AI囲碁

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AI囲碁(えーあいいご)は、コンピュータ囲碁のプログラム。アメリカのデビッド・フォットランド(David Fotland)により開発された思考エンジン「The Many Faces of Go(旧称Cosmos)」を利用し、日本のイーフロンティア(旧アスキーサムシンググッド→アイフォー)から販売されている。「AI囲碁Version17」(2008年)よりモンテカルロ法とのハイブリッド。廉価版は「AI囲碁GOLD」シリーズとなる。

足跡[編集]

シリーズ[編集]

アスキーサムシンググッド[編集]

AI囲碁2(1990年2月発売)
AI囲碁3(1990年11月1日発売)
AI囲碁4(1993年1月発売)
AI囲碁5(1996年発売)
AI囲碁6(1997年7月6日発売)
AI囲碁7(1998年9月25日発売)

アイフォー[編集]

AI囲碁2000(1999年7月2日発売)
AI囲碁2001(2000年7月7日発売)
AI囲碁2001 for Macintosh(2000年8月25日発売)
AI囲碁2002(2001年7月13日発売)
AI囲碁2003(2002年6月21日発売)
  • 別ウインドウで着手を試せる「シミュレーション機能」搭載
AI囲碁2003 2+Network for Windows(2002年11月29日発売)
  • 2002年度21世紀杯優勝を記念して発売
AI囲碁2004(2003年6月27日発売)
AI囲碁Version14(2005年2月25日発売)
  • 対局中の形勢をグラフで表示する「形勢グラフ機能」を搭載

イーフロンティア[編集]

AI囲碁 Online Edition(2004年10月22日発売)
  • 廉価版
AI囲碁Version15(2005年12月9日)
AI囲碁GOLD(2006年1月27日発売)
AI囲碁Version15 [Windows Vista対応版](2007年4月6日発売)
  • 3000本限定廉価版
AI囲碁GOLD 2(2007年9月7日発売)
  • AI囲碁Version15[Windows Vista対応版]をもとに、思考ルーチンのレベルを「強い」までに制限、「形勢グラフ機能」「シミュレーション機能」「インターネット通信対局」などの機能を削除
AI囲碁Version16(2008年2月22日発売)
  • 次の一手の候補を3種類まで表示する「ヒント機能」搭載
  • 自己学習機能搭載
AI囲碁Version17(2008年12月5日発売)
  • モンテカルロ法採用
  • 定石のアドバイスをする「定石・布石機能」搭載
  • マルチスレッド対応
USBを挿すだけで使える AI囲碁GOLD 2(2009年7月3日発売)
AI囲碁Version18(2009年11月27日発売)
AI囲碁GOLD 3(2010年3月19日発売)
AI囲碁Version19(2011年4月1日発売)
AI囲碁GOLD 4 Windows 10対応版 (2015年10月30日発売)
  • Windows10に正式対応。内容は「AI囲碁GOLD 3」と同一。
AI囲碁 Version 20 Windows 10対応版 (2015年11月27日発売)
  • Windows10に正式対応。内容は「AI囲碁Version19」と同一。

サイバーフロント[編集]

PCゲームBestシリーズVol.10 デビッドフォットランドのAI囲碁6(1999年8月6日発売)
  • AI囲碁6の廉価版
PCゲームBestシリーズVol.56 みんなで対戦!デビッドフォットランドのAI囲碁6(2001年7月6日発売)
  • ネットワーク対戦対応版
PCゲームBESTシリーズVol.73 AI囲碁BEST(2002年9月6日発売)
  • AI囲碁2000の廉価版
PCゲームBESTシリーズメガヒットVol.6 デビッドフォットランドのAI囲碁6(2003年1月31日発売)
MACゲームBestシリーズVol.4 デビッドフォットランドのAI囲碁6(2004年4月14日発売)
  • AI囲碁6のマッキントッシュ用廉価版
PCゲームBESTシリーズメガヒットVol.16 AI囲碁BEST(2004年5月20日発売)
PCゲームBestシリーズプラチナセレクション AI囲碁6(2004年8月6日発売)

メディアカイト[編集]

新撰1480 AI囲碁(2004年1月16日発売)
  • 「シミュレーション機能」搭載

BBソフトサービス[編集]

SoftBank SELECTION AI囲碁GOLD 2(2007年11月30日発売)
  • AI囲碁Version15[Windows Vista対応版]をもとに、思考ルーチンのレベルを「強い」までに制限、「形勢グラフ機能」「シミュレーション機能」「インターネット通信対局」などの機能を削除