3Delight

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3DelightNSI
開発元 DNA Research
初版 1.0.0 / 2018年8月31日(5か月前) (2018-08-31[1]
最新版 1.1.21[1] / 2018年11月19日(2か月前) (2018-11-19[1]
対応OS WindowsmacOS, Linux
種別 3DCGソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.3delight.com
テンプレートを表示
3Delight
開発元 DNA Research
初版 0.5.1 / 2000年8月8日(18年前) (2000-08-08[2]
最新版 12.5.8[3] / 2017年11月16日(14か月前) (2017-11-16[3]
対応OS WindowsmacOS, Linux
種別 3DCGソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト http://3delight.com
テンプレートを表示

3DelightNSI (スリーデライト エヌエスアイ) は物理ベースレンダラーの一つであり、RenderMan互換レンダラーであった3Delightの後継である。NSIは「Nodal Scene Interface」の略であり、新たに導入されたアプリケーションインターフェースを意味する。

歴史[編集]

2000年、3DelightはRenderMan互換でありながらも、REYESとレイトレーシングのハイブリッドレンダリングに対応する3Dレンダラーとしてリリースされた[4][2]。当時、本家の「PhotoRealistic RenderMan」(PRMan) はハイブリッドレンダリングに対応しておらず (2002年より対応[5])、3Delightは本家よりも先にハイブリッドレンダリングが可能であった。

2013年、DNA Researchは3Delight 11でPath Tracingモードを導入して[6]それを標準としたものの、REYESモードも併存した。

2018年、DNA Researchは3DelightNSI 1.0で旧来のRenderManインターフェースに代わる新たなインターフェース「Nodal Scene Interface」を導入した。

搭載・対応ソフトウェア[編集]

現行[編集]

搭載
対応

過去[編集]

RenderMan互換レンダラーであった頃は、RenderManインターフェース出力に対応する多くのソフトウェアからも3Delightを使用することができた。

対応
標準対応 (サードパーティ)
  • Houdini - 3Delight 9.0まで対応[7]
  • Cinema 4D - CineMan機能で対応していた[8]。CineManはCinema 4D Release 20で廃止された[9]

採用例[編集]

以下の映画に3Delightが使われている[10]

出典[編集]

  1. ^ a b c Changelog DNA Research
  2. ^ a b Announce: 3Delight Renderer Patrick Fournier 2000年8月9日
  3. ^ a b Changelog 12.x DNA Research
  4. ^ KATANAによるパイプライン・ワークフロー改善 CGWORLD.jp 2018年10月23日
  5. ^ Renderman FAQ Larry Gritz
  6. ^ DNA Research Announces "3Delight Studio Pro 11" DNA Research 2013年10月1日
  7. ^ Rendering with RenderMan Side Effects Software
  8. ^ レンダリング - 究極のフォトリアリズムのために MAXON
  9. ^ Modernizing and Moving Forward Maxon 2017年12月5日
  10. ^ a b c d e f g 'Maya Plugin Power': RenderMan Compliance Animation World Network 2009年5月6日