2017年の読売ジャイアンツ

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2017年の読売ジャイアンツ
成績
セントラル・リーグ4位
72勝68敗3分 勝率.514
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
Tokyo Dome 2015-5-12.JPG
球団組織
オーナー 老川祥一
経営母体 読売新聞グループ本社
監督 高橋由伸
« 2016
2018 »
東京ドームにて行われたマスゲーム企画「アランチョ・ネロ」。2017年5月2日の対横浜DeNA戦にて撮影

2017年の読売ジャイアンツでは、2017年シーズンについての読売ジャイアンツの動向をまとめる。

この年の読売ジャイアンツは、高橋由伸監督の2年目のシーズンである。5月25日から始まった連敗が、1975年の11連敗を超え、球団史上最悪の13連敗となった[1]

概要[編集]

広島を除くセリーグ4球団に勝ち越したものの、広島に大きく負け越して2連覇のアシストになった他(7勝18敗)、DeNAと2ゲーム差の4位になり、2006年以来のBクラスとなった。

開幕前[編集]

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

オーダー変遷
開幕 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 中井大介 立岡宗一郎 脇谷亮太 長野久義 陽岱鋼 陽岱鋼
2 立岡宗一郎 中井大介 立岡宗一郎 山本泰寛 マギー マギー
3 坂本勇人 坂本勇人 坂本勇人 坂本勇人 坂本勇人 坂本勇人
4 阿部慎之助 阿部慎之助 マギー マギー 阿部慎之助 阿部慎之助
5 マギー マギー 阿部慎之助 村田修一 村田修一 村田修一
6 長野久義 長野久義 村田修一 陽岱鋼 亀井義行 亀井義行
7 岡本和真 石川慎吾 石川慎吾 石川慎吾 長野久義 長野久義
8 小林誠司 小林誠司 長野久義 小林誠司 小林誠司 小林誠司
9 マイコラス 菅野智之 小林誠司 マイコラス マイコラス 菅野智之
池田駿
2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 阪神 1.0 阪神 1.0 阪神 7.5 阪神 10.0 阪神 5.5 阪神 10.0
3位 巨人 2.5 DeNA 7.0 DeNA 9.5 DeNA 11.5 DeNA 10.0 DeNA 14.5
4位 DeNA 3.5 巨人 7.5 中日 12.0 巨人 15.5 巨人 12.5 巨人 16.5
5位 ヤクルト 5.5 ヤクルト 10.5 巨人 14.0 中日 20.0 中日 20.5 中日 28.5
6位 中日 5.5 中日 11.0 ヤクルト 16.5 ヤクルト 26.5 ヤクルト 32.0 ヤクルト 44.0
期間
成績
13勝12敗
勝率.520
10勝14敗
勝率.417
9勝13敗
勝率.409
13勝8敗1分
勝率.619
15勝10敗
勝率.600
13勝10敗2分
勝率.565

[注 1]

2017年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 広島東洋カープ 88 51 4 .633 -
2位 阪神タイガース 78 61 4 .561 10.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 73 65 5 .529 14.5
4位 読売ジャイアンツ 72 68 3 .514 16.5
5位 中日ドラゴンズ 59 79 5 .428 28.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 45 96 2 .319 44.0

セ・パ交流戦[編集]

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
優勝 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 --
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]


入団・退団[編集]

シーズン開幕前[編集]

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
13 森福允彦 FA移籍 福岡ソフトバンクホークス 13 香月良太 自由契約
21 吉川光夫 トレード1 北海道日本ハムファイターズ 28 ガブリエル 自由契約
28 畠世周 ドラフト2位 近畿大学 48 矢貫俊之 自由契約 球団職員
40 谷岡竜平 ドラフト3位 東芝 49 ポレダ 自由契約
42 山口俊 FA移籍 横浜DeNAベイスターズ 57 公文克彦 トレード1 北海道日本ハムファイターズ
44 カミネロ 新外国人 アメリカ合衆国の旗マリナーズ 59 小山雄輝 トレード2 東北楽天ゴールデンイーグルス
48 池田駿 ドラフト4位 ヤマハ 67 土田瑞起 自由契約 育成再契約
53 高田萌生 ドラフト5位 創志学園高 92 平良拳太郎 FA補償 横浜DeNAベイスターズ
64 大江竜聖 ドラフト6位 二松學舍大学附属高等学校 94 メンドーサ 自由契約 亡命後、アメリカ合衆国の旗カージナルス傘下
97 廖任磊 ドラフト7位 台湾の旗開南大学 95 ウーゴ 自由契約 BCリーグ栃木
99 阿南徹 任意引退 ジャイアンツアカデミーコーチ
捕手
40 加藤健 自由契約 BCリーグ・新潟フロント
内野手
0 吉川尚輝 ドラフト1位 中京学院大学
33 マギー 日本球界復帰 アメリカ合衆国の旗タイガース
59 柿澤貴裕 トレード2 東北楽天ゴールデンイーグルス
外野手
2 陽岱鋼 FA移籍 北海道日本ハムファイターズ 12 鈴木尚広 任意引退 野球評論家
49 石川慎吾 トレード1 北海道日本ハムファイターズ 33 アブレイユ 自由契約
42 アンダーソン 自由契約 メキシコの旗ブラボーズ
44 大田泰示 トレード1 北海道日本ハムファイターズ
育成選手[注 3]
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
003 山川和大 育成ドラフト3位 兵庫ブルーサンダーズ 002 田原啓吾 自由契約
006 坂本工宜 育成ドラフト4位 関西学院大学準硬式野球部 003 ペレス 自由契約
011 高井俊 育成ドラフト1位 新潟アルビレックスBC 010 高橋慎之介 自由契約
013 堀岡隼人 育成ドラフト7位 青森山田高 012 成瀬功亮 自由契約
016 土田瑞起 再契約 支配下選手 013 田中太一 自由契約 社会人・セガサミー
028 高木京介 再契約 支配下選手 024 田中大輝 自由契約
捕手
010 高山竜太朗 育成ドラフト6位 九州産業大学 006 芳川庸 自由契約 ジャイアンツアカデミーコーチ
016 小林大誠 自由契約 社会人軟式・公徳会佐藤病院
内野手
023 坂口真規 自由契約
外野手
002 加藤脩平 育成ドラフト2位 磐田東高 007 高橋洸 自由契約
009 松原聖弥 育成ドラフト5位 明星大学 008 青山誠 自由契約
014 松澤裕介 育成ドラフト8位 香川オリーブガイナーズ 009 長江翔太 自由契約 富山GRNサンダーバーズ
011 北之園隆生 自由契約 ジャイアンツアカデミーコーチ

[2]

シーズン開幕後[編集]

支配下選手
退団
退団区分 No. 選手名 守備 去就
7月 金銭トレード 11 クルーズ 内野手 東北楽天ゴールデンイーグルス
育成→支配下
投手 捕手 内野手 外野手
No. 選手名 No. 選手名 No. 選手名 No. 選手名
001→92 篠原慎平 005→63 田中貴也 015→98 増田大輝 008→99 青山誠

2017 WBC選出選手[編集]

日本代表 台湾代表 カナダ代表 メキシコ代表
菅野智之 陽岱鋼 マシソン クルーズ
小林誠司
坂本勇人
  • 取り消し線は出場辞退

マイナビオールスターゲーム2017[編集]

コーチ 高橋由伸
ファン投票 菅野智之 坂本勇人
選手間投票 小林誠司 阿部慎之助 マギー
監督推薦 田口麗斗

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手[編集]

日本代表 台湾代表
田口麗斗 陽岱鋼
宇佐見真吾
  • 取り消し線は出場辞退

選手・スタッフ[編集]

  • 背番号変更[3]
脇谷亮太 2→12
桜井俊貴 21→36
藤村大介 0→57
中井大介 36→61
和田恋 61→67
河野元貴 53→94
鬼屋敷正人 64→95
篠原慎平 001→92(4月支配下登録)
田中貴也 005→63(7月支配下登録)
青山誠 008→99(7月支配下登録)
増田大輝 015→98(7月支配下登録)

試合結果[編集]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 支配下選手登録経験者は1年間、未経験者は3年間支配下登録されない場合、自動的に自由契約となる

出典[編集]

  1. ^ 巨人の連敗はストップするか?現存する12球団最多連敗は98年ロッテの18 デイリースポーツ 2017年6月7日
  2. ^ 2016年度NPB公示 NPBHP
  3. ^ 背番号の変更について読売ジャイアンツ公式HP 2016年11月30日付

関連項目[編集]