2018年の横浜DeNAベイスターズ

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2018年の日本プロ野球 > 2018年の横浜DeNAベイスターズ
2018年の横浜DeNAベイスターズ
成績
セントラル・リーグ4位
67勝74敗2分 勝率.475
本拠地
都市 神奈川県横浜市
球場 横浜スタジアム
180404M-0005.jpg
球団組織
オーナー 南場智子
経営母体 ディー・エヌ・エー (DeNA)
監督 アレックス・ラミレス
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2018年の横浜DeNAベイスターズでは、2018年シーズンについての横浜DeNAベイスターズの動向についてまとめる。

この年の横浜DeNAベイスターズは、アレックス・ラミレス監督の3年目のシーズンである。

開幕前[編集]

2017年は2年連続で3位となり、クライマックスシリーズでは1位の広島東洋カープを4勝2敗で破って日本シリーズに進出。日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークスに2勝4敗で敗れた。

ドラフト会議では1位で東克樹、2位で神里和毅など、10名(うち1名は育成選手)を獲得した。

オープン戦は8勝5敗2分で4位だった[1]

開幕後[編集]

開幕投手は2年連続で石田健大が務めたが、5回5失点で敗戦[2]。4月1日の東京ヤクルトスワローズ戦では新人の京山将弥が5回1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げた[3]。4月6日の広島東洋カープ戦で3連敗を喫し2年ぶりに最下位に転落したが[4]、4月7日から8連勝し、4月13日に首位に浮上した[5]。4月は13勝11敗だった。

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1
1 桑原将志 神里和毅 梶谷隆幸 神里和毅 桑原将志 大和
2 大和 大和 神里和毅 桑原将志 ソト 宮崎敏郎
3 筒香嘉智 筒香嘉智 宮崎敏郎 ソト ロペス ロペス
4 ロペス ロペス 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智
5 宮崎敏郎 宮崎敏郎 佐野恵太 宮崎敏郎 宮崎敏郎 ソト
6 戸柱恭孝 梶谷隆幸 ソト 倉本寿彦 梶谷隆幸 桑原将志
7 神里和毅 柴田竜拓 嶺井博希 大和 伊藤光 伊藤光
8 石田健大 今永昇太 山下幸輝 濵口遥大 濵口遥大 京山将弥
9 倉本寿彦 戸柱恭孝 大和 高城俊人 柴田竜拓 石川雄洋
    今永昇太      
2018年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 巨人 2.0 DeNA 3.5 ヤクルト 5.5 ヤクルト 9.5 ヤクルト 12.0 ヤクルト 7.0
3位 DeNA 2.5 阪神 5.0 阪神 6.5 巨人 10.5 巨人 14.5 巨人 13.5
4位 阪神 4.0 巨人 5.5 DeNA 7.0 DeNA 11.5 阪神 17.0 DeNA 15.0
5位 中日 6.0 中日 6.0 巨人 7.5 阪神 12.0 DeNA 18.0 中日 19.0
6位 ヤクルト 6.5 ヤクルト 8.5 中日 9.0 中日 13.0 中日 19.0 阪神 20.0

[注 1]


2018年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 広島東洋カープ 82 59 2 .582 ---
2位 東京ヤクルトスワローズ 75 66 2 .532 7.0
3位 読売ジャイアンツ 67 71 5 .486 13.5
4位 横浜DeNAベイスターズ 67 74 2 .475 15.0
5位 中日ドラゴンズ 63 78 2 .447 19.0
6位 阪神タイガース 62 79 2 .440 20.0

セ・パ交流戦[編集]

日本生命セ・パ交流戦2018 最終成績
順位 球団 勝率
優勝 東京ヤクルトスワローズ 12 6 0 .667 ---
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 千葉ロッテマリーンズ 11 7 0 .611 1.0
4位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 1.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 2.0
6位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
7位 読売ジャイアンツ 8 10 0 .444 4.0
8位 横浜DeNAベイスターズ 8 10 0 .444 4.0
9位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 5.0
10位 広島東洋カープ 7 11 0 .389 5.0
11位 阪神タイガース 6 11 1 .353 5.5
12位 東北楽天ゴールデンイーグルス 6 12 0 .333 6.0

[注 2]

入団・退団[編集]

シーズン開幕前[編集]

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 区分 前所属 No 選手名 区分 去就
投手
11 東克樹 ドラフト1位 立命館大学 12 小林寛 自由契約 社会人JFE西日本
12 阪口皓亮 ドラフト3位 北海高 13 水野滉也 自由契約 育成再契約
24 齋藤俊介 ドラフト4位 JX-ENEOS 22 高崎健太郎 自由契約 球団職員(スコアラー)
41 櫻井周斗 ドラフト5位 日本大学第三高 24 林昌範 自由契約 野球解説者
42 バリオス NPB復帰 BCリーグ・富山 27 久保康友 自由契約 アメリカ合衆国の旗独立レイルキャッツ
54 寺田光輝 ドラフト6位 BCリーグ・石川 29 尾仲祐哉 FA人的補償 阪神タイガース
58 武藤祐太 自由契約 中日ドラゴンズ 41 大原慎司 自由契約 球団職員
94 笠井崇正 支配下登録 育成選手 49 クライン 自由契約
54 小杉陽太 自由契約
91 柿田裕太 自由契約
捕手
50 山本祐大 ドラフト9位 BCリーグ・滋賀
内野手
00 宮本秀明 ドラフト7位 パナソニック 0 山崎憲晴 自由契約 阪神タイガース
9 大和 FA移籍 阪神タイガース 42 エリアン 自由契約
61 中川大志 自由契約 東北楽天ゴールデンイーグルス 98 シリアコ 自由契約
99 ソト 新外国人 アメリカ合衆国の旗ナショナルズ傘下AAA
外野手
8 神里和毅 ドラフト2位 日本生命 50 下園辰哉 自由契約
37 楠本泰史 ドラフト8位 東北福祉大学 61 松本啓二朗 自由契約 社会人・新日鐵住金かずさ
育成選手
登録 抹消
No 選手名 区分 前所属 No 選手名 区分 去就
投手
104 中川虎大 育成ドラフト1位 箕島高 105 笠井崇正 支配下登録 開幕前に支配下登録
106 水野滉也 再契約 支配下選手

[6][7]

シーズン開幕後[編集]

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
7月 91 中後悠平 投手 アメリカ合衆国の旗ダイヤモンドバックス傘下AA 日本球界復帰
49 赤間謙 投手 オリックス・バファローズ トレード 32 高城俊人 補手 オリックス・バファローズ
29 伊藤光 補手 6 白崎浩之 内野手
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 103→92 田村丈 投手

[8]

ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018 選出選手[編集]

日本代表
山崎康晃
今永昇太
濱口遥大
筒香嘉智

2018日米野球 選出選手[編集]

日本代表
山崎康晃
東克樹
濱口遥大
筒香嘉智
  • 取り消し線は出場辞退

選手・スタッフ[編集]

  • 背番号変更
熊原健人 1→22[9]
桑原将志 37→1[9]
野川拓斗 58→97[9]
笠井崇正 105→94(開幕前に支配下登録)[10]
田村丈 103→92(7月支配下登録)[11]
  • 登録名変更
松尾大河→大河[12]
G.後藤武敏→G後藤武敏[12]
山本武白志→武白志[12]

試合結果[編集]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2018年 レギュラーシーズン

個人成績[編集]

表彰[編集]

達成記録[編集]

  • 4月10日 - 山崎康晃が通算100セーブ、史上29人目。
  • 5月24日 - 筒香嘉智が通算150本塁打、史上166人目。
  • 7月20日 - 桑原将志がサイクル安打、史上67人目。
  • 9月19日 - ホセ・ロペスが通算150本塁打、史上169人目。

ドラフト指名選手[編集]

新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 上茶谷大河 投手 東洋大学
2位 伊藤裕季也 内野手 立正大学
3位 大貫晋一 投手 新日鐵住金鹿島
4位 勝又温史 投手 日本大学鶴ヶ丘高
5位 益子京右 捕手 青藍泰斗高
6位 知野直人 内野手 新潟アルビレックスBC
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 宮城滝太 投手 滋賀学園高

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典[編集]

  1. ^ 2018年度オープン戦 チーム勝敗表日本野球機構
  2. ^ DeNA石田 失点は全て2死から 攻撃リズムつくれず反省スポニチアネックス 2018年3月30日掲載
  3. ^ 19歳DeNA京山 連敗止めた初登板初勝利 実はラーメン職人志望だったスポニチアネックス 2018年4月1日掲載
  4. ^ DeNA3連敗 2年ぶり単独最下位…ルーキー神里、初の3安打が光明スポニチアネックス 2018年4月7日掲載
  5. ^ DeNA999日ぶり単独首位 ラミ監督初、新加入・大和が逆転呼んだスポニチアネックス 2018年4月14日掲載
  6. ^ 2017年度NPB公示 NPBHP
  7. ^ ニュース 横浜DeNAベイスターズ公式HP
  8. ^ 2018年度NPB公示 NPBHP
  9. ^ a b c 背番号変更のお知らせ 横浜DeNAベイスターズ公式HP(2017年11月17日)、2017年12月2日閲覧
  10. ^ “笠井崇正選手 支配下選手として契約が決定”. 横浜DeNAベイスターズ公式HP. (2018年1月12日). http://www.baystars.co.jp/news/2018/01/0112_03.php 2018年1月13日閲覧。 
  11. ^ “田村丈選手 支配下選手として契約が決定”. 横浜DeNAベイスターズ公式HP. (2018年7月26日). http://www.baystars.co.jp/news/2018/07/0726_04.php 2018年7月27日閲覧。 
  12. ^ a b c 登録名変更のお知らせ 横浜DeNAベイスターズ公式HP(2018年1月19日)、2018年1月20日閲覧

関連項目[編集]