2004年の阪神タイガース

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2004年の阪神タイガース
成績
セントラル・リーグ4位
66勝70敗2分 勝率.485
本拠地
都市 兵庫県西宮市
球場
阪神甲子園球場
Summer Koshien 2009 Final.jpg
球団組織
オーナー 久万俊二郎手塚昌利
経営母体 阪神電気鉄道
監督 岡田彰布
 < 2003 2005 > 

2004年の阪神タイガース(2004ねんのはんしんタイガース)では、2004年の阪神タイガースにおける動向をまとめる。

この年の阪神タイガースは、岡田彰布監督の1年目のシーズンである。

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

開幕オーダー
1 今岡誠
2 赤星憲広
3 キンケード
4 金本知憲
5 桧山進次郎
6 アリアス
7 鳥谷敬
8 矢野輝弘
9 井川慶
2004年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位
2位
3位
4位
5位
6位
2004年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 中日ドラゴンズ 79 56 3 .585 -
2位 ヤクルトスワローズ 72 64 2 .529 7.5
3位 読売ジャイアンツ 71 64 3 .526 8.0
4位 阪神タイガース 66 70 2 .485 13.5
5位 広島東洋カープ 60 77 1 .438 20.0
6位 横浜ベイスターズ 59 76 3 .437 20.0


個人成績[編集]

投手成績[編集]

  • 色付き規定投球回(138イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手








































W
H
I
P
 
/井川慶 29 29 6 3 1 14 11 0 840 200.1 190 29 54 6 228 5 0 95 83 3.73 1.22
/福原忍 29 29 2 1 1 10 15 0 779 181.1 190 13 58 4 148 13 0 88 78 3.87 1.37
/藪恵壹 19 19 1 1 0 6 9 0 480 116.1 108 8 36 6 75 5 0 44 39 3.02 1.24
/下柳剛 22 21 0 0 0 7 5 0 513 116.0 143 13 28 10 76 1 0 68 66 5.12 1.47
/久保田智之 28 6 1 0 1 4 4 4 298 69.0 71 10 19 1 69 2 0 33 31 4.04 1.30
/安藤優也 57 0 0 0 0 5 8 5 254 60.1 53 10 20 3 72 1 0 25 24 3.58 1.21
/桟原将司 44 0 0 0 0 2 0 2 230 54.1 57 6 13 4 52 2 0 21 21 3.48 1.29
/杉山直久 13 9 0 0 0 2 2 0 241 53.2 52 10 26 2 57 7 0 33 30 5.03 1.45
/ウィリアムス 51 0 0 0 0 2 4 14 199 46.2 40 4 19 4 56 0 0 20 17 3.28 1.26
/三東洋 22 6 0 0 0 5 0 0 189 44.0 40 4 25 0 43 4 1 25 24 4.91 1.48
/金澤健人 23 3 0 0 0 1 1 0 182 43.1 39 7 13 4 42 3 0 18 17 3.53 1.20
/ホッジス 8 8 0 0 0 2 3 0 179 40.2 40 9 16 1 29 3 1 25 24 5.31 1.38
/牧野塁 27 0 0 0 0 1 0 0 139 32.2 32 3 11 0 33 4 0 9 9 2.48 1.32
/藤川球児 26 0 0 0 0 2 0 0 129 31.0 26 3 11 2 35 0 0 10 9 2.61 1.19
/モレル 21 0 0 0 0 0 1 1 122 27.0 35 1 9 3 20 1 0 11 11 3.67 1.63
/リガン 23 0 0 0 0 1 1 4 104 25.1 23 3 5 2 14 1 0 8 8 2.84 1.11
/マイヤーズ 20 0 0 0 0 1 2 0 105 24.1 28 3 8 2 8 1 1 11 11 4.07 1.48
/江草仁貴 9 1 0 0 0 0 0 0 72 16.1 21 1 5 1 13 3 0 5 5 2.76 1.59
/前川勝彦 3 3 0 0 0 0 2 0 73 14.1 18 3 10 3 14 1 0 16 16 10.05 1.95
/伊良部秀輝 3 3 0 0 0 0 2 0 62 11.2 26 5 4 1 7 0 1 19 17 13.11 2.57
/吉野誠 23 0 0 0 0 0 0 0 67 9.2 30 4 5 3 5 0 0 20 18 16.76 3.62
/筒井和也 1 1 0 0 0 1 0 0 24 5.1 7 0 2 0 6 1 0 1 1 1.69 1.69
/中村泰広 5 0 0 0 0 0 0 0 24 5.0 4 0 3 2 6 0 0 1 1 1.80 1.40
/佐久本昌広 3 0 0 0 0 0 0 0 11 2.2 2 0 1 0 3 0 0 0 0 0.00 1.13
/石毛博史 2 0 0 0 0 0 0 0 7 1.0 4 0 0 0 1 0 0 4 0 0.00 4.00

打撃成績[編集]

  • 色付き規定打席(427打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
/[[]]

2004 サンヨー オールスターゲーム[編集]

選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出
回数
監督 岡田彰布
投手 福原忍
捕手 矢野輝弘 4
一塁手 アリアス 3
二塁手 今岡誠 4
外野手 金本知憲 7
  • 太字はファン投票で選ばれた選手。

できごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

  • 2月8日 - 7日から8日にかけて宿舎近くの飲食店で男性と口論となった伊良部秀輝に罰金と厳重注意処分[1]

4月[編集]

  • 4月2日 - キンケードが対巨人戦(東京ドーム)で暴言を吐いたとして退場処分。開幕戦での退場は46年ぶり[2]
  • 4月3日 - アリアスが対巨人戦で外国人選手としては史上初の4年連続満塁本塁打[2]
  • 4月4日 - 巨人対阪神戦(東京ドーム)で、矢野輝弘が通算1000試合出場達成。[2]
  • 4月9日 - キンケードが対中日戦(甲子園)でバルガスから死球を受けて途中退場。バルガスは危険球退場処分。キンケードは開幕7試合で6死球[2]
  • 4月15日 - 阪神対広島戦(甲子園)で、広島の菊地原毅赤星憲広の顔面に死球。菊地原は危険球退場処分[2]

5月[編集]

  • 5月5日 - 桧山進次郎が対広島戦(広島)で1イニング2三振[2]
  • 5月12日 - 阪神対巨人戦(東京ドーム)で、キンケードが死球を受け、左第4中手骨骨折と判明。阿部慎之助が33試合で20号本塁打[3]
  • 5月12日 - 上坂太一郎が速度違反を繰り返していたとして、懲役6カ月、執行猶予2年の判決[3]
  • 5月27日 - 金本知憲が対横浜戦(甲子園)で通算800試合連続出場[3]

6月[編集]

7月[編集]

  • 7月17日 - ホッジスが対中日戦(甲子園)で初勝利、外国人選手では日本プロ野球初の兄弟による勝利投手(兄は元ヤクルトのケビン・ホッジス[5]
  • 7月31日 - 阪神対巨人戦(甲子園)で、金本知憲が日本プロ野球タイ記録の700試合連続フルイニング出場[5]

8月[編集]

  • 8月1日 - 阪神対巨人戦(甲子園)で、金本知憲が日本プロ野球記録の701試合連続全イニング試合出場[4]
  • 8月11日 - 横浜対阪神戦(札幌ドーム)で、藪恵壹が通算1000奪三振[6]
  • 8月26日 - 藪恵壹が対横浜戦(大阪ドーム)でセ・リーグタイ記録の1試合最多の5刺殺[6]

9月[編集]

  • 9月4日 - 金本知憲が対巨人戦(甲子園)で通算1000三振、歴代10位タイの872試合連続出場[6]

10月[編集]

  • 10月1日 - 赤星憲広が日本プロ野球史上3人目の2年連続60盗塁[6]
  • 10月4日 - 井川慶が対広島戦(広島)で日本プロ野球史上82度目のノーヒットノーランを達成、与四死球は2、スコアは1対0[7]。この試合で阪神は球団通算3500勝[4]
  • 10月4日 - 八木裕が現役引退を表明[6]
  • 10月10日 - 阪神対巨人戦(甲子園)が八木裕の引退試合として行われる。[6]
  • 10月13日 - 主催試合の観客動員数が球団新記録の350万人を突破[4]
  • 10月22日 - 裏金問題でオーナーの久万俊二郎、球団社長の野崎勝義が辞任[6]

11月[編集]

  • 11月6日 - 広島の町田康嗣郎を金銭トレードで獲得、入団会見が行われ、背番号は50[8]

選手・スタッフ[編集]

表彰選手[編集]

ドラフト[編集]

順位 選手名 ポジション 所属 結果
自由獲得枠 岡崎太一 捕手 松下電器 入団
自由獲得枠 能見篤史 投手 大阪ガス 入団
1巡目 (選択権なし)
2巡目 (選択権なし)
3巡目 (選択権なし)
4巡目 橋本健太郎 投手 日本新薬 入団
5巡目 大橋雅法 捕手 北陽高 入団
6巡目 赤松真人 外野手 立命館大学 入団
7巡目 高橋勇丞 外野手 済美高 入団
8巡目 辻本賢人 投手 マタデーハイスクール 入団
9巡目 玉置隆 投手 市立和歌山商業高 入団
10巡目 水落暢明 投手 信太高 入団

出典[編集]

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  1. ^ a b ベースボールマガジン2005年冬季号130ページ
  2. ^ a b c d e f ベースボールマガジン2005年冬季号131ページ
  3. ^ a b c d ベースボールマガジン2005年冬季号132ページ
  4. ^ a b c d 阪神タイガースヒストリー2000-2004阪神公式サイト
  5. ^ a b c d e ベースボールマガジン2005年冬季号133ページ
  6. ^ a b c d e f g ベースボールマガジン2005年冬季号134ページ
  7. ^ 無安打無得点試合 (ノーヒットノーラン)NPB公式サイト
  8. ^ ベースボールマガジン2005年冬季号135ページ