五大都市圏

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五大都市圏(ごだいとしけん)とは三大都市圏福岡都市圏札幌都市圏を加えた5つの都市圏の総称。

概要[編集]

日本では以下のように定義されている。

放送興行などの分野で慣習的に使用される[1][2]

それぞれの中心都市の東京都区部大阪市名古屋市福岡市札幌市五大都市と呼ぶ。しかし、かつて勅令で規定されていた五大都市横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市)とは異なる。

五大都市圏は都市圏という観点で選ばれているため、横浜市、川崎市相模原市さいたま市千葉市(以上東京都市圏に包括)、堺市(大阪都市圏に包括)といった独立した都市圏を持っていない都市は数えられていない。

また、神戸市、京都市、北九州市都市雇用圏では独立した都市圏を持つが、大都市圏においては神戸市、京都市は近畿大都市圏に、北九州市は北九州・福岡大都市圏に包括される。

五大都市圏の概要と有意性[編集]

五大都市圏を形成する中心の都市は日本国内に於ける各ブロックの中枢であり、この全てが人口200万人以上を擁する。

また、主要行政機関・重要空港重要港湾テレビ局大学大企業証券取引所・大規模コンサート会場・商業施設等が包括的に集積するエリアである。

五大都市圏の人口[編集]

2015年の国勢調査の結果を基に、都市雇用圏および大都市圏を基準として算出した。定義については、中心都市郊外の定義を参照。 ( )内は大都市圏人口。

2018年10月1日現在の推計人口。札幌都市圏は2018年9月30日の住民基本台帳人口

五大都市圏中心都市の指標データ[編集]

  指標
市内総生産
(中心都市/H22年)[3]
( ) 内は都市圏全体[4]
最高路線価
(中心都市/H29年)[5]
DID 面積
(中心都市/H27年)[6]
昼間人口比率
(中心都市/H27年)[7]
財政力指数
(中心都市/H26年)[8]
都市圏 東京都市圏 85兆2016億円
(157兆8195億円)
4,032万円/m2 626.70 km2 130.2% 0.60
大阪都市圏 19兆6532億円
(45兆3624億円)
1,176万円/m2 224.22 km2 132.1% 0.91
名古屋都市圏 11兆6670億円
(22兆4971億円)
880万円/m2 279.18 km2 113.2% 0.98
福岡都市圏 6兆6301億円
(8兆9223億円)
630万円/m2 154.35 km2 110.3% 0.86
札幌都市圏 6兆1787億円
(7兆4384億円)
368万円/m2 235.50 km2 100.7% 0.70

四大都市圏[編集]

国勢調査による政府統計では以下の4つとしている。

  • 東京都市圏(あるいは首都圏)
  • 大阪都市圏(あるいは近畿圏)
  • 名古屋都市圏(あるいは中京圏)
  • 福岡都市圏(あるいは福北圏)

すなわち、三大都市圏に福岡・北九州を加えたもの、または五大都市圏より札幌都市圏を除いたものとなる。三大都市圏、五大都市圏などと同様、放送興行などの分野で慣習的に使用される[9]。四大都市圏を結ぶエリアを太平洋ベルトと呼ぶ。四大都市圏には四大工業地帯も存在する。

脚注[編集]

関連項目[編集]