AFCアジアカップ2015 (予選)

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AFCアジアカップ2015 > AFCアジアカップ2015 (予選)
状態:
  本戦出場決定国
  予選敗退国

本項では、2015年オーストラリアで行われるAFCアジアカップ2015の予選について述べる。

概要[編集]

AFCアジアカップ2015本選には16チームが出場する。以下の5チームは予選を免除される。

開催国のオーストラリアは前回大会において準優勝してもいるため、予選免除枠が1つ減少し[1]、前回大会と比べ予選通過国枠が11に増加した。

出場決定国[編集]

予選 本戦出場決定日時 過去の出場歴1
 オーストラリア 開催国2 2011年1月5日 2 (2007, 2011)
 日本 AFCアジアカップ2011優勝 2011年1月25日 7 (1988, 1992, 1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 韓国 AFCアジアカップ20113位 2011年1月28日 12 (1956, 1960, 1964, 1972, 1980, 1984, 1988, 1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 北朝鮮 AFCチャレンジカップ2012優勝 2012年3月19日 3 (1980, 1992, 2011)
 バーレーン 予選D組1位 2013年11月15日 4 (1988, 2004, 2007, 2011)
 アラブ首長国連邦 予選E組1位 2013年11月15日 8 (1980, 1984, 1988, 1992, 1996, 2004, 2007, 2011)
 サウジアラビア 予選C組1位 2013年11月15日 8 (1984, 1988, 1992, 1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 オマーン 予選A組1位 2013年11月19日 2 (2004, 2007)
 ウズベキスタン 予選E組2位 2013年11月19日 5 (1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 カタール 予選D組2位 2013年11月19日 8 (1980, 1984, 1988, 1992, 2000, 2004, 2007, 2011)
 イラン 予選B組1位 2013年11月19日 12 (1968, 1972, 1976, 1980, 1984, 1988, 1992, 1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 クウェート 予選B組2位 2013年11月19日 9 (1972, 1976, 1980, 1984, 1988, 1996, 2000, 2004, 2011)
 ヨルダン 予選A組2位 2014年2月4日 2 (2004, 2011)
 イラク 予選C組2位 2014年3月5日 7 (1972, 1976, 1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 中国 予選各組3位最上位 2014年3月5日 10 (1976, 1980, 1984, 1988, 1992, 1996, 2000, 2004, 2007, 2011)
 パレスチナ AFCチャレンジカップ2014優勝 2014年5月30日 0 (初出場)
1 太字は優勝した大会、イタリックは開催国となった大会を表す。
2オーストラリアはAFCアジアカップ2011準優勝でもある。

予選形式[編集]

20チームが参加する。4チームずつ5グループに分かれて予選を戦い、各グループ上位2チームとグループ3位の内成績最上位のチームが本選の出場権を獲得する[2]

予選の組み合わせ抽選会は、2012年10月9日の18:00(UTC+11)よりオーストラリアメルボルンにて行われた[3]

スケジュール[編集]

予選のスケジュールは以下のとおりである。2013年10月15日と11月19日は2014 FIFAワールドカップ予選(大陸間プレーオフ)開催日時でもあるため[4]、予選参加国が大陸間プレーオフに進出した場合、以下に示す予備日によって代替開催が行われる。

月日
2013[5] 第1節 2月6日
第2節 3月22日
第3節 10月15日
第4節 11月15日
第5節 11月19日
2014[6] 予備日 1月11日
予備日 1月18日
予備日 1月25日
第6節 3月5日

グループ[編集]

識別
本選出場決定国

順位決定方法[編集]

勝ち点が並んだチームについては、以下の順序に従って順位を決定する[7]

  1. 当該国同士の対戦における勝ち点
  2. 当該国同士の対戦における得失点差
  3. 当該国同士の対戦における得点数(アウェーゴールルールは適用しない)
  4. グループ全体における得失点差
  5. グループ全体における得点数
  6. 最終戦で当該国が対戦していた場合、その場で行うPK戦の勝者
  7. 抽選

グループA[編集]

順位 チーム
1  オマーン 6 4 2 0 7 1 +6 14
2  ヨルダン 6 3 3 0 10 3 +7 12
3  シリア 6 1 1 4 7 7 0 4
4  シンガポール 6 1 0 5 4 17 −13 3

2013年2月6日
17:15 (UTC+3)
オマーン  1 - 0  シリア
アル=ムクバーリー 39分にゴール 39分 レポート

2013年8月14日1
19:30 (UTC+8)
シンガポール  0 - 2  オマーン
レポート サイード 15分にゴール 15分
アル=ファールシー 45分にゴール 45分

2013年10月15日
19:30 (UTC+8)
シンガポール  2 - 1  シリア
アムリ 62分にゴール 62分
クァック 82分にゴール 82分
レポート ラフェ 89分にゴール 89分

2013年11月15日
14:00 (UTC+3:30)
シリア  4 - 0  シンガポール
マルキー10分にゴール 10分
アッ=ドゥーニー83分にゴール 83分
ジャッファール85分にゴール 85分
アル=アーガー90+1分にゴール 90+1分
レポート

2014年1月31日3
18:30 (UTC+4)
オマーン  0 - 0  ヨルダン
レポート
スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス (マスカット)
観客数: 7,000人
主審: アラブ首長国連邦の旗 ムハンマド・アッ=ザールーニー

2014年2月4日3
19:30 (UTC+8)
シンガポール  1 - 3  ヨルダン
アムリ84分にゴール 84分 (PK) レポート バウワーブ44分にゴール 44分
ハーイル58分にゴール 58分
ルワーシュデ90+2分にゴール 90+2分

2014年3月5日
17:30 (UTC+4)
オマーン  3 - 1  シンガポール
アル=ホーサニー 19分にゴール 19分
サイード 51分にゴール 51分
アル=ハサニー 69分にゴール 69分
レポート イシャク 78分にゴール 78分

2014年3月5日
16:00 (UTC+2)
ヨルダン  2 - 1  シリア
アル=バウワーブ 24分にゴール 24分61分 レポート フリービーン 80分にゴール 80分

グループB[編集]

順位 チーム
1  イラン 6 5 1 0 18 5 +13 16
2  クウェート 6 2 3 1 10 7 +3 9
3  レバノン 6 2 2 2 12 14 −2 8
4  タイ 6 0 0 6 7 21 −14 0

2013年2月6日
15:30 (UTC+3:30)
イラン  5 - 0  レバノン
グーチャーンネジャード 26分にゴール 26分62分
ネクーナーム 45+1分にゴール 45+1分 (pen.)61分 (pen.)80分
レポート

2013年2月6日
19:00 (UTC+7)
タイ  1 - 3  クウェート
チャナティップ 76分にゴール 76分 レポート テーラトン 25分にゴール 25分 (o.g.)
ファーディル 59分にゴール 59分
アマーン 65分にゴール 65分

2013年3月22日
17:30 (UTC+2)
レバノン  5 - 2  タイ
シャイト 6分にゴール 6分22分
ハイダル 31分にゴール 31分
マアトゥーク 73分にゴール 73分
オニカ 90+2分にゴール 90+2分
レポート デーンダー 49分にゴール 49分
プアンチャン 86分にゴール 86分

2013年10月15日
19:00 (UTC+3:30)
イラン  2 - 1  タイ
ホセイニー67分にゴール 67分
グーチャーンネジャード70分にゴール 70分
レポート デーンダー80分にゴール 80分
アザディ・スタジアム (テヘラン)
観客数: 17,330人
主審: カタールの旗 アブドゥッラー・ブルーシー



2014年3月3日
17:30 (UTC+3:30)
イラン  3 - 2  クウェート
キャリーミー 2分にゴール 2分
ファーディル 61分にゴール 61分 (o.g.)
アンサーリーファルド 90+1分にゴール 90+1分
レポート アリー 18分にゴール 18分
アッ=ラシーディー 89分にゴール 89分
エンゲラーブ・スタジアム (キャラジ)
観客数: 7,000人
主審: キルギスの旗 ドミトリー・マシェンツェフ

2014年3月5日
21:00 (UTC+7)
タイ  2 - 5  レバノン
ウィノータイ 20分にゴール 20分 (PK)
クライソーン 76分にゴール 76分
レポート ガッダール 1分にゴール 1分
マアトゥーク 19分にゴール 19分46分
スーニー 45+1分にゴール 45+1分
アンタル 64分にゴール 64分

グループC[編集]

順位 チーム
1  サウジアラビア 6 5 1 0 9 3 +6 16
2  イラク 6 3 0 3 7 6 +1 9
3  中国 6 2 2 2 5 6 −1 8
4  インドネシア 6 0 1 5 2 8 −6 1

2013年3月22日
19:35 (UTC+8)
中国  1 - 0  イラク
于大宝 90+3分にゴール 90+3分 レポート

2013年3月23日
19:00 (UTC+7)
インドネシア  1 - 2  サウジアラビア
ソロッサ 5分にゴール 5分 レポート アッ=サーレム 14分にゴール 14分55分
ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムジャカルタ
観客数: 75,000
主審: 大韓民国の旗 キム・ジョンヒョク


2013年11月15日
中国  1 - 0  インドネシア
武磊45+1分にゴール 45+1分 レポート

2013年11月19日
中国  0 - 0  サウジアラビア
レポート
陝西省体育場西安[11]
観客数: 36,016人
主審: 大韓民国の旗 金東進

2014年3月5日
サウジアラビア  1 - 0  インドネシア
アル=ムワッラド 87分にゴール 87分 レポート
プリンス・モハメド・ビン・ファハド・スタジアム (ダンマーム)
観客数: 9,500人
主審: アラブ首長国連邦の旗 アンマール・アリー・アブドッラー・ジュマア・アル=ジュネイビー

グループD[編集]

順位 チーム
1  バーレーン 6 4 2 0 7 1 +6 14
2  カタール 6 4 1 1 13 2 +11 13
3  マレーシア 6 2 1 3 5 7 −2 7
4  イエメン 6 0 0 6 3 18 −15 0

2013年2月6日
19:15 (UTC+4)
イエメン  0 - 2  バーレーン
レポート アーイシュ 49分にゴール 49分
アル=アーメル 85分にゴール 85分




2013年11月19日
マレーシア  0 - 1  カタール
レポート アル=アリー26分にゴール 26分

2014年3月5日
カタール  0 - 0  バーレーン
レポート
サーニー・ビン・ジャーシム・スタジアム (ドーハ)
観客数: 12,878人
主審: サウジアラビアの旗 ファハド・アル=ミルダーシー

グループE[編集]

順位 チーム
1  アラブ首長国連邦 6 5 1 0 18 3 +15 16
2  ウズベキスタン 6 3 2 1 10 4 +6 11
3  香港 6 1 1 4 2 13 −11 4
4  ベトナム 6 1 0 5 5 15 −10 3

2013年2月6日
16:00 (UTC+5)
ウズベキスタン  0 - 0  香港
レポート
パフタコール・マルカジイ・スタジアム (タシュケント)
観客数: 16,287人
主審: バーレーンの旗 アリー・アブドンナビー

2013年2月6日
18:00 (UTC+7)
ベトナム  1 − 2  アラブ首長国連邦
クォック・アン 60分にゴール 60分 レポート ハリール 8分にゴール 8分 (pen.)
ファルダーン 67分にゴール 67分
ミーディン国立競技場ハノイ
観客数: 7,200人
主審: オーストラリアの旗 ストレバー・デロフスキー

2013年3月22日
20:00 (UTC+8)
香港  1 - 0  ベトナム
陳偉豪 87分にゴール 87分 レポート

2013年10月15日
香港  0 - 4  アラブ首長国連邦
レポート マブフート30分にゴール 30分55分90分
アッバース90+5分にゴール 90+5分
香港スタジアム香港
観客数: 7,923人

2013年10月15日
ウズベキスタン  3 - 1  ベトナム
ラシドフ69分にゴール 69分
オー・ヴァン・ホアン74分にゴール 74分 (OG)
セルゲーエフ90+2分にゴール 90+2分
レポート グエン・チョン・ホアン69分にゴール 69分



2014年3月5日
ベトナム  3 - 1  香港
フィン・クオック・アン 24分にゴール 24分
グエン・アン・ドゥック 68分にゴール 68分
グエン・チョン・ホアン 83分にゴール 83分
レポート 盧均宜 81分にゴール 81分

グループ3位チームの成績[編集]

以下の順序に従って順位を決定する[7]

  1. 勝ち点
  2. 得失点差
  3. 得点数
  4. イエローカード、レッドカードの枚数 (イエローカードは1点、レッドカードは3点とする)
  5. 抽選
チーム







 中国 6 2 2 2 5 6 −1 8
 レバノン 6 2 2 2 12 14 −2 8
 マレーシア 6 2 1 3 5 7 −2 7
 シリア 6 1 1 4 7 7 0 4
 香港 6 1 1 4 2 13 −11 4

脚注[編集]

  1. ^ Automatic bye to 2015 Finals for top-three”. the-afc.com (2011年1月24日). 2012年10月8日閲覧。
  2. ^ Boost to AFC Asian Cup 2015”. the-afc.com (2012年3月22日). 2012年10月8日閲覧。
  3. ^ Giants to know foes on Tuesday”. the-afc.com (2012年10月8日). 2012年10月8日閲覧。
  4. ^ “2014 FWC Asian qualifiers format”. The-AFC.com (アジアサッカー連盟). (2010年8月13日). http://www.the-afc.com/en/tournaments/men-a-youth/fifa-world-cup/30068-2014-fwc-asian-qualifiers-format 2012年10月8日閲覧。 
  5. ^ AFC Calendar of Competitions 2013 (PDF)”. AFC. 2012年10月8日閲覧。
  6. ^ AFC Calendar of Competitions 2014 (PDF)”. AFC. 2012年10月8日閲覧。
  7. ^ a b AFC Asian Cup 2015 Qualifiers Regulations”. AFC.com. 2012年10月9日閲覧。
  8. ^ FAS appoints caretaker national team coach”. Football Association of Singapore (2013年1月21日). 2013年2月6日閲覧。
  9. ^ المنتخب الوطني يلاقي اندونيسيا وديا والاتحاد الاسيوي يوافق على تأجيل مباراة الاردن وسوريا” (アラビア語). Jordan Football Association (2013年1月7日). 2013年2月6日閲覧。
  10. ^ Iran to Host Syria National Football Team for 2015 AFC Asian Cup Qualification Matches”. Mideast Times (2012年12月6日). 2013年2月6日閲覧。
  11. ^ a b 国家队亚洲杯预选赛主场确定 长沙西安脱颖而出” (中国語). 中国サッカー協会 (2012年12月5日). 2013年2月6日閲覧。
  12. ^ Iraq chooses Dubai as home to face Indonesian football match”. Iraqi News (2013年1月12日). 2013年2月6日閲覧。
  13. ^ رئيس الاتحاد: حظر اللعب في اليمن بسبب المخاوف الأمنية” (アラビア語). イエメンサッカー協会 (2013年1月23日). 2013年2月6日閲覧。