BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
布袋寅泰楽曲
収録アルバム キル・ビル Kill Bill: Volume 1 OST
リリース 2003年9月23日
2004年3月31日(『ELECTRIC SAMURAI』)
規格 アルバム
ジャンル ロック
レーベル EMIミュージック・ジャパン
作曲者 布袋寅泰
その他収録アルバム

ELECTRIC SAMURAI

『グリーン・ホーネット』のテーマ
(8)
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
(9)
悲しき願い
(10)

映像外部リンク
HOTEI - "Battle Without Honor or Humanity" live at Saitama Super Arena - YouTube

BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(バトル・ウィズアウト・オナー・オア・ヒューマニティー)は、布袋寅泰作曲の楽曲。別題、新・仁義なき戦いのテーマ

概要[編集]

布袋が阪本順治監督の映画『新・仁義なき戦い』に出演し、同時に音楽監督をした際に作曲された。タイトルは『仁義なき戦い』の英語直訳。

元来『新・仁義なき戦い』のメインテーマとして作曲されたものだったが、映画を見てこの曲を気に入ったクエンティン・タランティーノにより、彼の監督映画『キル・ビル』のメインテーマに採用された。曲使用のオファーが来た際、布袋は『キル・ビル』用の新曲を書き下ろして提供したいと申し出たが、タランティーノはそれを断り、この曲の流用にこだわった。結果的にこれによって本曲の知名度は大きく上がり、現在では一般的に『キル・ビル』のテーマとして知られる。

『キル・ビル』以外ではバラエティ番組における喧嘩や対決のシーンでBGMとして頻繁に使われているほか、テレビ朝日系列野球日本代表ワールド・ベースボール・クラシックを含む)中継のテーマ曲としても使用されている(それ以外の利用については下記参照)。

楽曲のテーマは「低温火傷」。ガツンとくるインパクトのあるものではなく、ジワジワと迫まり来るようなフレーズを意識して作曲したとのこと[1]

日本国外から日本音楽著作権協会 (JASRAC) に払われる国内作品の著作権使用料分配額では2014年度に年間8位[2]2015年度に年間6位[3]2016年度に年間10位[4]2018年度に年間10位[5]に入った。

2004年6月30日、『アナザー・バトル』としてシングル化もされた。

アナザー・バトル[編集]

アナザー・バトル
布袋寅泰シングル
初出アルバム『ELECTRIC SAMURAI
B面 BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY-SAMURAI MIX
リリース
規格 シングル
ジャンル ロック
レーベル EMIミュージック・ジャパン
作詞・作曲 布袋寅泰
布袋寅泰 シングル 年表
NOCTURNE No.9
2003年
アナザー・バトル
2004年
IDENTITY
2005年
テンプレートを表示

アナザー・バトル』は、布袋寅泰の25枚目のシングル(『DANCING WITH THE MOONLIGHT』を含めると26枚目)。2004年6月30日発売。

概要[編集]

アルバム『ELECTRIC SAMURAI』に収録された「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」をシングルカット。シングル自体のタイトルは「アナザー・バトル」としている。

収録曲[編集]

  1. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY-ORIGINAL MIX
  2. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY-SAMURAI MIX
    映画『キル・ビル』のセリフが入った後に、テンポが速くなるというアレンジになっている。後にベストアルバム『ALL TIME SUPER BEST』に収録された。
  3. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY-GUITAR KARAOKE

ミュージシャン[編集]

その他の利用[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『新・仁義なき戦い/そしてその映画音楽』セルフ・ライナーノーツより
  2. ^ 2015年 国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)、日本音楽著作権協会、2015年。
  3. ^ 2016年 国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)、日本音楽著作権協会、2016年。
  4. ^ 2017年 国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)、日本音楽著作権協会、2017年。
  5. ^ 2019年 国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)、日本音楽著作権協会、2019年。
  6. ^ スマートフォン「ツートップ」篇