2019年の福岡ソフトバンクホークス

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2019年の福岡ソフトバンクホークス
成績
本拠地
都市 福岡県福岡市
球場 福岡 ヤフオク!ドーム
Y!Dome-RoofOpen.JPG
球団組織
オーナー 孫正義(代行:後藤芳光
経営母体 ソフトバンクグループ
監督 工藤公康
« 2018

2019年の福岡ソフトバンクホークスでは、2019年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

この年の福岡ソフトバンクホークスは、工藤公康監督の5年目のシーズンである。

開幕前[編集]

江川智晃明石健志両選手が、相次いで脊椎全内視鏡ヘルニア摘出手術を受け、いずれも復帰までおよそ3か月となったほか、投手陣では、昨年から怪我により戦列を離れている和田毅岩嵜翔石川柊太らが戦列を離れた他、リック・バンデンハークも腰の張りにより戦線を離脱。さらに主力の中村晃が、右腹斜筋筋挫傷により戦線離脱の後、自律神経失調症と診断され、復帰の見通しが立たなくなるなど、怪我等による主力選手離脱が相次いだ一方、オープン戦で活躍した川原弘之周東佑京の両育成登録選手が、開幕直前の3月26日に支配下登録となった。川原は4年ぶりの支配下登録、周東は初の支配下登録選手となった。オープン戦は9勝5敗1分で、勝率では広島に次ぐ2位となった。

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

オーダー変遷
開幕 5/1 6/1
1 牧原大成 川島慶三 福田秀平
2 今宮健太 牧原大成 今宮健太
3 柳田悠岐 今宮健太 グラシアル
4 デスパイネ 松田宣浩 デスパイネ
5 グラシアル デスパイネ 松田宣浩
6 内川聖一 内川聖一 中村晃
7 松田宣浩 上林誠知 内川聖一
8 上林誠知 甲斐拓也 明石健志
9 甲斐拓也 周東佑京 甲斐拓也
千賀滉大 武田翔太 高橋礼
2019年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 ソフトバンク --- ソフトバンク --- --- --- --- ---
2位 楽天 1.5 楽天
3位 西武 2.5 西武 0.5
4位 日本ハム 日本ハム 1.0
5位 ロッテ 3.5 ロッテ 3.5
6位 オリックス 5.0 オリックス 7.0

[注 1]

セ・パ交流戦[編集]

日本生命セ・パ交流戦2019 最終成績
順位 球団 勝率
優勝 福岡ソフトバンクホークス 11 5 2 .688 ---
2位
3位
4位
5位
6位
7位 北海道日本ハムファイターズ 8 9 1 .471 3.5
8位 中日ドラゴンズ 8 10 0 .444 4.0
9位 千葉ロッテマリーンズ 8 10 0 .444 4.0
10位
11位
12位 広島東洋カープ

[注 2]

入団・退団[編集]

シーズン開幕前[編集]

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 区分 前所属 No 選手名 区分 去就
投手
20 甲斐野央 ドラフト1位 東洋大学 20 寺原隼人 自由契約 東京ヤクルトスワローズ
40 杉山一樹 ドラフト2位 三菱重工広島 40 小澤怜史 自由契約 育成再契約
50 板東湧梧 ドラフト4位 JR東日本 50 攝津正 自由契約 引退、解説者転向
53 泉圭輔 ドラフト6位 金沢星稜大学 53 五十嵐亮太 自由契約 東京ヤクルトスワローズ
61 奥村政稔 ドラフト7位 三菱日立パワーシステムズ 63 笠原大芽 自由契約 育成再契約
63 川原弘之 支配下登録 育成選手
捕手
77 張本優大 自由契約 育成再契約
内野手
23 周東佑京 支配下登録 育成選手 46 本多雄一 任意引退 一軍内野守備走塁コーチ
55 野村大樹 ドラフト3位 早稲田実業高 55 茶谷健太 自由契約 千葉ロッテマリーンズ育成
59 古澤勝吾 自由契約 育成再契約
61 黒瀬健太 自由契約 育成再契約
外野手
59 水谷瞬 ドラフト5位 石見智翠館高 6 吉村裕基 自由契約 オランダの旗 フーフトクラッセ[1]
23 城所龍磨 任意引退 球団スポーツ振興部職員[2]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 区分 前所属 No 選手名 区分 去就
投手
123 小澤怜史 再契約 支配下選手 122 川原弘之 支配下登録 開幕前に支配下登録
130 笠原大芽 再契約 支配下選手 123 伊藤祐介
133 岡本直也 育成ドラフト2位 東京農業大学北海道オホーツク 126 齋藤誠哉 自由契約 BCリーグ栃木[3]
138 重田倫明 育成ドラフト3位 国士舘大学 128 山下亜文 自由契約 読売ジャイアンツ育成
130 児玉龍也
捕手
131 張本優大 再契約 支配下選手 132 樋越優一
132 渡邉陸 育成ドラフト1位 神村学園高
内野手
124 古澤勝吾 再契約 支配下選手 121 周東佑京 支配下登録 開幕前に支配下登録
126 黒瀬健太 再契約 支配下選手 138 森山孔介
142 松本龍憲 自由契約 BCリーグ・福島[4]
外野手
142 中村宜聖 育成ドラフト4位 西日本短期大学附属高 124 幸山一大

[5][6]

シーズン開幕後[編集]

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録
No. 選手名 守備 区分 前所属
6月 2 スチュワート 投手 新外国人 アメリカ合衆国の旗 東フロリダ州立短期大学
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
6月 144→46 コラス 外野手

[7]

ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 選出選手[編集]

日本代表
高橋礼
森唯斗
甲斐拓也
上林誠知

選手・スタッフ[編集]

  • 背番号変更
今宮健太 2→6[8]
松田宣浩 3→5[8]
周東佑京 121→23(開幕前に支配下登録)[9]
川原弘之 122→63(開幕前に支配下登録)[9]
コラス 144→46(6月支配下登録)[10]

試合結果[編集]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2019年 レギュラーシーズン

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典[編集]

  1. ^ 元ソフトバンク吉村裕基がオランダリーグでプレーへ 日刊スポーツ 2019年4月17日
  2. ^ “キドコロ研修中--SB球団職員・城所氏「スーツは慣れない。ジャージーがいい」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年1月24日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/24/kiji/20190123s00001173406000c.html 2019年1月24日閲覧。 
  3. ^ 新入団選手のお知らせ”. 栃木ゴールデンブレーブス公式HP (2019年1月10日). 2019年1月17日閲覧。
  4. ^ 新入団選手のお知らせ”. 福島レッドホープス公式HP (2019年1月9日). 2019年1月17日閲覧。
  5. ^ 2018年度NPB公示 NPBHP
  6. ^ ニュース一覧 福岡ソフトバンクホークス公式HP
  7. ^ 2019年度NPB公示 NPBHP
  8. ^ a b 背番号の変更について”. 福岡ソフトバンクホークス公式HP (2018年12月18日). 2018年12月19日閲覧。
  9. ^ a b 川原弘之投手、周東佑京選手との支配下選手契約について”. 福岡ソフトバンクホークス公式HP (2019年3月26日). 2019年3月27日閲覧。
  10. ^ オスカー・コラス選手との支配下選手契約について”. 福岡ソフトバンクホークス公式HP (2019年6月24日). 2019年6月24日閲覧。

関連項目[編集]