネイティヴ』公式メカ設定資料集 MUV-LUV ALTERNATIVE INTEGRAL WORKS』エンターブレイン、2009年、14・24・218頁。ISBN 978-4-04-726223-2。
  11. ^ 伊藤和典『スパイラルゾーン』バンダイ、1989年、18・19頁。ISBN 978-4-89189-033-9。
  12. ^ 東龍乃助『エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜』KADOKAWA メディアファクトリー、2015年、14頁。ISBN 978-4-04-067304-2。
  13. ^ WORLD - 『エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜』公式サイト。2018年2月10日閲覧。
  14. ^ 伊藤和典『機動警察パトレイバー 風速40メートル』富士見書房、1990年、73・103・128・129・147・156・163頁。ISBN 978-4-8291-2374-4。
  15. ^ 公式設定年表 - VECTRIDER'S WEB(『いつか、重なりあう未来へ』公式サイト)。2018年10月25日閲覧。
  16. ^ 柿沼秀樹『ウォー・ジェネレーション 放課後防衛隊』ソフトバンク クリエイティブ、2006年、26 - 29・115 - 118頁。ISBN 978-4-7973-3181-3。
  17. ^ 北杜夫『夢一夜・火星人記録』新潮社、1989年、89・90頁。ISBN 978-4-10-306226-4。
  18. ^ 山田正紀『最後の敵《モンスターのM・ミュータントのM》』徳間書店、1985年、26・27・99 - 102・198 - 202頁。ISBN 978-4-19-577854-8。
  19. ^ 松本零士『1000年女王 1』小学館、1995年、4・8 - 11・85 - 89・103・208頁。ISBN 978-4-09-192071-3。
  20. ^ 遠藤雅伸『[小説]ゼビウス 【ファードラウト サーガ】』双葉社、1991年、12 - 18・22・146 - 151・182 - 193・245頁。ISBN 978-4-575-23076-5。
  21. ^ 『バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い』チラシ ジャレコ、1987年、2・3頁。
  22. ^ バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い - プロジェクトEGG、2018年10月25日閲覧。
  23. ^ 手塚治虫『火の鳥 10 太陽編[上]』小学館クリエイティブ、2014年、331 - 335頁。ISBN 978-4-7780-3270-8。

参考文献[編集]

関連項目[編集]