21世紀のスキッツォイド・マン

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21世紀のスキッツォイド・マン
キング・クリムゾン楽曲
収録アルバムクリムゾン・キングの宮殿
英語名21st Century Schizoid Man
リリース1969年10月12日 (1969-10-12)
録音1969年 (1969)
ジャンル
時間7分20秒
レーベルアトランティック・レコード
作詞者ピート・シンフィールド
作曲者
プロデュースキング・クリムゾン
21世紀のスキッツォイド・マン
(A-1)
「風に語りて」
(A-2)
ミュージックビデオ
「21st Century Schizoid Man live in Hyde Park, 1969」 - YouTube

21世紀のスキッツォイド・マン」(にじゅういっせいきのスキッツォイド・マン、英語: 21st Century Schizoid Man)は、キング・クリムゾンのデビューアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』に収録されている楽曲で、彼らの代表曲でもある。改題前の邦題は「21世紀の精神異常者」(にじゅういっせいきのせいしんいじょうしゃ)だが、レコード制作基準倫理委員会(レコ倫)基準の変化によって現在の表記に改められた。

概要[編集]

ロックジャズ融合させた曲である。プログレッシヴ・ロック・アーティストだけではなく、様々なアーティストに影響を与えた。1996年には2種類のスタジオ録音バージョンと3種類のライブ・バージョンを組み合わせたミニアルバムも発売され、日本では2001年トヨタ・ヴェロッサCMに起用されたのをきっかけに日本盤も発売された。

ピート・シンフィールドによる詞は、ベトナム戦争など当時の不安な世相を背景に、21世紀ディストピア的な未来像を暗示したものであるとされている。ただしその他のピートの詩作とは対照的に、「無垢な人々がナパーム弾の炎でレイプされる」「子供たちは血を流す」「本当に必要としているものは何も手に入らない」などのやや直接的な表現が用いられているのも特徴である。

リズムは4分の4拍子、または8分の6拍子で構成されており、アウトロの部分はフリーテンポとなっている。

デビュー当時(1969年 (1969))から1974年 (1974)頃まではライヴのレパートリーに欠かせない曲だったが、エイドリアン・ブリューが加入した1980年代には一度封印された("The King Crimson Barber Shop"という楽曲でも"(We don't do 21st Century Schizoid Man)/But we're the King Crimson band~"とやや皮肉めかして歌われている)。しかし、1994年 (1994) - 1996年 (1996)の「ダブル・トリオ」期に再びライヴのレパートリーに加えられた。

パーソネル[編集]

  • Greg Lake - Vocals, bass
  • Ian McDonald - saxophone
  • Robert Fripp - Guitars
  • Michael Giles - drums
  • Peter Sinfield - lyrics

カバー[編集]

この曲をカバーしているバンド・ユニット・歌手

また、同曲のカバーとは異なるがPOLYSICSスピッツのカバーアルバム「一期一会 Sweets for my SPITZ」に於いてスピッツの楽曲「チェリー」を21世紀のスキッツォイド・マン風にアレンジしてカバーしている。

その他[編集]

脚注[編集]

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