A&D (オーディオ)

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A&D(エーアンドディー)は、1987年から1991年まで三菱電機赤井電機が共同で展開したオーディオのブランド名。Aは赤井電機、Dは三菱電機のオーディオ・ブランド「ダイヤトーン」の頭文字。

設立は、赤井電機の三菱グループ入りがきっかけだった。1980年代は赤井とダイヤトーンの分野である高級オーディオ分野が衰退傾向を見せていた時期であり、販売力の弱い赤井が窮地に追い込まれたことから本格的な提携がスタート。三菱電機はスピーカー、赤井電機はCDプレーヤー、およびプリメインアンプ(AVアンプを含む)、セパレートアンプ(プリアンプ/パワーアンプ)、アナログカセットデッキ、DATデッキ、LD/CDV/CDコンパチブルプレーヤーなどといった、両社の得意分野に専念することとなった。

これを機に赤井電機は、オーディオ分野では開発・製造のみ行い営業・販売・アフターサービスは三菱電機に委託することとなり、製品はオーディオ専門店の他に三菱電機ストアーでも販売されるようになった。

しかし、いわゆるミニコンポが隆盛を極めていた時期であり販売量は更に低迷。1991年に提携は解消されブランド名も消滅した。

テレビCMには杉本彩が出演していた。またCMの流し方も当時の三菱電機のCMと似た方式だった時期もある。

関連項目[編集]